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本気で正規留学を考えています…
２０歳と言う年齢を迎えて 大学に再び未練が再燃し始めたこのごろ、本気で正規留学をしたいと考えるようになりました。 しかし、あまりに留学に対して知識が無さ過ぎるので一体どうしたらいいのか全く分かりません。 希望国は アメリカもしくはカナダ、イギリスで…他にも良いところがあれば考えます。（恐らく英語圏内が有効？） 具体的にどういった手順を踏んでいけばいいのか詳しい方が居たら是非教えて下さい。 ちなみに、英語力は ケンブリッジ英語検定のＣＡＥと呼ばれるものは持ってます。 日本だとどのレベルに当たるのかは正直分かりません… 情けなや、多分トフルで６００前後はあるんじゃないかと勝手に解釈はしていますが…過大評価ではないことを祈る。
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留学手続き方法は日本でネットを検索すればいくつでも留学を斡旋する会社はあり、個人で手続きするよりは面倒はありません。話す英語を身につけていないと大学講義をいきなり受けてもなかなか聞き取りは難しい可能性もあります。方言もありますし。大学によっては大学付属の英語学校もあり、その大学に特化した大学入試（英語と数学）でTOEFLよりも多少簡単な入試試験もあります。その英語学校に入りながら大学講義を序所に受けていく方法もあります。自分で大学を調べるよりも土地柄、経済面を含め広範囲で学校や地域情報を得るには斡旋会社を通したほうが間違いなく自分にあった学校情報は得られると思います。 ただ、日本を出て外国の大学に行くのであれば２０歳を超えていらっしゃるのでその国でその学校で何を身に付けて日本に帰ってくるのか、それとも現地に滞在して何かをやっていくのか、将来設計を立てて（多分されているとは思いますが）いかれたほうがいいと思います。もちろんただの人生経験、あこがれというのも私はありとは思いますが。外国の大学にも１年や２年と退職された日本人の年配の方や日本で就職されてた方が辞めて留学にこられ人生経験をされていました。「人生一度きり。。。お金と時間があれば。。。」と私は思います。 ただもし日本に帰って就職をされることを思うのであれば今や英語以外の技術を身に付けてないと外国の大学を卒業しても英語が話せる程度では日本の企業ではあまり重宝されません。ご存知かもしれませんが。 是非その国でその学校で身につけられる、そこでしか身につけられないモノ、身につけたいたいモノをまず考えて見られたらどうでしょう。国、学校選びが自ずと分かってくると思います。
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- PC98WIN
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米の大学の場合について、NO.3の方の回答に補足させていただきます。 TOFELのSCORE 証明が必要です。国内で毎月実施しているTOFELを受けて、各大学が要求するレベル以上の点数が必要です。書類審査ですので、“いまさらかえることのできない”高校の内申書がそのまま必要です。学科専門によっては、高校での数学の単位が少ないといって文科系（心理学）でも不合格になることがあります。TOFELは努力次第で変えれます。大学を休学、中退して米の大学へ編入することも可能です。この場合には、大学のこれまでに取得した成績証明書（英文）を要求されます。編入なるか１年からかは、大学側が判断します。編入でも日本の大学の単位がみとめられるのは、一般教養の一部で、専門も認めないことが多い、あるいは専門課程の科目で互換性が証明されないと認めてくれませんので、無理は禁物。 大学院からの留学もOKです。この場合、日本の大学の指導教官の推薦状、コネが有効です。米の場合、理論的には幾つもの大学に入学願書を送れます。有名大学ほど締め切りがはやいですが、かならずしも９月入学とはかぎりません。受け入れ人数は多くはありませんが、他の学期でもOKのところもあります。INTERNETで各大学のHOME PAGEから志願へアクセスすれば 必要な書類、期限がでています。出願後もパスワードが与えられ、自分の審査がどうなっているかフォローできます。書類不備で必要なものを指摘される場合も、自分で頻繁にWEBでチェックしなければなりません。個別には知らせてくれません。SATなどが必要な場合もあります。
