留学 （友達）

質問

イギリスの大学に留学して二か月半経ちました。
現在は学生寮に住んでいます。
同じフラットのイギリス人の学生とは大分話せるようになったのですが、どうしても英語が分からないため（アクセントと、話すスピードで苦労しています）
他のフラットの子と私のフラットの子が話をしている時に、上手く会話に入れずただ突っ立っているだけになってしまいます。
こんな私が邪魔なんじゃないかと思うと、輪に溶け込むことがどんどん難しく感じ、自分でも居心地が悪いと感じてしまいます。
これではいけないと思っているのですが、どのようにして輪に入っていけるかがわかりません。
英語力はtoefl９０点後半なので、決して英語力がないわけではないと思うのですが・・・。
ただ、大人数の会話が分からずネイティブの中に、留学生が私一人の状態なので怖気づいています。ただ甘えているだけなのかもしれません。

こんな状況の私に、何でもいいのでアドバイスをください。
宜しくお願いします。

回答No.2

plokij75

慣れるしかないのでは。。。

言葉に堪能で「conversation」が上手に出来ても、その話題についての知識や経験がないと「communication」が上手く取れない事がありますよね。
例えば、日本に住んでいる日本人同士でも、世代の違いや住んでいる地域の違いがあると、環境や慣習等の違いに影響されて、相手の言っている意味や意図が理解出来ない事がある。
と、同じような状況にあるのではないですか。

留学生として、初めて異文化の中へ飛び込んだのであれば、仕方のない事だと思いますが、ただ、「慣れるしかない。」と言っても時間がたてば良いというものでもないでしょう。
やっぱり、知識や経験等を地道に積み重ねてくしかないと思います。
そのためには、友達の輪の中に割っては入てでも飛び込んで、分からない事や理解出来ない事は、聞いて教えてもらうという積極性が必要でしょう。
また、寮にいるのでしたら、同室等で話し合える友達が出来ると良いですね。

でも、ある程度、知識ベースが出来てくれば、経験や勘が働くようになって来ると思います。
焦らず！着実に！努力して行けば、徐々に身に付いて行くのではないかと思いますので、落ち込まずに気を強く持って勉強に励んでください。

陰ながら、応援しています。

お礼

おっしゃる通りです。輪に入る努力を続けます。
少し元気が出ました。ありがとうございました！

回答No.1

kanakyu-

こんにちは。　北米在住４年の者です。

まず、イギリス英語ってアクセントがアメリカ英語と全然違うので、わたしも未だによくわかりません。
TOEFLの点数はよいとのことですから、知識よりそちらの問題ではないかな？と思います。
きっと、慣れてしまえば大丈夫だと思います。

＞大人数の会話が分からずネイティブの中に、留学生が私一人の状態
これは、むしろ普通ですよ。
わたしも、１対１の会話なら、ネイティブ相手でも大丈夫ですが、大人数ネイティブの中に自分一人・・・となると、ついていけません。
在住２０年以上の人でも、そうなります。「なんで笑ってたのか分からなかった～」とか。

日本にいたときも、アメリカ人で日本語ペラペラ（日本在住１０年以上）の人も、やはり同じ事を言っています。
一対一ならよくても、多人数ネイティブの会話にはついていけないものです。

第二外国語としては十分、というレベルに到達することは、多少の努力で誰でもできますが、
「ネイティブ並み」のレベルに到達しようと思ったら、才能や、たゆまぬ努力が必要だと思います。

未だに、英語の本とか見ると、「めんどくさっ」と閉じてしまいます。

＞ただ突っ立っているだけになってしまいます。

もし、あなたが英語の発音が上手な人だったら、「英語について行けない」ではなく、「無視している」「興味がない」と勘違いされるかもしれないので、ルームメイトに聞き取れない、会話について行けないことを言っておくとよいと思います。
英語の発音が上手だと、聞き取りが苦手なんだとは、相手はなかなか考えません。
発音が上手＝英語できる、とネイティブは思いやすいです。

逆に、英語の発音が下手な人は、「ああわからないんだな」とすぐわかってもらえるので、説明しなくても大目に見てもらいやすいです。

留学生はあなた一人とのことですが、学校に他の留学生の方はいないのでしょうか？　お互いの気持ちが多少わかると思いますよ。

お礼

発音が上手＝英語できる、とネイティブは思いやすいです。

そうかもしれないです。（決して発音がうまいわけではないですが、アメリカに一年留学したことがあるので）興味がないのではなく、聞き取るのが難しいから会話に入れないということを伝えるようにしてみます。

ありがとうございました。少し気が軽くなりました。