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以前あった社宅や工場の跡に
マンションが造られたり、ショッピングモールができたりします。 どういった企業戦略があるのでしょうか。 詳しい方がいらっしゃいましたら御投稿お願いします。
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別に戦略というほどのものではなく、社宅や工場を手放す企業が増えたので、その土地を買ってマンションやショッピングモールを建設する企業がいる、というだけの事ですが。 社宅のあった土地というのは、便利だったり環境が良かったり、つまり住宅地として良い土地が多いです。また社宅という事である程度の広さの土地である事が多いので、マンション開発業者としては社宅の跡地というのは狙い目です。社宅を手放す企業が多いので、そういうところに目を付けるマンション開発業者も多いですが、社宅を持っていた企業に不動産開発部門があったりすると、自社で開発する場合もあります。土地を売るだけよりも儲かりますからね。 工場のあった土地というのは工場地帯である事が多いでしょうから、住宅よりもショッピングモール的なもののほうが向いている、というのもありますし、用途地域などの許認可の問題で工場地帯のほうがショッピングモールなどを作りやすい、というのもあります。
その他の回答 (1)
工場も、社宅も土地を売っただけで持ち主の企業に何か戦略があるわけでは ないです。 工場は、国内では生産がなりたたなくアジアに出たり、廃業したりですし 首都圏の地価の高い土地を離れ安い土地に集約したりもあるでしょう。 社宅はまったく時代遅れ。ほとんどが借り上げ社宅か住宅補助政策になっていて ローン金利も安いので社員はみんな持ち家が進んでいます。 マンションとショッピングモールはつきもの。三井不動産のららぽーとをはじめ 大規模宅地開発と大規模SCはセットで付加価値を高める・・・これは不動産 会社の戦略。 なにもない郊外にまず鉄道新線の駅を作り、次に駅前にSCを作ってあわせて大規模 マンションを作る。これは社宅や工場跡地に限らず、筑波エキスプレス沿線など 宅地造成した土地でも同じことです。 人は、通勤と買い物の便さえあれば住宅を買ってくれる。それだけの話。人が住めば 学習塾や医療施設やフィットネスとかあとからできる。
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ありがとうございます
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