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他人の意見を受容するとはどういうこと?
- 他人の意見を受容するとは、自分の意見や価値観だけでなく、他人の意見や価値観も認めることです。
- 営業職において他人の意見を受容することは、顧客のニーズを理解し、信頼関係を築くために重要です。
- 営業マンは、相手の意見に耳を傾け、共感や理解を示すことで、顧客との信頼関係を構築することが求められます。
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「受容」とは、本来相手の意見に対して、自分の感情を一切はさまず、無条件、無批判に受け 入れる事を言います。 従って、「受容する」事を前提とするのならば、まず相手から「AKBっていいよね」と聞か れた時は、まずはその「受容」を行う必要があるのではないでしょうか。であれば、まずは 「そうですか、あなたはAKBのことが好きなんですね」 とあなたに投げかけられた問題を、相手の問題として受け渡すのはいかがでしょうか。 きっと、本当にその人がAKBの事が好きなのなら、その人はあなたの問いかけに対して、 「そうなんだよ。AKBってね」と、その人がどれだけAKBの事を好きなのか、と言う事 を話してくるのではないでしょうか。 相手から「AKBっていいよね」っていう質問が投げかけられるということは、きっとその 人はそのAKBの事が話したくてたまらないケースが多いのではないかと思います。 恐らくはその人はAKBの事を話しただけで、とても満足するのではないでしょうか。 その上で、 「で、君はAKBの事どう思う?」 なんて聞かれたとしたら、その時は、「いえ、私はあなたほど熱心にはAKBのことに関心 を持ってはいないのですが、あなたの話を聞いていて、あなたのAKBに対する思い入れが とてもよく伝わってきましたよ」 と言うように、自分で共感できない部分に関してはきちんと相手に伝えながらも、相手の考 え方を肯定的に返す、という方法が良いのではないかと思います。 あなたがAKBの事を好きなのかどうかではなく、相手がそれほどまでにAKBの事に好感 を持っているという事に対して受け入れる事ができるのかどうかがポイントだと思います。
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- iwashi01
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個人としてでなく、業務上、その相手としてお話しているのであれば、 自分個人としてのAKBへの評価を相手に押し付けるようなことは一切しない。 つまり、マイナスの評価は口にしない。 「ああ、いますごい人気ですよね」など、「知識」だけを言う。 (3)や「いいですね」のような迎合は、しょせんばれるので言わない。 この際、AKBファンの心理を研究するつもりで、その客に思う存分AKBについてしゃべらせる。 つまり、(1)ですね。。 自分の憎悪の対象についてえんえんと聞かなければならないですが、それでうんざりしてると相手に気付かせるようなことがあれば、営業して失格なんじゃないかと。 (2)の「それの良さがあまり分からない」とか、(4)をオブラートに包んで言うなど、全く「不要」だと思います。 あ、でも、相手が、いろいろ教えてほしがっているような人なら、自分の好みの音楽の話を披露するかもしれません。 でも、「AKBよりはいい」のような優劣付けは、NGだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ”知識”と”主観”を分けて考えるのは大事ですね。 こういう切り返しができる方ってスマートだな、と思います。 心理を研究するつもりで、相手が話している間は自分が知識を吸収しているわけだから、”話してもらってありがたい”くらいの心持ちで会話に臨めたらいいですね。 少し意識して話してみようと思います。 ありがとうございました。
>どのように反応するべきなのでしょうか? まあ、1か。。 客が気持よく話せる話題が出たならば、これ幸いでしょう。 >どのように反応するべきなのでしょうか? その程度の話なら、 仕事なんだと割り切って、個人の感情は伏せることでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >客が気持よく話せる話題が出たならば、これ幸いでしょう。 こういう考え方ができるようになれたらいいなと切に感じます。 時には無能になって聞き手に徹することが大事ですね。 ありがとうございます。
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございます。 言葉の裏を読むのって大事ですよね。 結局この質問もさせて頂く前に数分かけて一番相手にも喜んでもらえる無難な受け答えを想像したのですが、(1)以上の切り返しが思いつかく、この会話の終着点であろう『自分のAKBに対する評価』をどう答えればいいわが分からなかったので、 まさにかゆいところに手が届くような回答をして頂けたように思います。 こういう部分は致命的に足りていない場所なので、これから集中的にトレーニングしていかなければならないな、と切に感じます。 ありがとうございました。