• ベストアンサー

なんで、遺伝子や組織の状態を確認するの?

なんで、医学や生物関係の話では、行動の変化から遺伝子や組織(臓器?)を解析またはその状態を確認するのですか。 また、解析や確認をすると行動の変化とどんな関係が考えられて、どんなことが言えるの。 そんなに、遺伝子や組織の状態を確認することが必要なの。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.1

>行動の変化から遺伝子や組織(臓器?)を解析またはその状態を確認するのですか。 生物・医学系の大学教官ですが、 どのようなことを想定しておっしゃっているのか よくわかりませんでした。 どのようなことをおっしゃっているのか 例を挙げていただけると回答できるのですが・・・。

kajigmail
質問者

お礼

回答いただき、ありがとうございました。 もっとわかりやすい例があるとよかったのかもしれませんね。

関連するQ&A

  • 人体組織と細胞の違い。

    遺伝子およびタンパクの発現異常を調べる実験をしています。そこで私は人体の組織切片を用いて免疫染色などの手法を用いて調べているのですが、人体組織では細胞が既に死んでしまっているため、動的な解析が出来ません。細胞を用いた実験なら動的解析も可能と考えられるのですが・・・。 そもそも、人体組織は一度パラフィン包埋してしまえば保存が簡単などの利点もありますが、切り出した組織の個人差などで株化した細胞とは違い、同じ処理を行っても安定した結果が得られないように思います。また、網羅的に行った組織の免染の結果を性別、年齢、stageなどで分類することにどのような意義があるのでしょうか? 遺伝子やタンパクの発現異常による病気の治療を考えた場合、その遺伝子またはタンパクが治療ターゲットとなりうるかを評価すれば良いのであるから、人体組織を使って疫学的な評価を出す必要はないと思うのですが、どうなのでしょうか? 細胞を用いた実験よりも人体組織を用いた実験の方が優れている点とは一体どういったところなのでしょうか? 以上の質問の答えを教えてください。出来れば分子生物学、医学の専門家にお答えいただきたいと思います。

  • 遺伝子の過剰発現について

    分子生物学初心者なので、簡単なことだとは思いますがよろしくお願いします。 遺伝子の機能を解析するために、その遺伝子を過剰発現させてフェノタイプの変化を見るという実験をしています。しかし、そもそも何で遺伝子を過剰発現させることにより機能が解析できるのか上手く説明できません。この分野の勉強を全くしていない人たちにわかりやくす説明するには、どうしたらいいでしょうか?よろしくお願いします。

  • 輸血 と 遺伝

    輸血 と 遺伝 遺伝子や染色体に欠陥や異常のある生物(人)から異常のない生物(人) に輸血が行われた場合、輸血を受けた側の生物には遺伝子や染色体レベルで何らかの影響は現れるのでしょうか? 医学的科学的立場からのご回答をお願いします。

  • 遺伝のこと

    ここの分野での質問でいいのかちょっと迷いましたが・・・ 『人間のからだを作っている細胞はすべて同じ遺伝情報をもっているということで、ではなぜ組織によって形態や機能が異なっているのでしょうか・・・』 生物学的に、生化学的に(?)わかりやすい答え方ってありましたら教えてください。

  • 遺伝子組み替えとその時間的変化について教えて下さい。

    私は現在歴史学を専攻している学生です。生物学を専攻している友人がいます。以前彼から、「現在の分子生物学ではゲノムの静的構造は解析可能だが、その時間発展については全くわかっていない。もっも簡単なウイルスさえそのゲノム構造が時間的にどう発展するかについては全くわかっていない。例えばSARSウイルスにおいてもそこに至るゲノム構造の動的発展過程については未知なものが多すぎる」という難解な話を聞いたことがあります。私は文化系なので殆どわからないのですが、とても気になりました。何となく遺伝子組み替えは途轍もなく人類にとって危険な気がするのですが(例えば今は遺伝子を組み替えても安全な生物でも時間がたつと人類にとって恐ろしいものに変化するとか)。この件について専門の方のご意見を教えて下さい。宜しく御願いいたします。

  • 同姓愛は遺伝子により制御されるのか?