お礼
なるほど、様々な道があるのですね… 高卒の私にも（当時の成績が散々だったために耳が多少痛みますが） 道が開かれているのが魅力です（＾＾） 有名大学ほど締め切りが早い！？ チャレンジは勿論してみたいが…ん～今からで大丈夫だろうか？ なんにしても きょうこの日を一念発起の大切り替えポイントとして粉骨砕身励むしかなさそうですね！ 大変参考になりました！ 一刻も早くＴＯＦＥＬを受講して迎え撃つべき敵に備えようと思います！
- tnk_tk
- ベストアンサー率65% (464/704)
高校を出ていれば何歳になってからでも海外の大学に正規留学することは可能です。 おおざっぱな手順は １）資金計画をたてる（4年間の学費が十分あるかどうか？の確認） ２）行き先（国、大学)の選定 ３）志望大学のサイトで入学条件を確認する（特に、英語力が足りているかどうか？）足りていなければ条件を満たすように努力する ４）必要な願書を作成する（エッセイ作成、TOEFL送付なども） ５）入学の審査は英語力だけではなく、これまでの成績（高校や大学中退であれば大学の）や推薦状も必要になってくるので、出身校の先生に協力を仰ぐ（英文成績や推薦状作成の依頼） ６）すべての書類を揃えて、出願料とともに学校に送る です。あとは合格の通知が届くのを待つだけです。 参考リンクに「日米教育委員会」（アメリカ）とブリティッシュ・カウンシル（イギリス）のサイトを張っておきますので、まずは各国への留学の詳細をご覧になるといいと思います。 また、正式なTOEFLを早めに受けて自分の英語力を確認することをお薦めします。
お礼
ＴＯＥＦＬか…確かに早めに受けておかないと駄目っぽいな（＾＾； 分かりやすいチャート式になっていて 自分のすべきことが明確に表記されているので大変助かりました！ ありがとうございます！
- gryfinndors
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大学を中退されたのでしょうか。 恐らくあなたが想像しているより遥かに世界は学歴社会です。 アメリカでは大学を出ていない人はuneducatedとされてはっきりと見下されますし、それは差別とは見なされていません。 旅行者以外で高卒の成人外国人は亡命者でもないかぎり歓迎されませんし、ビザや仕事も得られません。 大学卒業資格を持たずに留学してもまともに相手にしてもらえないでしょう。 まず日本で大学を卒業してから考えることです。 日本よりずっと競争社会ですので、日本で駄目なものは海外ではもっと駄目です。
お礼
日本で大学卒業ですか…確かに仰るとおり世の中は自分が想像していた以上 いや 遥かに厳しいものになっていくのかもしれません。 大学は中退ではないです、 最初から行ってないんです、恥ずかしながら入る脳を持ち合わせておりませんでした当事は…（＾＾； なんにしても厳しくも参考になるアドヴァイス有難うございます、もう一度真剣に考慮しなおしてみようかと思います
- Deerhunter
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こんにちは、意気込みは伝わってきました。 まずは何を勉強したいのか決まっているでしょうか？ まだまだ目的が漠然としているようですので、とにかくそこから固めるべきだと思います。 留学全体についての基礎知識は、以下のリンクにある雑誌を書店で購入して読んでみてください。 入学資格や手続きの問題をはじめ、一通り網羅されているはずです。必要な周辺情報の入手方法にも触れてあります。また、本当に留学が必要なのかどうかも考えるように書いてあるはずですので、そのあたりをまずしっかりチェックされることをお勧めします。
お礼
何を勉強したいのかはある程度 がっちり頭の中に入っています☆ ここで 暴露するのも恥ずかしいのでやめますが（＾＾； 情報有難うございます！ 実は早速購入して目を通してみてます 本当に感謝です
お礼
そうですね、そこでしか身につけられないもの、そして身につけたいもの… 頭の中でちゃんと分かっていても 具体化する術を手中にしてない状態なんですね今の私は。 英語がしゃべれる事事態が略無価値に扱われるのはここ１年で身に染みてます… 大卒の名札がないと 喋れるか使えるかの審査にも行かせてもらえませんでした…あーあ… 親切な回答本当に心に響きました…どうもありがとうございます