- ベストアンサー
タイムトラベル?過去って?未来って?
- 光速を超えると、時間を逆行するとはどういうことなのか
- 未来から過去に行く技術が開発されている可能性
- 未来の人類がタイムトラベルを規制しているか、技術が開発されないか
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
未来、てのはこれから来るのでありますから 存在しない訳です。 存在しないから、過去へ行くってことも無い訳です。
その他の回答 (9)
- eld3399
- ベストアンサー率4% (16/345)
未来にはタイムトラベルが、日常的に可能になっていると思いますが、過去の人間との接触は厳しく禁止されていると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそうなるでしょうね。 でもそれを破ってしまう人も絶対いると思うのです。 よっぽど厳しいんでしょうかね。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
過去は過ぎ去ったことだから悩んでもしょうがない。 未来は未だ現実では無いのだから悩んでもしょうがない。 この二つの哲理に守られているから、現代人は発狂もせず、絶望もせず、楽しく年越し蕎麦を食ったり、おせち料理を楽しんだりできるのです。 それなのに、もしタイムトラベルなどされた日には、アーノルドシュワルツネガー主演のSF映画みたなことになって、おちおち年越し蕎麦をくったり、ついでに日本酒をグビっとやることもできやしない。 らから、タイムトラベルは禁止にしといてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 タイムトラベルは禁止にしときましょうね。 そんなことできたらやってられませんよね。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
(こちらも長文になります) 物理的な「時間軸逆行」と、一般に考えられている「時間逆行」 の間には、基本的な違いがある。 物理的な時間軸逆行とは、あらゆる相互作用に対して反対の 反応をする事であり、たとえば超光速においてエネルギーが 虚数化すると、エネルギーは相互作用において自乗で作用 するので「+1×i×i(虚数エネルギー粒子の時間軸順行)」と 「-1×1×1(負エネルギー粒子=通常粒子の時間軸逆行)」 の等価として、時間軸逆行するという話である。 その結果、観察され得るのは、時間軸逆行=負エネルギー 粒子(ディラックの海)の隙間としての反粒子が観察されると いうものであっても、時計が逆回転したり、赤インクが溶けて ピンクになった水が赤インクと水に分離するといった、一般に 考えれているような時間逆行とは無縁である。 そうした日常的時間性は、個別の素粒子の時間軸方向の 移動を直接意味せず、そうした素粒子の集合におけるエント ロピーの反転を意味するのだ。 例えば、先の例の「赤インクと水への分離」であるが、百個 ずつの赤と白の玉を箱に入れて振ると、どんどん一方的に 混ざる(時間の流れがある)ようだが、その玉が3個ずつなら どうだろうか? 箱の右と左に赤と白が分離する事など、それほど稀な事で はない‥‥それを「時間が逆行した!」と言うだろうか? 翻って先の「時間軸反転した素粒子」も、時間軸順行して いる意識にとって、単に反対の性質の素粒子に過ぎない。 実はその等価性を利用して、強い人間原理の主張する 「環境は意識される事で生じている=過去と未来は現在 から対発生している」という主張は成り立っている。 「過去から現在(認識との相互作用)を経て未来に続く」 この世界の『過去』が、現在から対発生している=時間軸 逆行している負エネルギー粒子であるならば、時間順行 にしか感じられない意識にとって、過去から来た正粒子が 感受表面で相互作用して未来に向かったとしか感じない。 通常の対発生が2粒子分の質量の大きなエネルギーを 要するのに対し、この対発生では「相互作用」=運動量分 のエネルギーしか要さないのは、前者が正エネルギー 通常粒子と正エネルギー反粒子の対発生なのに対し、 後者は正エネルギー通常粒子と負エネルギー反粒子の 対発生なためにエネルギーの収支が相殺されるからで。 (ちなみに「負エネルギー反粒子」が時間順行意識により 過去からの正エネルギーとして捉えられる時には、CPT 反転により通常粒子となる) このように、超光速粒子の時間軸反転は、タイムマシンの 可否とは無縁なのだ。 そもそも「1つの時点の空間に一定のメンバーが属し、過去 から未来へ流れる」という古典的四次元時空像は、その 四次元時空を提起した相対性理論自身が否定している。 「絶対時空の否定=時間軸の方向は、それぞれの物体の 固有の運動量により任意の方向となる」とか、それぞれの 物体の運動・質量において、異なる時間軸的速度で移動し、 また相対運動毎に互いに相手が遅れる」といった具合に。 「共通の時点」の依拠する現在とは、感受表面だけである。 光速の有限性において遠くは過去でしかなく、一方でそう した空間的広がりは、感受表面での相互作用に対する 過去の経験に基づく予測=未来でしかないのだ。 ここから先は、そこで重要な役割を果たす不確定性原理に おける「位置(S)と運動量(St)」、「時点(T)と質量(Ts)」の 相補的不確定性における時間軸と空間軸の“相補分化” ぶりや、超光速やブラックホールにおける時空軸の転換、 経路積分における確率の重層ぶりなどを、言葉による知識 としてではなく、思考の中で自由にイメージできるほど習熟 すれば“見え”てくる。 (こんな所での議論でそれが可能だなどと思わないように)
お礼
ご回答ありがとうございます。 勉強不足で、非常に難しかったのですが、 つまり、物理で時間を逆行というのは、タイムトラベルとかそういう話ではないということですね。 勉強になります。
- ok9608
- ベストアンサー率38% (50/129)
タイムトラベルは論理的には無意味と思います。 私の興味は、なぜ質問者さんはこのようなSFモノに興味を示し思考するのか です。同じ時間をつかって現実問題解決のために悩むより まるで日常のお笑いTVの延長のようにSFに没頭されているように思えます。そこには短時間でも何かを訴えるストーリィの面白さがあるということでしょう。脳内の ある部位を刺激しているのでしょう。楽しさを提供することは現実逃避であろうが 何であろうが 一つの重要な文化でしょう。SFがB級ということは決してないと思います。 私は 願わくば 質問者さんはSFを使って矛盾など気にしないで大いに現実世界を切り取り人類のために気を吐いて欲しいと 思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 僕は確かにSFは好きではありますが、 ひどく没頭しているつもりはありませんよ。 ただふと気になっただけです。 一人の人間にとっては、 現実的問題を解決するのと同じくらい、 他愛も無いことに好奇心を向けることにも 価値はあると思います。 まぁ、本人自身にとってはということですが。 ご忠告ありがとうございました。
では、与太話として・・・。 どこかで書きましたが、とりあえず昔の時間と空間は、物理現象を記述する数学的パラメータにすぎなかった。物質性がないので、当然操作可能なものでもなかった。 しかし相対性理論が出てしまうと、重力が時空間を張るようにも見える。重力の起源は明らかに物質と思えるので、時空間はがぜん物質性を帯び、通常の物体のように、何らかの手段で操作可能なものでないのか?、という考えは、確かに昔よりは現実味がありそうだし、そう言ってみたい誘惑には駆られますよね?(^^)。 ホーキングは「時間保護仮説」を言っていますが、「時間保護仮説」はタイムトラベルの禁止なので(タイムトラベル不可能なように宇宙は出来ている、という仮説)、未来人に出会う事はないのだけれど、逆に言えば、タイムトラベルさえ起こしそうな結論を出しかねない所まで、今の物理は来てしまった。現在この物理の辺境地帯は、海の物とも山の物とも付かぬ状態・・・。 次にSF。アイザック・アシモフの「永遠の終わり」。 そこでは、親殺しのパラドックスを避けるために、2本のタイムラインが設定されます。一本は現実の世界の歴史。もう一本は、それとは独立した時間矯正機関「永遠」の時間線。「永遠」の職員は航時機を使って、現実世界の過去や未来に行けるので、現実世界のある時代で起こった発明や政治体制が、その後の時代に良からぬ戦争などを引き起こすとわかったら、工作員として乗り込み、発明や政治体制の成立を阻止する。するとその後の歴史は、すっかり塗り替わり、そんな発明や政治体制は存在しなかった歴史になる。 