• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(続)新築2年目の雨漏りの補修義務について)

新築2年目の雨漏りの補修義務について

ina4118の回答

  • ベストアンサー
  • ina4118
  • ベストアンサー率44% (63/141)
回答No.5

はじめまして 質問に記載されている保険は、住宅瑕疵担保履行法による『住宅瑕疵担保責任保険』の事ですね。 その保険は、火災保険や、地震保険などと、趣旨が違います。 住宅瑕疵担保責任保険は、購入された方を守る為の法律です。内容を簡単に説明すれば、新築から10年間は、建築した建設業者に決められた部分などの瑕疵が有った場合は、建設業者又は売主が責任を持って修理する事を、国の法律で決めました。 しかし10年の長い間で、建築業者又は売主が倒産などで、建築した建物に責任を持てなくなった場合に、保険が発動され、最高額2000万円から、免責の費用を差し引いた部分までの費用が、保険法人などから支払われます。 また、瑕疵を発見して、補修等の請求(この場合は修理の依頼)を建設会社にした場合、修理をしなかったり、トラブルが発生した場合は、指定住宅紛争処理機関に1万円を支払って申請を行えば、調停、仲介をしてくれるという内容です。 また保険には免責事項が数多く有ります。(建築会社もこの免責が有った場合は保証しません) 参考アドレス → http://www.how.or.jp/kasitanpo/insurance/index.html この免責事項での一例ですが、建設会社又は売主と購入者がもめる理由は、地震、台風などの免責事項が影響して発生した瑕疵項目か、明らかに建築当初からの瑕疵項目かの判断が、非常に難しい事です。その為に紛争が起きた時に調停などでしっかりした判定が必要になって来るのです。 10年間何も問題が起きない建物が、1番良いのですが、その様な建物は希にしか有りませんので、新築から2年目なら、四会連合協定(民間工事は、この協定を元に工事契約を行いと理解して下さい。詳しくはネット検索して下さい)での担保期間でもあり、施行した建築会社も企業のプライドや、責任などで補修を行ったりしますが、やはり免責事項がその中に入ってくると、補修を行わない場合が有ります。 色々記載しましたが、まとめますと漏水が有った場合の修理は、元の建設会社又は売主に責任があり、その業者が修理を行い修理費用を負担すると言う事です。 そこでもめた場合は、住宅紛争処理機関が仲介になって、購入者と建設会社又は売主の間に立ち・調停・仲裁を行いますという内容の保険です。 その為、建築業者は自分たちで費用負担が発生する為に出来る限り、最小限の補修範囲にして置きたかったのでしょう。 しかし、とても気になる部分は、指で押さえると軟らかい部分が有りますと言う部分です。 記載された内容では、今後問題が起きる可能性が有りますので 1,内容を書類で記録して、現況を確認した人物などの署名捺印をもらって置きましょう。 2,書類には必ず日付を入れて置きましょう。 3,確認をしている写真を取りましょう。 4,指で押さえたら軟らかい部分に対しての説明を建築業者から、書面により頂きましょう。 5,その他、気が付いた部分は記録として残しましょう。 建築業者は、漏水の対応をスムーズに行っているので、特に悪い業者では無いと思います。 しかし気になる部分は(さわると軟らかい)、通常あり得ませんので、建築業者さんに、説明をしてもらった方が良いと思いますよ。

katuharu3
質問者

お礼

保険についての内容説明ありがとうございました。 よく理解出来ました。 現状は作業中の写真やボイスレコーダーでの録音を行っています。 今後問題が起きないように書面で残しておこうと思います。 柔らかい部分の構造用合板については腐食部分を削りとるという事になりました。 2cmくらいの厚みの合板の半分くらい削りました。 削った部分は板の角の部分で範囲は長さ5cm×幅3cmくらいでした。 補強しなくても問題は無いが、念の為上から補強するとの事です。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 新築2年目の雨漏りの補修義務について

