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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古文書の書き下しについて)

古文書の書き下しについてなのですが、少々解らないところがあります。

このQ&Aのポイント
  • 古文書の書き下しについてなのですが、少々解らないところがあります。
  • 具体的には、文中の()部分の書き下しと訳がうまく分かりません。
  • どなたかご教示いただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • izuhara
  • ベストアンサー率31% (97/310)
回答No.2

「伴帯刀猶以令自専之」 「伴帯刀猶以て(なおもって)之を自専せしめ」でしょうか。 「自専」・・・自分勝手に事柄を処理すること 前後を含めて意訳すると、「度々御成敗があったが、伴帯刀はそれでも自分勝手にふるまい、狼藉をやめなかったので、」 「若及異議者、可被処別過怠之間」(「異議」は「異儀」か「異義」だったりしませんか?) 「もし異議に及ばば、別の過怠に処せらるべくの間」 前後を含めて意訳すると、「もし異議に及んだ場合は、別の罰を加えられますので、すぐに注進しなさいとのこと」

lgkyoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。とても助かりました

その他の回答 (1)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 単なる読書好き・物好きに過ぎませんが、回答がついていないし、コーヒーブレイク中なので、挑戦してみます。  ただ、「判帯刀」と「伴帯刀」なのかどっちでしょう?  両方使われていますが、どっちかが間違いなのでしょうね。  ほかに誤字脱字脱文はないのでしょうか?  一つ見つけると、疑い深くなりまして・・・。どうも、書かれた文だけでは意味が通じないですし。  あと、質問者さんの読み下し文には、「自」と「至」にあたる言葉がないのですが、発音しないという解釈ですか?  「自東京至大阪」的な用法で、発音はあるような気がするんですけどねぇ。    自先々寺家進退之間、  じ さきざき じけ しんたいのあいだ  度々御成敗之処、  たびたび ごせいばいのところ  判帯刀猶以令自専之、  はんたてわき なおもって れい みずからこれをもっぱらとす or (伴なら、とものたてわき) なおれいをもって みずからこれをもっぱらとす  <たてわきが、さらにその裁断・命令さえも自分だけでやり続けていた> 独断専行ってやつ?  狼藉未休之上者、  ろうぜき いまだやすまざるのうえは  所詮、  せんずるところ  至彼等並びに同意輩者、  し かれら ならびに どういのともがらは  速可被追払領中、  すみやかに りょうちゅうより おいはらわる(る)べし  若及異議者、  もし いぎにおよばば  可被処別過怠之間、  べつに しょさる(る)べきに かたいのあいだ  <べつに処遇されべきであるのに、てぬかりがあったので>  不日可被注進之由、  ふじつ ちゅうしんさる(る)べきのよし  被仰出候也  おおせいだされそうろうなり

lgkyoy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。とても助かりました

lgkyoy
質問者

補足

回答をくださり誠にありがとうございます。 「自」と「至」は、それぞれ「より」「いたり」と読んでみました。 判は変換ミスでした。正しくは「伴」となります。申し訳ありませんでした。

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