もし現地で、未来の工作員である事がばれてしまったら、同じ方法でその歴史を抹消すれば良い。未来人には会えない・・・。じつは我々は、核兵器も宇宙旅行の可能性すら知らない世界にいる。 問題は「永遠」の職員の確保。「永遠」の職員も年を取れば、「永遠」の中で死ぬから・・・。職員は、現実の各時代から現地採用されるが、その時代はいつ抹消されてもおかしくない。抹消するのは自分自身かも知れない。 「永遠」の職員は、「永遠」の時間線に入った瞬間に、「永遠」の時間線のタイムバリヤにより、自分の時代との時間リンクが消失する。従って自分の時代が消滅しても、職員は消滅しない。親殺しのパラドックスは避けられる。 この時間矯正機関では、現実世界の全ての時間を機関内の同時刻に眺め渡せるので、実質的に機関内では無時間。そこからこの機関は「永遠」と呼ばれた。ところが「永遠」には、二つの謎があった。 現実の歴史とは全く隔絶している「永遠」だが、いつどのような経緯で成立したのか?。人間が作ったらしい事はわかっている。もう一つは、50世紀に絶対に越えられないタイムブロックがあり、その先にはどうしても行けなかった。原因は不明。 主人公である「永遠」の時間調整官は、とある時代に仕事で赴き、そこで現地人の女性と恋に落ちる。その時代を消滅させるのが仕事だが、それでは彼女も消滅する。悩んだ調整官は、ついに「永遠」の事を告白する。ところが彼女は、75世紀の超未来からやって来た、工作員だったのです。目的は、「永遠」の消滅。 じつは50世紀の時間障壁は、自分らが余りにも確率の低い歪な「現在」にいる事に気づいた、75世紀の人達がかけた、時間バリヤだったのです。そして「永遠」は、23世紀(だったかな?)の地球の産物で、それは核物理学を含んだ20世紀科学革命が阻止されたために起こった、歴史改変の影響でした。 「永遠」の中に、「永遠」を貫いてループする、親殺しのパラドックスが有効な、たった一つのタイムラインがあったのです。彼女の説得を受け入れた調整官は、「永遠」を消滅させる事を決意します。そのために20世紀初頭に飛びます。20世紀科学革命の阻止を阻止するために。 20世紀初頭に行っても調整官は、踏ん切りがついていませんでしたが、ついに踏ん切りが着いた時、載って来た航時機はその場で消滅します。「永遠」は消滅し、「永遠」によって摘み取られた全ての可能性の芽は復活し、「核兵器と宇宙旅行はあるが、時間旅行はない」可能性の芽は、銀河帝国となって華開きます。 こうして結局、未来人には会えない事になりました。20世紀初頭に永住を決めた、2人を除いては・・・。 アシモフは小説が上手いです。ミステリ仕立てのプロットも上手です。そして設定は壮大です。けっこう好きなんですよ、この本は・・・。えっ?、筋が矛盾してるって?。そ~なのか~な~・・・(^^;)。 つい楽しくなってしまいました。駄文の長文をお詫びします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 SFのお話、面白いですね。壮大ですね。 楽しませていただきました。
過去は既に消費され,国民消費生活センターの窓口へ, 苦情として蓄積されるのです. 未来:それは時間の流れなどではなく,我々の可能性である 我々が日常使っている時間の概念は,てきとーに決められた パラダイムに基づいて刷り込まれた概念である. つまり我々には,未来も無く,過去も無い. 数学もまた,かくのごとし. この世界内において 1+1=可能性である. よって,1+1=2 というのは,不正解ブッブーなのだ. したがって,我々に有るのは,脱自的時間性であり, 本来的現存在の踏み越えによる,世界‐内‐存在としての ≪ 可能性 ≫そのものである. この世界の秘密を知りたければ,まず,零と空(くう)の 概念を理解しなければならない. さもなければ,放射能をまき散らす変態科学者たちと, 同じ事をするはめになるであろう. この世は空である.空であるがゆえに移ろい往くのだ. つまり,密閉容器は,密閉されてなどいない. 結んだ紐は,結ばれてなどいないのだ. これがこの世界の真実である.何故ならば,我々に有るのは 時間性という,移ろい往く存在の可能性だけなのだから. ああ,あまりに人間的な人間による,人間のための哲学. Ψ( ̄(エ) ̄)Ψ (Ψ:プサイと読みます) プサイが未だ観測されていないので,新たな相対性理論は 作られないと思います.ああ,あまりに不可解な量子論.
