誕生日メールを送るべきか、やめるべきか（長文です）

質問

40歳独身男です。

普段は会えない24歳の女性に3年間片思いをしています。
私の前職の時にアルバイトに来ていた当時20歳の大学生でした。いまは社会人です。

私の周りに女性がいないわけではなく、職場やジムなどでは仲のよい女性もいます。
しかし、どうしてもその女の子と比べてしまい、みんな同僚や仲間として以上には見れません。

最後に会ったのは３年前。

それまでは、音楽やスポーツの趣味が合うこともあり、仲がよく、特に意識することもなく、二人でしょっちゅう食事に行ったり、遊園地に行ったり、カラオケに行ったりしていました。

年齢差も忘れて、休みの日にあちこちに出かけて遊んでいたこともあります。

知人からは「それって付き合ってるんじゃないの？」と言われたことがありますが、そういう関係はありませんでしたし、かわいいとは思っていましたが、年の差もあるし、まさか恋するとは思いませんでした。

しかし、３年前に一緒にお酒を飲んだある日から完全に意識してしまい、好きになってしまいました。

それ以来、メールのやり取りもしづらくなり、恋心を見せれば、急に嫌われるのではと怖くなり、連絡を取ることができなくなってしまいました。

私自身がやっているブログの中で、彼女（名指しはしていませんがわかる）に対する強い思いを何度か書き、どうやら、彼女はそれを見ていたようです。

半年くらいして、彼女からメールが来、「また会いたいです。いろいろお話したいです」とメールがありました。

数日間メールのやり取りをした後、また私のほうがメールを出せなくなってしまいました。理由は「好きだ」と言ってしまうのが怖かったからです。

彼女は私を先輩というかそのような人間として見ているのはわかっています。

だから、「好きだ」と言ってしまい彼女を困惑させれば、彼女がかわいそうだと思ったからです。

彼氏でもできれば、自然と解消されていくし、私自身も諦めがつくと思い、またこちらから連絡ができなくなりました。

今度はそれから１年たちました。

また突然メールが来ました。「迷惑じゃなかったらまたメールとかしたいです」と書いてありました。

数日悩んでから返事を出しました。

「もう返事はもらえないと思っていました」と書いてあり、それから数日やり取りが続きました。

ただ、またネタが切れました。そこでも必死でぶつけたい気持ちを抑え、差しさわりないメールが続きました。

それからまた長い月日がたってしまいました。
もうぼちぼち彼氏でもできてフェードアウトだろうなと思っていました。

去年の秋にまた同じ繰り返しがありました。

「君のことは大切に思っている」とメールに書きました。しかし、今度は彼女からのメールに「会いたい」とは書いてなかったので、自分から会いたいとは書けませんでした。

私の好意は間違いなく知っているとしても、私には彼女が私に異性としての意識があるとはどうしても思えないのです。

24歳の女の子に40歳のオッサンが真剣な恋愛対象になるとはどうしても思えないのです。

先輩・後輩というのか、そういう関係を壊したくないからそれを知っていてもずっと連絡をくれようとしているとしか思えないのです。

ここ数年の繰り返しで毎回そうですが、どんどんメールくださいと書いてくれていますが、一度途切れると彼女からのメールは来なくなります。

そしてまた長い月日がたってから突然メールが来ます。

そんな状況でこれ以上の好意をぶつけたら彼女を困らせてしまうのは目に見えています。
愛を拒絶されたら怖いのかと言われれば正直それもあるのは事実です。

ただ、もうこの事態を収めたいと思っています。

彼女の誕生日がもうすぐです。

誕生日のお祝いメールを送りたいという気持と、やめたほうがいいという気持の間で悩んでいます。

今度こそフェードアウトさせるべきなのか、彼女の気持をズバリきくべきなのか…。

そもそも忘れたようなころに彼女が連絡をくれる理由は何なのか…。

いい歳をしてお恥ずかしい話なのは重々承知しております。

しかし自分では何も判断できない状況になってしまっております。

何かご意見をいただければ幸いです。

回答No.1

milkcaik · ベストアンサー

こんばんわ
２０代で４０代の方に恋愛対象なりますよ。実際２０代で４０代の方と現在付き合ってます。
文章を読んでいる限り彼女さんも質問者さんに好意があるように思います。
忘れたころにメールがくるのは頻繁に送っていたら迷惑かもと思って遠慮しているように思えます。誕生日メールうれしいと思いますよ。
勇気を出して送ってみてください。

お礼

お礼が遅くなってすいません。

さんざん迷った挙句、誕生日の夜、勇気を出して思いを書いたメールと、手作りのグリーティングカード画像をつけて送りました。

お礼のメールと、「今後もあなたと関わっていきたいと思います」という返信が来ました。

背中を押していただいてありがとうございました。