関係演算子としての記号 := と =: について教え乞う.
学校では教わらなかったと思われる最近の数学の記号として,:= と =: を時々見かけます.
数十年以前の学校では教えなっかったはずの記号です.
最近では,この記号( := と =: )が正式に定義されているのでしょうか?
この記号は多分,A := B と書いたときは,「B という量を A と書く」,または,「B を A とおく」,という意味だと解釈しています.
記号 =: も同じで,A := B と B =: A は同じ意味だと解釈しています.
この記号( := と =: )が正式に定義してある書物か雑誌をご存じの方,教えて下さい.
また,いつ頃から,何処で,誰が,どのように使いだしたかなども分かる範囲で教えて下さい.
因みに,この記号( := と =: )が使われている箇所として,以下を挙げておきます.
雑誌「数学」/日本数学会/岩波書店/第58巻 第1号 2006年1月(冬季号)
p.3, p.6, pp.9-10, p.15, p.23, p.26, p.29, p.31, p.47, p.49, p.54 pp.56-59 です.