愛する喜びと愛されない悲しみ
付き合って1年半になる彼は、私がいくら傷ついていても、無関心なんです。
私の気持ちよりも、自分の気持ちを優先する傾向があります。
例えば、私が泣きながら打ち明け話をしていても、自分が見たいテレビが始まると、それを見て笑っていてそれっきり話は終わりになってしまします。
デート開始まもなく電車に乗ろうとすると、漫画を読むので、
「そういう事されると傷つくから止めて」と過去2回も泣いて頼んだのに、また同じことを繰り返します。
そんな些細な事がどうこうと言うのではなく、自分の思うままに行動するためには、私が傷つこうと関係ないという意識が悲しいのです。
私は自分の大切な人が悲しんでいたら、自分も悲しくなるし、自分が救えないまでも、気持ちのはけ口になれたらと思いますし、
相手を一度傷つけたら、もう2度と同じ事はするまいと思います。
それって人として、基本的な感情だと思うし、そういう気持ちがなければ、
恋愛関係どころか、人間関係もないと思うのです。
彼は私のことを好きだと思い込んでいます。でも、それは、私といると自分が愛されているという満足感を得られるからであって、私自身を好きなのではないと思います。
でも、問題は、そんな彼の事を許してあげてしまう自分です。
彼の私に対する愛情は本物ではないにしても、彼に少しでも喜んでもらえればいいと思ってしまいます。彼を愛することが私の喜びでもあるからです。
でも、このまま別れないと、いつまでも私は繰り返し傷ついて、
我慢するばかりで、自分が愛される幸せを感じる事はないと理性ではわかっています。
自分の気持ちを犠牲にして愛する喜びのみ貫くか、
自分の幸せを考えて、冷たい人ときっぱり別れるか。。。
揺れ動いています。。。
お礼
ありがとうございました。