人類は宇宙を作ろうとする？

質問

CERNでブラックホールを作って観測したり、
カミオカンデでニュートリノを観測したり、
人類はこの世界の謎を知りたくて色々な事をしていますが、
もし遠い将来宇宙を作れる可能性が見つかったりすれば、
人類は宇宙を作ろうとするでしょうか？
しないでしょうか？

回答No.2

toothpast15w5 · ベストアンサー

人間が成長すれば　やって良い事　しては　いけない事の区別をキッチリ守る様になります・・

なので　もし　そういう方法(宇宙を創る)が解かったとしても　その時に駄目だと解かった時点で　しなくなります・・

今は　成長してない人間が多いから　犯罪や戦争が起こるだけなのです・・・

お礼

歩き回って食べ物を見つけた。自分が見つけた。自分のものだ。食べる。
野生動物は当たり前にやる判断と行動を、多くの人間同士はやらない。
それをやれば何が連鎖的に起こり、我が身に何が降り掛かるか知れば。

セクハラ、パワハラ、様々なハラスメント行為も、それをやれば
何が連鎖的に起こり、我が身(や我が子や知り合い)に何が起こるか。
ちゃんと知っている世代はもうそんな選択をしなくなって行く。

自分のやった事が巡り巡って自分に何を齎すか、
無知ならできる。自己正当化してでも。知ってしまうと出来ない。

我が子や自分の親が目の前で殺され食われたらどう感じるか。
相手の立場や気持ちになってものを考えるのは簡単じゃないですが、
やがて多くの理不尽を取り除こうとする延長線上には、
宇宙を作れても作りはしない選択に至る可能性もあるんでしょうね。

ご回答ありがとうございました。

補足

理不尽を取り除きより良い社会を作ろうとする流れの延長線上に
現代の当たり前が通じない価値観が形成されたらいいなと思えます。
今回はこちらをベストアンサーにさせて頂きますね。

皆さんご回答ありがとうございました。

回答No.6

eroero4649

そりゃテクノロジーとして可能になれば、やるでしょうね。そういう生き物ですよ、人類は。今だって「火星に大気と水を作ってさ、住めるようにしたくね？」「それって超マジでクールじゃん！」ってやってるじゃないですか。

「未来の人間は進化して英知を身につけるだろう」という人もいますが、人力と自然界の力と、あとせいぜい家畜の力程度の文明でピラミッドを作るのはすさまじいテクノロジーです。その頃に比べて人類は英知を身につけたのかというと、割とそうでもなくてむしろ余計なことばっかりやってるって感じじゃないですか。

お礼

やっぱりやっちゃうんでしょうかね。
魅力的な何かを感じれば弊害なんてなんのその　で。

車ができて物流が良くなり暮らしが豊かになり助かる命も増えた反面
5～9歳の子供が交通事故でガンガン死ぬ悲惨さも抱えてますが
そんな時代になるとは思いもせずに魅力に飛び付いてしまいますし。
可能になればやっちゃうんでしょうね。

回答No.5

henmiguei

いったい何を目指していこうと言うのかさっぱり分かりません、
ミニブラックホールを作って観察して有る程度の物理現象が理解されても、
直接利用できる理論が見つかるかどうかわからないでしょう、
今の所は物理学者のマスターベーションとしか思えません、
膨大な費用をかけて研究実験をして成功したとて、
何の役に立つでしょうか、
ニュートリノに質量が存在すると言うのが解っても、
宇宙創作に王手をかけた事になりません、
宇宙はそんな程度のちっぽけなものじゃないと思います、
人間の英知よりもはるか遠くにある壮大な存在だと思います、
どの様な成功でも宇宙創成には至らないかもしれないし、
かりに宇宙創成に成功してもなにも得る所は無いでしょう、
一つ解れば次の事が知りたいと言ったような知識の探求だけで、
結局は物理学者の単なるマスターベーションだけだと解釈しています。

お礼

どこかで誰かが知りたいと思っていてしまうと、
可能になったら誰かが我慢できずやってしまうのでしょうか。

知らない。知りたい。この欲望は大きいのかもしれませんね。

回答No.4

doc_weekennd

無意味、二つの銀河が「交差」する事も制御出来ない我々には何も出来ない。この交差もビッグバン宇宙論からは不思議だ、誰か教えて。

お礼

遠い将来になっても不可能なものは永久に不可能なままなのでしょうか。
もしそうならそれである意味安心な事なのかもしれません。

回答No.3

kagakusuki

数年前の日経サイエンスに掲載されていた、とあるブレーンワールドに関する論文の中で、ブレーン同士の衝突を人工的に起こす事でビッグバンを人工的に起こす事が可能になるかも知れないという話が"一文だけ"触れられていた事があります。
　尚、その話の中では、もし人工的にビッグバンを起こす事に成功したとしても、新たに生まれた宇宙はすぐに(我々が存在している宇宙とは、高次元方向の位置関係が異なる)どこかへと飛び去ってしまうため、我々の宇宙には(投入したエネルギーがどこかへ消えてしまったといった類の僅かな痕跡を除けば)何の影響を与えないとしていました。(もちろん作った宇宙を後で何かに利用する事など出来ません)
　もしかしますと、その論文を書いた学者の個人的な考えに過ぎないという可能性も少なくありませんが、深刻な悪影響が生じる恐れが無い以上、もし宇宙を創る現実的な手段を手に入れる事が出来るのであれば、人類は知的好奇心を満たすために宇宙を作ろうとすると思います。

お礼

やった事が無い。どうなるか解らない。知りたい。見てみたい。
文明を作る動物の性ですね。
もし駄目だと知っていても、誰かがやりたくなるのでしょうか。

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

雪中庵（@psytex）

超弦理論において、全ての素粒子は、量子定常波の励起
状態として得られます。
相対性理論の４次元ミンコフスキー空間は、時間軸は
虚数になっている複素空間であり、時・空軸の等距離点
において相殺された「０の面（界面原点）」を生じます。
それがライトコーン（光量子の軌跡）である時、量子とは
仮想的時空（階層現象性の非光速性による）に対する無の
射影であると言えます。
階層現象性を表面的に＝いい加減に捉える事による非光速
性（時間軸(自我仮説=記憶=過去=超光速)と空間軸(空間仮説
=予測=未来=光速下)の対発生）に由来する、「何かあるん
じゃないの？」という疑問としての時空の広がりに対する、
「本当は何も無いんだけどね」という無の射影として。

お礼

ご回答、ありがとうございました。