お礼
ご回答ありがとうございます。 変態科学者ですか…。それはまずいですね。 時間の概念も哲学も、絶対的なものではないということでしょうか。 ありがとうございました。
- 畑 茂夫(@Flareon)
- ベストアンサー率28% (459/1605)
やあ。 変な宗教の勧誘じゃないよ。 からかっいているだけだ。 霊視と言う言葉を知っているね。 その範疇でタイムトラベルはできる。 日常的にしている私が言うんだから間違いない。 心のみがタイムトラベルをするのだが、必須条件は無我だ。 無を悟り仏となれば可能である。 ところで君はタイムトラベルを知りたかったのかな? それともタイムトラベルをしたかったのかな? 知りたいだけのつもりならそれは欲望だ。 正直ならタイムトラベルをしたいだろう。 そうすると煩悩にまみれた君のけがらわしい質問をからかう事になる。 タイムトラベルにまつわる君の煩悩は無我に至らないから生まれる。 私はタイムトラベルが出来るよ。 うらやましいだろう。 その煩悩を滅却する無の悟りはいかなるものだと考えるかね。 大抵は死だと答える。 君もおそらくそれ以外に結論はあるまい。 それを認めるなら君を公認家畜人第一号に認定してやろう。 すばらしい名誉の筈だが、今までに誰に持ちかけても辞退するのだよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 僕はタイムトラベルしたくてこの質問をしたわけではありません。 タイムトラベルとか過去とか未来の概念を ちょっと考えてみたくなっただけのことです。 それに某脳を滅却する無の悟りが死だとは思っておりませんので、 公認家畜人第一号は辞退させていただきます。 ひとつ疑問なのですが、 「公認」って誰からどのように「公」に認められているのですか?
- skip-man
- ベストアンサー率22% (344/1529)
SFファンとしての意見です。 現在主流のタイムトラベルの話は,平行宇宙で説明しています。 現在から未来だろうが過去だろうが,移動(人や情報)する場合場,時間軸が同一の世界には送れない。 と解釈するものです。 強引な解釈になりますが,未来で過去に送信する手段と、過去で未来からの受信するシステムが違っている。 とすれば、未来からの通信が確認されていない。と説明する事は出来ます。 若しくは,過去に通信する為には,膨大なエネルギー(1分間で国全体の1年分)が必要で政府の許可が下りない。なんてのはどうでしょうか? 余談ですが,光を越える乗り物って費用はどれくらいかかるんですかね? 現在人間が加工できる物質・エネルギーでは、不可能って読んだ気がするんですけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、SFですか新しい視点な気がします。 なかなか現実的な感じですね。 >時間軸が同一の世界には送れない。 パラレルワールドみたいなことでしょうか。 >強引な解釈になりますが,未来で過去に送信する手段と、過去で未来からの受信するシステムが違っている。 これじゃあ、この技術意味無いですね(笑) でもシステムは違っても、受信する方法はあるということであれば、現在でも受信できるのでは? >政府の許可が下りない。 いいですね。SFっぽいです。きっと金かかりますもんね。 でも、もっともっと技術が進めば、たまには使えるようなときも来るかもしれませんね。 光を越える乗り物って高いでしょうね。 この前、どこかで読んだタイムマシンは、スペースシャトルに、ものすごい数のジェットエンジンがついてるみたいな感じでした。 とにかく速く動きたいってことでしょうか。
- inuhou0810
- ベストアンサー率20% (11/55)
パラレルワールドの存在を認めているならそのような問題も解決です。 今私たちは「未来人が公式に現れていない世界」を延々と選択され続けているだけになるからです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「未来人が公式に現れていない世界」ですか、なんかすごいですね。 パラレルワールドの存在を認めていない場合はどうなるんでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね。 僕もなんとなくそう思います。 では、よくタイムトラベルの話が大真面目に物理学的に 話題になるのはなぜなのでしょう? あれは真面目でも物理学的でもないんでしょうか。