中耳の病気について教えてください。

質問

心配で心配でいられずこちらにお世話になります。
五年ほど前から左耳に血液の流れるざーざーという耳鳴り（心拍と一緒に）がしていて、ここ２、３ヶ月キーンという耳鳴りも始まり、聞こえも悪くなってきたので、大学病院の耳鼻科を受診しました。
今まで何度か耳掻きのしすぎで外耳炎になり町の耳鼻科に通いましたが、鼓膜が炎症していると点耳薬をいただき、耳鳴りはそのせいと言われていました。
今回CTをとった時点で、鼓膜の奥が普通は空洞に写るはずなのにつまっている、でも骨には異常がないので、中耳炎かも、と言われました。
念の為MRIもとり、MRIをとっている途中で、技師の方に「怪しい所見があるので造影剤を使わせて」と言われショックを受けているところに、（結局授乳中の為今回は使わなかった）「きっと又造影剤を使ってとらなければいけなくなるよ」と言われ、そんなに悪いのかとものすごく落ち込んでいます。
最初の受診からCTやMRIの予約ですでに一ヶ月以上経っていて、その結果の受診が今週金曜日です。
前にどんな病気が考えられるのかと先生に尋ねてみましたが、それはMRIをとってみないとわからない、といわれました。（それは確かにその通りなのですが）
どのような病気が考えられて、その場合どのような治療がなされるのか教えていただけないでしょうか。
ネットで調べても中耳と検索すると何千件も出てしまい、どう調べていいか途方にくれています。
やきもちで赤ちゃんがえりしている小学生と、一日中ぱいぱい、と追い掛け回してくる赤ちゃんがいるので、今手術、入院、となるとどうなることか本当に心配で涙が出てきます。近所に住んでいるいとこが脳腫瘍で何度も手術して今は植物状態になっていることもあって、まさか私も？と本当に心配で金曜の診断まで気持ちがもちそうにありません。

回答No.3

Paul03141983

本当におつらい状況にいらっしゃると思います。お気持ち察します。　
　私は医学部二年のものです。まだ専門的な知識をあまり持ち合わせておりませんので、症状が何によるものなのか、可能性だけでも挙げさせていただきます。これにより少しでも気持ちの整理がついていただければと願います。　
　中耳には非常に重要な器官があります。それは耳小骨といって、空気の振動で震えた鼓膜の振動を耳小骨で増幅させて内耳の蝸牛管に送る構造物です。ここは耳小骨や、咽頭に通じる耳管(ユースタキー管）があり、これは主に中耳の中の圧力を正常に保つ役割をしています。ここにたとえばなんらかの浸出液が漏れ出してたまってしまうと、これらの器官の働きが弱くなって、音が聞こえにくくなったり、耳鳴りがすることが予想されます。　
　しかし、このような場合は治療は耳管の通気をよくしたり、浸出液を取り除くことで、かなり軽減されるものではないか、と考えられます。いずれにせよ、普段は中耳は耳小骨がある以外は、空洞ですから、おそらく何らかの物質がたまって中耳を構成する器官の働きを弱めていることが考えられます。　
　この考えが本当にあっているかわかりませんが少しでも参考にされることを願っています。　
　以下に参考としてですが、URLを貼らせていただきました。どうかご活用ください。
　お大事になさってください。

参考URL：

http://www.fujikawa-do.jp/exp/sub/mimi3.html

お礼

さっそくのご回答どうもありがとうございました。
優しいお言葉にほろほろしながら参考URLを見せていただきました。「あっ中耳炎！がんじゃない！」可能性として滲出性中耳炎と考えていいのでしょうか。なによりも心配していたのが、中耳にがんができていて、開頭手術なんていうことにならないかということでした。ありがとうございました。

回答No.2

noname#211914

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか？
「耳鳴りの原因と治療」
この中で関連リンク先も参考にしてください。

小さい子供さんがいて大変な状態でしょうが、誰か身内でサポートしてもらってはいかがでしょうか・・・？

ご参考まで。

参考URL：

http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/miminarigenin.htm

お礼

さっそくありがとうございます。参考にさせていただきます。

回答No.1

noname#31687

はじめまして。
下記URLは健康相談のサイトに関するリンク集ですが
その中の「バーチャル耳鼻科」に耳鼻科に関すること色々載っています。

よろしければご参考になさって下さい。

参考URL：

http://kids.gakken.co.jp/hanamaru/link/care/soudan00.html

お礼

皆さんどうやってこういうURLを探せるのか、本当に私はネット初心者なんですね。このURL今回だけでなく子供の病気にも役立ちそうです。本当にありがとうございました。