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宇宙の最後について
宇宙は最後はばらばらに引き裂かれておしまいで、その後は絶対に何も起こりませんか? 宇宙の絶対的熱死?のあとです。 ひとつのブラックホールがあるだけの世界になるとかならないとか。
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ま正確なところは誰も分かっていない。 理論的には、空間に存在する物質の量次第と言われる。 量が思ったよりも少なければ、宇宙の膨張する速度が弱まらずに極限まで拡大する。 そうなると、物質の密度が下がり新しい星の形成なども無くなってやがて全ての星が死を迎えて静寂を迎える。という考え方(熱的死)と 量が結構多くて、いつかはその物質の重力によって膨張する速度が弱まり、どっかの時点で膨張から収縮に反転する。そして何時の時点にか物質は1点に集約される。という考え方(ビッグバンの逆のビッグクランチ) どっちにしても理論上の事で、人の生き死にとは次元が違うので詳しく追求しない。
その他の回答 (1)
>ばらばらに引き裂かれて そんな事が出来る力は残っていません。 >絶対的熱死?のあと ブラックホールが有る限り「絶対的熱死」は来ません。 >ひとつのブラックホールがあるだけの世界 あり得ますがほとんど意味の無い莫大な桁数の年数の後ですね。
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- 物理学
お礼
まだわかってないということですね。 回答ありがとうございました。