• ベストアンサー

重ね合わせの原理 (電気)は間違っているのでは?

saecvlvm_avrevmの回答

回答No.2

まずe1,e2,e3の起電力の和をとってみると、それぞれ120度の位相差があるので、0になります。 したがって、この三角形のループを流れる電流は0です。次にそれぞれの電源に接続されている 抵抗は、LC成分を含まない純抵抗ですから、抵抗に流れ込む電流は、i=e/rで求められます。 r1,r2,r3のループ回路を流れる電流は、上記と同じ理由で0になります。重畳の理は間違って いません。e1,e2,e3の起電力の和は、ベクトルを描いてみると一目瞭然です。

mandegansu
質問者

補足

私の質問は「重ね合わせの原理でこの回路に流れる電流値を求めることは出来ないのでは?」です。 -注-重ね合わせの原理 複数の電源(定電圧)が有る場合回路に流れる電流は個々の電源の電流の合計に等しい(この場合一つの電源に着目した場合他の電源は短絡する。)

関連するQ&A

  • 重ね合わせの理

    図2.23の回路においてR2を流れる電流Iを重ね合わせの理を用いて求めよ。ただし、抵抗R1は4Ω、抵抗R2は2Ω、抵抗R3は3Ω、抵抗R4は6Ω、電源電圧E1は8V、電源電圧E2は6Vであるとし、有効数字に注意する。 というもんだいです。 全然わかりません。 できるだけわかりやすく教えてください。 お願いします。

  • [電子回路]重ね合わせの原理がわかりません。

    電子回路の重ね合わせの原理がわかりません。回路図に関しては、画像を添付しています。質問内容としましては、エミッタに接続されているキャパシタに関してです。 直流成分から見た場合と交流成分から見た場合のエミッタに接続している抵抗への影響がわかりません。 ・直流成分から見た場合、キャパシタは解放とみなし、単に抵抗が接続している場合と同じでしょうか? ・交流成分から見た場合、キャパシタは短絡とみなし、抵抗と並列に導線がつながっていて、ショートするため結果的にエミッタ部分が短絡した状態と同じでしょうか? 非常に困っています。よろしくお願いします。

  • 重ね合わせの理について

    重ね合わせの理について、教科書を見ると、「2個以上の複数の電源がある回路で、回路の任意の点の電流及び電圧はそれぞれの電源が単独で存在した場合の値の和に等しくなるという定理」とあります。 テブナンの定理の証明の際に、重ね合わせの理が使われており、電圧源がE0のみである回路(c)とE0以外の全ての電圧源を持つ回路(b)との重ね合わせになっていると記載があります。 E0のみの回路は、電源が単独ですが、後者のE0以外の全ての電圧源を持つ回路は電源が複数です。 この場合でも重ね合わせの理は使えるのでしょうか? 前述の定義には、単独で存在した場合の値の和と書いてあったので、気になりました

  • 重ね合わせの定理について

     電気回路の学問の中の「重ね合わせの定理」について、根本的に分からないことがあります。  電圧電源を短絡にし、電流電源を開放に置き換えた回路を書き直して解くと思うんですが、勝手に置き換えても元の回路と同じだとどうしていえるんですか?  教えて下さい。  なるべく、簡単な言葉でお願いします。できれば高校物理終了レベル位でお願いします。

  • この電気回路の問題を教えてください

    この電気回路の問題を教えてください 答えが無いので合ってるかわからないです教えてください あと問題(1)が分かりません。おしえてください (1)回路方程式を立てよ。 (2)下図の電流Iを、電圧E、角周波数ω、抵抗R1,R2、インダクタンスL1,L2を用いてあらわせ。 (3)Iの位相がEの位相より90度遅れる各周波数ωをもとめよ。 自分の解答としては、 (2) 電源電圧Eを、回路全体のインピーダンスで割って分流の公式を用いて I = (R1*E) / 【(R1*R2-ω^2*L1*L2)+jω(R1*L2+L1(R1+R2)】 (3) (2)の問題の分母の実部=0とすればよいので ω=√(R1*R2 / L1*L2)

  • 重ね合わせの理について

    写真の回路網の、抵抗Aに流れる電流を重ね合わせの理を用いて求めてください。 できればやり方等も教えてください。 回答よろしくお願いいたします。

  • 4 次の電気回路の問題の解答解説をお願いします。

    4 次の電気回路の問題の解答解説をお願いします。 図の回路においてインダクタンスL2に流れる電流I2の位相が電源電圧Eの位相より90°だけ遅れるようにするには可変抵抗R1の値をどうすればよいか

  • 回路の位相と周波数の関係について

    回路の位相と周波数の関係について 電気回路の位相と周波数の関係で気になったので教えてください。 まず確認のため、式を書かせてください。 たとえば、振幅E、周波数fの電源にRとLが直列につながっている単純な回路を考えます。 この場合、インピーダンスZ=R+jωLになるわけですから、 回路電流I=E/(R+jωL)になりますよね。そして位相argI=-tan(ωL/R) なので、瞬時値はi=[E/(R+jωL)]sin(2πft - tan(ωL/R))・・・※ 問題はここからです。 仮にLが時間と共に常に変化するものだとしましょう。 そうしますと、うえの※式からわかるように回路電流の位相は常に変化することでしょう。※式の周波数の部分は電源周波数のfのままで書いてありますが、もしかしたらこのfも変わるんじゃ・・と思ってしまったんです。つまり、電源の周波数f以外の値になるのではないかと・・。 だって、「位相を微分すると周波数」になるじゃないですか?その位相がインピーダンスの変化にしたがって常に変わるんだったら周波数の変化につながるんじゃ・・? 電源の周波数が変われば、インピーダンスが変わって、位相が変わるのは※式で理解できますが、 インピーダンスが変わると、位相が変わって、周波数が変わるっていうのは※の式からは知ることができません。 ってことはやっぱfのままでいいのかなー? ん~でも位相の微分=周波数っていう事実があるから位相変化と連動するんじゃ・・? もちろん、いかなる場合も電源の周波数はfに固定します。もういちど書きますが、電流の周波数はfではないのか?というのが結局の質問内容です。 よろしければ教えてください。お願いしますm(__)m あ、書いてて思ったんですけど、もしかして回路電流iを測定しようとする側からみたらiの周波数が電源のfと一致していないように「見える」だけってことでしょうかね? ということは、こういう場合の電流測定って回路側と「同期」させないと正しく計れないということになるのでしょうか? もし自己解決してるなら、それでいいって教えてください(笑)

  • 回路の問題

    「コンデンサーC」と「並列接続されたLとR」が直列接続されていて、電源電圧をE、電源の角周波数はωの回路があります。この回路で、電源電圧Eと抵抗Rを流れる電流との位相差を45°にする抵抗Rの大きさを求めたいんですけど、うまくできません。  Rに流れる電流IrをCに流れる電流Icで表してこれを(1)式とし、Cでの電圧降下Vcを(1/jωc)で割った値から出てきたIcを(1)式に代入して、IrとEとの関係式を出すことはできたんですけどここからどのようにすればよいのかわかりません。

  • 電気回路

    図5.3に示す回路において、電圧|E|と角周波数wが一定であるとき、抵抗Rに流れる電流を抵抗Rの値に関係なく一定に保つための条件を求めてください。また、このときの電流|IR|も求めてください。