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新築かリホームで迷ってます。
40年前に23坪位の建てた家に 24年前にお店として総二階を増築しました、約 延で20坪 空間が多いので地震が心配です。前の家とお店の屋根を、一体にしたのでとても高い屋根になり 繋いだ部分の梁から雨漏りがしました。 先に建てた家も内装をして とても奇麗な状態です外壁は前にはやった、サイデリヤを全面に施してます、いっそう屋根の葺き替え、軽い瓦にとも、しかし200万位の予算が必要とのこと、後 耐震にかかる費用も考えたら 新築の方がいいのかまよってます、よろしくお願いいたします。
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資金の準備が出来ているのであれば、消費税の100%アップ(=2倍)以前に建て替えるのが良いでしょう。 現在の住宅は新旧合わせて43坪とのことですが、新規に建てなおす場合は重複や無駄が減るので35坪ぐらいでまとめられるのではいでしょうか。 解体費用150 耐震等級3の高断熱住宅で35坪x70=2450 仮住まいや家賃、引っ越しx2回、その他諸経費や予備費を見て合計400万 総計で3000万円ぐらいの資金があれば消費税の100%アップ前に駆け込み建築するのが正解です。 今なら150万の消費税ですが、消費税100%アップ後には300万の消費税にりますので、+150万円を日本政府に払うことになります。同じプロジェクトでも総計3150万円が必要になってしまいますね。 資金の準備が間に合わないようであれば、現状の骨格を利用し、屋根の軽量化、壁量の増大、開口部面積の最適化、開口部建材(窓、扉)の断熱化などを実施しましょう。 こちらは資金準備残高に応じて200万円ぐらいから少しずつ実施して行くのがお勧めです。 色々な改修や改善をまとめて一括1000万とかの大型リフォーム契約にしたがる業者がいますが、これは要注意です。 4年~5年かけて毎年200-300万円規模の工事を実施して行くよう、工事計画を造り、分割発注で受けてくれる地元の工務店が見つかるとよいですね。
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- poko2011
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23坪+20坪=43坪(延床面積)?で正しいんですかね? 40年前に建てた家であれば、建築基準法改正前ですので耐震に対しては不安が強いですね。 先の東日本大震災でもそうですし、阪神淡路大震災の時も建築基準法改正前の建物が大きな損傷もしくは崩壊という現実があるのでやるのであれば新築に建替えたほうがいいですね。 新築43坪×40万円=1720万円 その他費用がさっと400万かかったとして2100万円 リフォーム 耐震補強するうえで構造から全てやりかえたとして、経験上1000万円~1500万円 内容みてないので、机上の計算ですがご参考にしてもらえれば。
お礼
どうもありがとうございました、本当に地震がしんぱいです、おおよその予算も出していただきとても参考になりました。
- kiyura0712
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リフォームなどの本でもよく書かれていますが… 新築・リフォーム両方に、見積もり取ってみてはいかがですか? 現時点の情報だけでは、単純にいくらというのは出せないですし、予算もわからないですし。 新築するにしても建て替えですと地盤補強は必要になるし。。。(解体時にどうしても土を掘ってしまいますからね) 雨漏りするなら、リフォームでは耐震(屋根もこれで。刈る屋根にするのも立派な耐震改修です)、防蟻も必要となるでしょうし。 もし地盤が絡むなら、リフォームのほうが安いかも。 地盤の強度や雨漏りでの腐食の程度などわからないですから、なんともいえません。 1社だけでも地場の工務店ではなく、有名どころの会社を入れると比較しやすいと思いますよ。
お礼
どうもありがとうございました、先ずは何社から予算を取ってみます。とても参考になりました。
お礼
本当に親身なって考えていただきありがとうございました、消費税の事忘れておりました。参考にさせていただきます。