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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「私は外国に行ったことがありません。」の主語)

「私は外国に行ったことがありません。」の主語とは?

35to1の回答

  • 35to1
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回答No.9

> それはなんだか非文ですよね。  カカリウケがわるくて[に]が連続している悪文だから  そうおもってしまうのでは。 ・私に、外国に行ったことがありません。 ・私に「外国に行ったこと」がありません。 ・外国に行ったことが私にありません。  これらならどうです?  あと「私には外国に行ったことがありません」  ならokと言いますが、題目(とか対比)の[は]を 「非文」につけたらokになるというのも変では。 (主語論ではなくてすみません。  日本語は述語と助詞の言語ということで)  で。  国文法として主語を人に説明するときは 「議論が分かれている」とこから言うしかないのでは。  僕は僕なりに >>…略されてない主格(が)を差し置いて主語になるか…  このあたりをおとしどころにしているだけです。 「象は鼻が長い」でも同じです。

noname#148819
質問者

お礼

ほんとうだ。 確かにそう書くと非文というのは言いすぎだったようです。 (その辺ちょこっと「なんだか非文」と書いているのですが、そんな「なんだか」の使い方はいけませんね。) 吟味が足りず、申し訳ありません。 (ただその…三文とも、やはり不自然な何かを含んでいると思います。 後ろの「が」を「は」に変えたくなるので、「に」の重なる件とは関係ないっぽいです。 「思う」とか「感じ」とか、話が内省になってたらすみません、なんていうんですかね、 「理屈上作れるけど、日本語話者が普通に出した文ではない」独特の感じ。 非文ではないし、悪文といえば確かにそうかも知れないけど本質的にポイントはそこでもなく、 そう、あえていうなら「作り文」とか命名したらぴたっと来そうな、何か。) ――ごめんなさい。せっかくご教示いただいているのに。 いやでも、その三文、とても勉強になりました。 >ならokと言いますが、題目(とか対比)の[は]を >「非文」につけたらokになるというのも変では。 あ、いえ、題目(とか対比)の[は]ではなく、あくまで「には」なのですが、 「――に」と「――は」と「――には」って意外と簡単に交換可能じゃないところがあるらしく、って これも話それるのでやめときます。 >「議論が分かれている」とこから言うしかないのでは。 そうですね。 全くその通りだと思います。 「差し置いて主語になるか」って言ったら、ならないと思います。

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