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外国語の文学科

大学にもよると思いますが、基本的に文学部外国語の文学科は 語学:文学の比はどのくらいなのでしょうか?? 1,2年に外国語を勉強し、その後で文学などを勉強すると考えていいのでしょうか? また、例えばフランスの文学科(外国語科でもいいのですが)は英語で受験できますが、 まったく、フランス語を勉強していなくて来る人(ただ、興味があるだけ)っているのでしょうか? よろしくお願いします。

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noname#111031
noname#111031
回答No.1

私はドイツ文学専攻でした。大学によってまたその時代によっても違いがあると思います。(50年前ですが) 私の経験は一週間で: 1年間は12時限ドイツ語、ABCから読本と文法、その内ドイツ人の授業は4時限で発音は個人個人、徹底的に鍛えられました。 2年目は、簡単な原書読み(小説類)4時限、ドイツ語によるドイツ文法問題を口頭でドイツ人4時限、日本人の授業で口頭による授業4時限。 私は高校時代に英語には自信が(?)ありましたが、合格できた大学を 受験するに当り、この学校だったらドイツ語を学ぶのにベストと思いました。しかも、語学科もありましたが敢えて文学にしました。その辺は 趣味かもしれませんが。現在では文学より、ドイツ語そのものに興味が移っているようです。全くの未習者でも1年きっちりやれば、高校程度の既習者と変わりなくなると思います。興味がありさえすえば全く問題はありません。 いわゆるドイツ語会話と言う時間はありませんでしたが、授業中にドイツ人教師とはドイツ語でやり取りを出来る限りやらねばならず、聴解/話すことは身に付いたと思います。 専攻の文学関係の授業は一応授業を受けるのに充分(?)なドイツ語理解力があるものと考えないと、、。専攻ではドイツ語を母語とする人々の授業(日本語が出来ないし、出来ても絶対に話さない)と日本人による小説類の購読、ドイツ語史、そのほかに選択必修で文化史など、、。 ドイツ語の書き方などは専問過程ではありませんででした。だけど、ドイツ語は書けないとなりませんでしたから、それらにリ自分で勉強することは欠かせませんでした。無論喋ることもです。当時は学内でドイツ語教師でないドイツ人(修道請願者など)が結構いらっしゃいましたので、授業以外にドイツ語を聴き話すチャンスは結構ありました。 長々と書きましたが、現在では状況も違うので参考になりますか。

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質問者

お礼

回答ありがとうございました。 完璧な回答ですね、、 すべての疑問が解決しました、本当にありがとうございました。

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