    いつもお世話になっております。 表題の雨漏りについてご教授頂ければ幸いです。 新築で2年前に購入した在来工法木造一戸建てです。 半年前に3階の部屋の窓の下のクロスに赤紫色のカビが発生しました。 それから売主業者に連絡し施工業者と共に見にきてもらったのですが、雨漏りしている可能性は低く内部の湿気の問題ではないかと言われました。 一旦調査方法を検討するという事で、日が開き先日石膏ボードの奥がどうなっているか開けて点検してみようという事になり、石膏ボードをはずし断熱材をどけてみた所中の柱とその周辺が黒カビになり変色していました。 柱の真っ黒のカビについては長さ15cm幅5cmほどで、その周辺も黒く変色しておりました。 そして水を窓の外からかけてみるとすーっと水が染み出してきました。 窓の下だけでなくフローリングの方にもすーっと水が溢れてきました。 窓サッシの排水部分の防水の施工が不十分だったらしく雨漏りしたという事で、防水の施工をやりなおしてもらいました。 そして私の希望でフローリングの下もどうなっているのか見たいという事でフローリングをカットしてみてもらった所、フローリングの下の構造用合板も1m×1mくらいの広さで黒く変色しておりました。 構造用合板の下にも水が浸入していると思うのでこの下を見たいと伝えると、強度計算されているので構造用合板は外せないという事でした。 しかし、後日連絡があり設計士に聞くと構造用合板でも開けれる場所があるのでそこを開けて見てみる事になりました。 売主業者から言われた対策としてカビ用の漂白剤というものがあってそれを塗ってその日は帰りました。 そして後日、見てみると少し黒カビが少しはマシにはなっておりました。 業者に柱の中までカビが及んでないか心配だと伝えると柱については削ったりすると構造計算がずれてきてしまうので柱を削ったりせず漂白剤での対応のみとなりますとの事でした。 このまま塞いでしまっても水が浸入する事が無ければカビが進行する事もないという事でした。 フローリングについては同じ材が見つかったそうで、それを使ってカビの生えていた部分のフローリングのみ張り替えるという事でした。 また、今回の雨漏りの補修は売主ではなく施工業者の責任で補修するという事になりました。 上記のような施工で問題ないのでしょうか? またこの様な場合どの様な修繕が適当でしょうか? 水が入らなければカビはこれ以降は繁殖しないのでしょうか? カビのままの構造用合板と柱で強度は大丈夫なのでしょうか? また、当方としてはゆくゆくは家の売却も検討しておりますが、雨漏りした事で買主にはその事実を報告しなければならない義務が発生しました。 これにより売却しずらくなり適正額よりもかなり下がってしまうのではないかと心配です。 何故なら当方であれば雨漏りしていた家はどんなに条件が良くても買いませんので。 これについて補修以外でも賠償責任等は売主に発生しないのでしょうか? 複数ご質問してしまって申し訳ありませんが、心配で仕方ない状態です。 どうかよろしくお願い致します。

  • 雨漏りの修理,補修について

    雨漏りの修理,補修について QNo.5983131の続きです。 雨漏りの原因もわかって,業者との連絡も付いて, 明日現認していただくことになりました。 雨漏りの確認をしていただき,対策を施していただくことになるかと思いますが, その対策はやはりコーキングなのでしょうか? (私も業者ならこれで済ませたいかも) コーキングは劣化もあるので,できれば構造的な対策をしていただきたいと思っていますが, 適正な要求なのでしょうか? また,これまでの雨漏りによる柱,断熱材の劣化を視認したいと思っていますが, これには壁を剥がさなければなりません。(台所ですから,結構めんどくさいかも・・・) この様な要求も適正でしょうか? 何も考えず要求してみれば良いのかもしれませんが, 客観的な指標はどんなものか知りたいと思っています。 宜しくお願いします。

  • 新築トラブル

    現在新築を建設中ですが、家の柱や外壁(ガルバリウム鋼板)等に大小のキズがたくさんあります。なかでも一番嫌な思いをしているのは、窓枠に大きなへこみが3か所も付き、さらに一部は削れています。施工業者にクレームを言いましたが、窓枠交換にはガルバリウムの外壁を剥がさなくてはならないため、補修をさせてくださいとのことでした。本当に窓枠交換には外壁を剥がさなければできないんでしょうか?どなたかアドバイスをお願いします。

  • ビルの雨漏り

    鉄筋コンクリートの窓の下部の部分(床のすぐ上)の壁紙がはがれ、黒いカビの状態になっています。どこからか雨漏りしているのだと思いますが、素人考えでは窓枠と外壁のスキマとか、外壁の割れとかからの雨漏りを想像するのですが、どういうものでしょうか。

  • リビングの窓枠から雨漏り、その横の柱の腐れ

    2.3年ほど前からある方向の強風の雨の時、リビングの窓枠から雨漏りがあり、内部を通り床にも雨漏りが来ていました。その2.3年前には外壁側から窓の周囲にコーキングをしました。それでも続いたので、すぐ横に玄関があり、その玄関フードの屋根も怪しいと思いコーキングをしました。そこでつい先日、内壁も心配になり、DIYで内壁を修理しようと思い、石膏ボード、厚さ9mmの板を撤去し、防湿フィルムを取ってみると窓のすぐ横の柱とまぐさが腐っていました。柱は集成材の柱です。縦に20cmほど厚さは1/5ほど腐っています。まぐさもその柱の腐っているところから5cmほど腐っています。ちなみに建築は在来工法です。そこで柱とまぐさの交換をした方がよいのでしょうか?何とか自分の出来る範囲でDIYしたいのですが、良い方法はありますか?言い忘れましたが、自分の父は大工でこの状況も見て貰いましたが、大丈夫だと言いました。ですが父の判断に納得いっていません。どうかお金のかからない良い方法がありました教えて下さい。