    私は生物学を専攻しているわけでもないただの学生です。 先日とある講義でタイトルにあるような内容の話を聞きました。 講義をしていた教授によると、ラットで、ある性染色体の一部を改変すると、同姓愛になるそうです。 人間の場合にも、同様のことがあると想像されるそうです。 実際、同姓愛者の性染色体のある特定部位が相同組み換え(?)かなにかで変化している場合が多いそうです。 またこの変化により、名前は忘れましたが、ある遺伝病に発祥する率が高いそうです。 この講義ではこの「同姓愛は遺伝子により制御されるのか?」という問題から始まって、「人間の行動はどのくらい遺伝子による制御を受けるのか?」という議題を議論するないようでした。 例えば、同性愛は国や宗教によっては迫害の対象とされます。もし、遺伝子によって制御されているのだとすれば、これを迫害するのは何か問題があるように思えます。(もともと問題があるというのは当然としてという意味です。) 私はこの話を聞いて非常に感銘を受けました。しかし考えてみれば、生殖活動という「雌雄を持つ生物にとってこれ以上ない重要な行為」が、遺伝子による制御を受けないと考える方がおかしいのかもしれません。 教授を信じないわけではありませんが、この「同姓愛は遺伝子による制御をうける」は、生物学的に見て真実といえるのでしょうか? あまりこういう話も聞きませんが、これは当たり前すぎて議論もされないからなのでしょうか? また、遺伝子によって人間の行動のどの領域まで制御されるもんなのでしょうか? もし、なにか参考例などをご存知の方がいれば、紹介していただけないでしょうか? よろしくお願いします

  • 遺伝子の発現について。

    遺伝子の発現について。 まだ研究して間もない者です。癌に関連する遺伝子の発現について解析を行っています。 mRNA・タンパクレベルで正常組織に比較して癌組織での発現が亢進していました。 しかし免染と臨床指標との相関で、腫瘍の進行、浸潤が進むと発現が小さくなる傾向を示していました。 つまり、正常よりも癌では有意に発現が上がりますが、癌の中では進行とともにタンパクの発現が弱くなっていました。 論文を検索しても、同様な傾向を示す遺伝子は確認できず、研究が上手くいっていないのかと頭を悩ませています。 つきましては、このような傾向が起こりうるのか、また他の遺伝子でそのような傾向を示している論文をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

  • 退化と遺伝子の変化について

    退化と遺伝子の変化について 最近、テレビ番組で人間の足の小指はあまり使われないので、将来退化するかもしれないと言っていました。 退化には遺伝子が関係しているのだと思いますが、生物のある機能の退化と遺伝子の変化の関係がほとんどわかりません。 そもそも、このテレビ番組の件に限らず、生物が使わない骨などが少しずつ退化していく仕組みがわかりません。 ある人が生まれてから死ぬまでほとんど足の小指を使わなければ、小指の骨がほんの少し退化するというのは何となく分かります。 しかし、そのことがどのような仕組みで遺伝子に影響して、長い年月を経て退化するのでしょうか? (このテレビ番組の件に拘らず、ご解説いただいた方が幸いです) 以下に同じような質問がありますが、あまり理解できませんでした。 http://okwave.jp/qa/q3129926.html 以上、よろしくお願いします。

  • 生物進化に伴う遺伝子数の変化について

    生物進化に伴う遺伝子数の変化について 初めて質問します。 よろしくお願いします。 生物が進化する時に遺伝子数が変化する時がありますが、父母の遺伝子数が違う場合には遺伝子が対にならず、少なくともその個体は減数分裂ができないため不稔になりますよね? なぜ遺伝子数変化を伴う進化が可能なのでしょうか?

  • 成長で遺伝子は変化しない?

    人間のメスは10代前半で子供を産めるようになりますが、初潮が来てすぐと、成熟してからとでは、遺伝子に特に変化はないのでしょうか? パソコンのデータみたいなイメージだと、完全体をコピーした方が良いように思えます。 いろいろな技術や能力を身につけてからの方が、それをコピーできそうで良さそうですよね。 「同じ血が」とはよく言いますし。 やはり遺伝子というあらかじめ決まった設計図を受け継ぐだけなので、早く産もうと遅く産もうと関係ないのでしょうか? 母体の体力的な問題は別として、生物として長く生きることで有利になる遺伝子の変化はないのでしょうか?