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第二外国語について
私は春からフランス文学科に行くのですが 第二外国語でドイツ語かロシア語、どちらを取るか悩んでいます。 どちらの歴史も好きで ドイツ語は以前少し勉強していましたが、 フランス語と似ていて混同したり ロシア語の方が選択する人が少なくて勉強する環境が良いかな、と思っています。 大学で第二外国語は4年間勉強するものなので 安易に決められず、 今後の利用価値などもまだ世間知らずで分かりかねるので ご意見お願いします。
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どっちが得か、みたいなさもしいことを考えずに、好きなほうを選んだらいいと思います。 将来のことが分からない以上、どっちが得だか分かるはずありません。 私は、前にロシア語を勉強したことがあります。 私はへそ曲がりなんで、選択する人が一番少ないものを選んだのです。 そのときは、ロシア語が後で役に立つかどうか分かりませんでした。 ところが、その後、だいぶたってから、ポーランド語を勉強しなければならない羽目になりました。 文法や語彙が大変似ているので、ロシア語を勉強したことが大変役に立ちました。 ただ、今仕事でドイツの会社のとの付き合いが多いです。 ロシア語の代わりにドイツ語を勉強していたら、私はここに「ドイツ語を勉強してよかったと思いました」と書くでしょう。 そのとき、フランス語、という選択肢もあったんですよね。 フランス語を勉強していたら、今、もしかしたら、ドイツの会社ではなく、フランスの会社と付き合いができたのかもしれません。 - というように、どっちが得か、なんて、後にならないと絶対に分からないのです。 >安易に決められず 安易に決めていいんです。 どんな知識・勉強も無駄になるはずはないです。 >フランス語と似ていて混同したり こんな心配は無用です。フランス語とドイツ語がどれほど似ているのか具体的には知りませんが、別の外国語を取り違えるなんてことはまずないです。 もっとも、英語で何かしているところへ、とっさに別の言葉で問いかけられたとき、英語でしか答が浮かんでこない、ということはあります。私だけかもしれませんが、なかなか、すぐに脳の切り替えができないんです。 どっちでもいいなら、ドイツ語にしたらいいですよ。 英語・フランス語・ドイツ語ができればヨーロッパの半分は制覇できますから。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、わからないことだからこそ安易に決めても良いのかもしれませんね。 気張らずに考えてみようと思います。