- ベストアンサー
相似の応用の問題で分からないところがあるので教えて下さい!!!
相似の応用の問題で分からないところがあるので教えて下さい!!! ΔABCの2辺AB,CA上にそれぞれ点D,Eをとり、 AD:DB=CA:EA=3:2 となるようにする。 2直線CD,BEの交点をPとし、直線APと辺BCとの交点をQとする。 このとき次の図形の面積比を求めなさい。 (1)ΔAPC:ΔBPC (2)ΔAPB:ΔCPB (3)四角形ABPC:ΔPBC という問題なのですが><;; 分かりやすく教えていただけると助かりますm(_ _)m よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)まず、△CADと△CBDを考えます。それぞれの底辺をAD、BDと考えると高さは共通なので両者の面積の比は3:2です。次にこの二つの三角形の底辺をCDと考えると、△APCと△BPCは△CADと△CBDの底辺を同じ比率(PC/CD)で縮めたものなので両者の面積比はやはり3:2です。 (2)これは(1)と同様です。△BAEとBCEをまず考え、両者の底辺BEをBPまで縮めたものが△APBとCPBですね。よって2:1です。 (3)上記より△ABP、PBC、APCの面積の比は2:1:3/2です。四角形ABPCの面積は△ABPと△APCの和なので・・・?