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津波の非難先になぜ地下が提案されないのか?
いろいろな津波対策がとられていますが、地下に避難先を作る案は聞いたことが無いのはなぜですか?私もよいと思います。
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- bari_saku
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大津波がくるようなでかい地震に耐えられる地下シェルターがはたして作れるでしょうか。 設計上は作れても、私でしたら地震後に綿密なチェックをしてからでないと、入る気になれません。 それで間に合えばいいのですが。
- 0_asuka
- ベストアンサー率40% (95/236)
地下からは物を振ったり電波や光や音などを発したりで存在を主張しにくい。 これは出口が全く開かなくなってしまったときに必要な救助が遅れる原因となる。 もし大量のがれきが出入り口の上に乗ってしまったら、発見はまず無理。 出入り口が開かなくなれば、酸欠の恐怖が待っている。 極めてざっくりと計算してみたけど、四畳半・高さ2mの直方体に成人2人を密封すると、半日もすれば酸欠で動けなくなり、1日もすれば確実に死亡してしまうみたい。 酸素供給装置が使えなければ、その程度で死んでしまう避難所ってどーよ。
お礼
酸素供給装置なければ、そのくらいで酸欠になるわけですか・・・
- pokoaruki
- ベストアンサー率35% (117/332)
どう見ても、「津波対策に地下避難所は不向き」の意見の回答がまともです。 >3重に扉や部屋を設けるなど、時間に応じて閉めていき、最後入れた方は自力で閉める 何重にしようとも、最後に誰かが「鬼」にならなければならないことには変わりませんね。 外側の扉の人が「鬼」になれなかったら、あるいは、上層部の階に逃げ込む人がいなかったら、 海水やヘドロや瓦礫が一層目または二層目に入り込む。 防水されているから水は捌けない。出入り口が狭いから、除去作業も難航。
お礼
地下の層に関しては、私は一層の想定なのですが・・・ただ入り口付近のみ2重3重に区切って津波到達時間にに対応するといった想像です。
- kawasemi60
- ベストアンサー率17% (119/676)
簡単な理由です。土木仕事は地元土建屋の利権 なので建物や特に堤防は土建利権に有利なんです。 言われる通り避難所の形態で一番有効なのは地下 なのです。しかし設備費用の大部分はメーカー に流れます。土建屋には一部しか流れない。 合併浄化槽が約300万円。個人的地下避難所は 約600万円で可能でしょうね。蓄電池による空気 浄化器、人力による発電。それらを備えた簡易核 シェルターも何十年も前から在ります。日本国内 で設置したひとも多数居たと言われています。 小型なら全体を金属で作る事も予算的に可能です。 そうすれば地震でも地下避難所は破壊不能となる。 約1週間は生存可能。売り出そうかなぁ・・・・・
お礼
利権の問題あるのですね・・・どうしても強固な堤防にだけお金を出したいわけですね・・・
- toshih2000
- ベストアンサー率22% (120/541)
一度、テレビか何かで地下の避難所の話しを聞いたことがあります。 ・たしかに、高台へ登る体力がない、お年寄りや小さな子供には 良いと思います。 ・そこで言ってたのは、 「避難者が走ってきていても、津波が到達する前に、 心を鬼にしてでも、扉を閉める責任者が必要となる」 これは、責任を取りたくない症候群の公務員には、まず無理でしょう。 施設はできても、運用できるかどうかが、難しいのですね。
お礼
3重に扉や部屋を設けるなど、時間に応じて閉めていき、最後入れた方は自力で閉める
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
予算の問題 同じ予算なら、地上の避難施設を造った方が、地下施設よりも多くの人々が助けられます
お礼
回答に中に地下だと3倍費用がかかるとありましたが、単純に計算すると、地上で三階建ての建物を作る場合と地下に作る場合と同じ費用がかかるわけで、震災でビルが横倒しになっている場面や、住宅の基礎のみが残っている場面を見ると、地下もよいかと考えました。場所によりですけど。
- konata508
- ベストアンサー率26% (514/1954)
個人的な意見ですが、技術的な話で言えば、防水処置ってわりと面倒(簡単でもない)ですよ?ただのコンクリート施設では完全に防水なんてできませんからね(地下鉄も防水ではなく排水施設がありますので)イメージは簡単なんですけどそれにコストや技術面を考えると高台にしたほうがよほど楽かと。 竜巻などのほかの災害も想定してならできなくもないでしょうけど一般的ではないかもしれませんね。
お礼
なるほど。
補足
高台が近くに無い場合の案と思ってください。
- 高橋 瑞樹(@ST1217)
- ベストアンサー率25% (5/20)
回答者の皆さん、これはただの釣りですよ。まともな大人がこんな質問を真面目にするわけないでしょ? それかまともじゃないか。質問者はこの2つのどっちかしか有り得ません。 常識と、ある程度の知能があれば誰でも分かることですからね。
補足
あなたは始めから地下は駄目だと決め付けている。他の方は、地下も考えられないこともないと回答されているではないですか。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
本当に 貧弱な発想で 想像力皆無 関連知識も皆無ですね 自分のアイデアは最高だと 自己陶酔して 周りの状況が全く見えなくなっていますね >私のイメージはコップを逆さにして水の中に沈めた時の様に、中に水が入ってこないようにできれば理想です。 質問者は 呼吸しないのですか なぜ 換気の基準が定められているかを考えることです 幼稚園児未満を卒業できるよう勉強することです
補足
津波は何日も続きません。
- ww_d
- ベストアンサー率36% (4/11)
ま、地下に津波避難所を作ったとして、、そこには必ず排水ポンプが必要になる。 津波の水が浸水せずとも地下水が浸透してくる可能性があるから。 多人数が収容可能な避難所になるならかなりの容積が必要で、そうなれば地下水の浸水の可能性も高くなる。ましてや津波避難所ならば海岸にも近く、地下水位は高い。 よって排水ポンプは必須となるが、ところでその電源は? 福島第1原発事故は電源喪失の為に発生したようなもん。 津波避難所でも同じく津波で電源喪失したら排水ポンプが動作しなくなる。津波の水の浸水もありうるため、中の人間が溺れ死ぬことになる。 また地下ならば換気装置が必要で、その為にも電動ポンプは必須となる。 津波災害とは即ち水害なので、水害に対処する施設が100%電気に頼った設計でしかも地下設置となれば、、、、あまりにも適切ではない。 ちなみに福島第1原発は非常用電源装置が地下に設置され、その燃料タンクが海ッペリに剥き出しに配置されてた。 燃料タンクは津波で破壊され、非常用電源の地下室には浸水した。
お礼
私のイメージはコップを逆さにして水の中に沈めた時の様に、中に水が入ってこないようにできれば理想です。
お礼
大地震には陸上より、地下が耐えれるようではありますが・・・その後の津波にも対応できるかは・・・