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定理の証明問題がどうしてもできません!
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- Willyt
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∠Bと∠Cの二等分線が交わる点をGとします。このGとAを結んだとき、これが∠Aの二等分線になっていれば証明できたことになりますね。 これは任意の角を二等分する 直線は一本しかないので、これでいいのです。これなら造作ないでしょう。 Gから各辺に垂線を立てるとGと頂点を結ぶ直線を挟む直角三角形が合同になりますから、頂点とGを結んだ直線も二等分線になっているという論理です。Gが△ABCの内接円の中心になっていることに気付けばいいのです。
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補足
△ABCの任意の点という意味です。