  • 中古住宅の隠れた瑕疵についての修復内容

    築約20年の中古住宅を購入しました。 リフォーム中に窓枠の下からの雨漏りを発見し修復してもらいました。 (柱と壁の腐食があったので、腐食部分の壁と柱を交換) その他の窓も不安になったので、内壁を開け確認すると さらに2ヶ所発見されました。 窓枠の下部分の割れからと外壁のひびから侵入している様子でした(放水テストで確認)。 内壁は黒ずんでおり、柔らかくなっています。 質問なのですが、 仲介業者に修復を依頼すると、「補修」となるので、コーキング材で穴埋めのみとなり、黒ずんでいるヶ所(腐食)は乾燥すれば大丈夫との回答。 契約書には、1)雨漏り,2)シロアリの害,3)建物構造上主要な部位の木部の腐食,4)給配水管の故障について売主は「修復」する。とあります。 修復=壊れた箇所を元に戻す。 と理解しているので、コーキング材での補修ではなく 腐食している内壁、外壁のひび及び窓枠の下部分の割れを元に戻す⇒張替えなどにより 元の状態にしてもらえる契約、と思っているのですが、いかがでしょうか? 雨漏りで黒ずんでいる壁って乾燥すれば大丈夫なのでしょうか? また、修復した後、そのヶ所について、保証ってつくのでしょうか? お詳しい方、ご教授お願い致します。

  • 新築途中です

    建築中なのですが、黒カビが大黒柱や梁に点々とあります。 工務店はアルコールで除去すると言っているのですがきれいになりますか? 柱は無垢です。このカビが原因で他もカビがでしまわないか心配です。 カビに着いては全く無知でしたのでどうしていいか教えてください。 上棟前なら柱を変えてもらう事は可能だったのでしょうか?

  • 買ったばかりの築12年中古住宅雨漏り

    二階建てで一階に半分乗る形のベランダが付いていてその付け根(二階窓側)から一階の部屋に雨が漏りますベランダの防水を窓の下を重点的にしてもらいましたが二階一間の窓、両端の柱よりつたい雨漏りが治りません。おそらく窓枠と壁の間からの雨漏りなのではないかと思います。(ベランダ側は窓枠コーキングしてあるようですが)窓を窓枠ごと外して自分で直したいのですが難しいでしょうか?購入が精一杯でしたがベランダにFRP。これ以上お金が。。普通の木造建築です。もし業者に依頼するとすれば何の業種でしょう?いくらぐらいかかりますか?築12年「直した後雨が降ってないからわからないけど瑕疵免責で」と契約。だまされました(/_;)

  • 雨漏り4

    雨漏り4 QNo.5983131 QNo.5984540 QNo.5986831 の続きです (QNo.5986831 一部引用) (すいません、引用部の画像は、過去ログでご確認いただければ幸いです) >1枚しか添付できないのでこのような画像になりました。 > >赤丸が雨漏りに関係するであろう事象を確認した場所です。 >A,Bは室内で確認した雨漏り箇所です >Cは1F床下で水が滴っている箇所です >Dが内層の柱に水が滴っていた箇所です(2F床下から確認) > >Dの周辺に関して、画像の右側水平方向しか確認できていませんが、 >その他の柱で雨漏りの跡は確認できませんでした。 > >屋根裏(2F天井)に上ってDの上方を確認しましたが、 >雨漏り等の跡は確認できませんでした。 > >一応上記のとおり、 >確認できそうなところはすべて見ました。 > >黄丸が(私が)想定している雨漏り箇所です。 >(以前から雑な仕上げだと思っていた部分です。) 黄色丸部分(軒下部分)を、壁に向かって撮影した画像を添付します。 矢印(1)の部分の奥に、にきらきらと波打って反射した物が見えるのですが、 これは断熱材です。 (肉眼ではもっとはっきり確認できました) 開口部は、3cm、3cm、2cm位の辺の長さの3角形です。 矢印(2)の部分は表側なのですが、 屋根材と水切り(と言うのか不明:外壁からL字に立ち上がっている金属板)の間のコーキングが無く、 屋根に落ちた雨水が中に進入すると推測されます。 (2)の部分は、コーキングによる補修によりだいぶ雨漏りの進入は防げると思います。 そこで質問なのですが、 (1)部分について、コーキングによる対処(面をコーキングで埋める)というのは、あり得る方法なのでしょうか? コーキングは基本的に、線を埋めるものと考えています。 面の開口部には面のふたをつけて、 その上で、その面の辺に対してコーキングをする。 というのが正しい気がしています。 また、 劣化した際の補修を考えると、 コーキング部は表に出ているべきとも考えます。 どうかご意見よろしくお願いします。

  • 新築一戸建住宅の雨漏り補修費用について

    8年ほど前の建売住宅購入者です。 建物は鉄骨陸屋根3階建です。 昨年春(6月頃)に3階の洋室にて雨漏りし、売主に連絡したところ、 3階から陸屋根に上がる屋外鉄階段と外壁との取り合いや 屋上の笠木等にコーキングしてもらいました。 その後、夏が過ぎ、台風も無事漏れる事なくやり過ごせたので、 雨漏り箇所の壁紙もすぐに張り替えてくれました。(9月頃) ですが、今年に入り3階の別の場所にて雨漏りしたので、 たまたま知り合いだった専門家に見てもらったところ、 昨年の補修の内容も屋上の防水もダメとの見解だったので、 そのまま知り合いの防水屋さんに屋上の防水工事を後日してもらいました。 この防水工事費用は売主に請求できるでしょうか?