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連帯債務者とは?銀行の連絡内容とは?知っておくべき情報とは?
- 主人が15年前に連帯債務者になり、増改築の費用を借りたことがわかりました。現在は別居しており、毎月住宅ローンの半額を主人の親に送金していますが、信金から住所変更をする際に連帯債務者のことで連絡がありました。
- 信金からは連帯債務者のことで信用保証協会に連絡する旨を伝えられました。ただし、15年間問題なく支払いが行われているため、問題はないと思われます。しかし、同居が再開される可能性があるため、離婚も考えていると述べました。
- 連帯債務者について主人も詳しく知らず、私も結婚する以前の出来事なので内容を知りませんでした。連帯債務者ではなく連帯保証人だと思っていました。現在の問題や一括返済の要求は不明です。
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銀行員です。 信金と住宅ローンの扱いに基本的な差は無いと思いますが、 延滞なく返済されているなら保証会社も信金も「黙認」すると思いますよ。 なぜなら 保証会社も、信金も、あなたと義父は契約違反の状態とはいえ、 返済能力が危なくなったわけではなく、これからもしっかりと返済してもらえる (金利を払ってもらえる)見込みのあるお客さんです。なのに、別居が契約に 反するからと、ちゃんと返済している方なのに、みすみす代弁と言って、保証会社が 信金の肩代わりをするなど、全くメリットがありません。 ただ、返済はまともに行われていても、契約条件に違反しているので、返済が滞っている 債務者に準じた扱いとなっているかもしれません。(特殊事情で管理に注意を要する債務者 という程度で、信用状態に傷がつくわけでもないと思います) また、今は景気も悪く、ローン延滞者は大変多く、金融機関は苦労しています。 なので、正常に返済をしている方にこの位の契約違反 (あなたの契約違反は、別居しているだけですね。所在もはっきりしているので、軽い違反 ですよ)で、更に、自分たちの負担となる事務を増やすことは多分しませんよ で、今後はちゃんと信金から連絡あれば、現状報告をするなど誠意を見せることです。 そうすれば、「この方は、このまま返済を正常に続けてくれそうなので、このまま様子見でいこう」 という風になると思います。 また、不動産の名義も半々だと思います。連帯債務を止めると贈与の問題もあるかもです ここは、滞ることなく返済を続けてみてはいかがでしょう
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- ara53
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とりあえず、現状どおり仕送りをし、返済していれば、何もこれまでどおりで 心配はないと思っておいてよろしいでしょうか? はい、心配ないですよ。信金はちゃんとした金融機関ですから、ヤミ金と違い もしあなたに不利になる事が起きそうな時は事前に説明してくれます。 説明責任がありますから・・・・・ また、信金に住所変更をすれば、普通は保証会社にも連絡が行くはずですが、そこまでは していないかも・・・・でも、これは信金の怠慢ですね。気にする必要はないです。 最初に言いましたが、信金を避けるようなことはせず、いろいろ相談や分らない事は しっかり聞くことです。金融機関の人間から見ればなにも恥ずかしい事ではありません。 繰り返しますが、あなたに何も連絡なく(知らない間に)どんどん信金が勝手に手続きを 進めることはありません。 しかし、 一番良い方法は、信金とちゃんと話をして、あなた自身が安心することです
お礼
ありがとうございます。 昨日、信金から電話があり、住所変更を出してくださいと・・ それで終わりになるでしょうという感じで言われました。 色々教えていただきまして、ありがとうございました。
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
「連帯債務者」が間違いないなら、それは「夫と義父」両名が債務者(ローンを借りている人)ということです。 一般的に金融機関では、債務者が住所変更するときはその旨届出することを義務付けています。 さらに「そもそも論」で言うと、住宅ローンという商品は自分が住む家や土地のために借入するものですから、対象物件に住まない人間が借入して返済するのは、融資条件に違反していると言われる可能性もあります。 しかし信金の担当者は、これまでの返済実績があることと、実質的にはご主人が返済しており義父には返済能力がないことを知っており、出来れば事を荒立てたくないという思いで丸く納めたいのでしょう。 ただし「保証会社」にこの事実が知られると、約定書の上では違反事項なので何か言われるかもしれません。 その場合は、『現在は夫の勤めの関係で一時的に別居しているが、そのうち元の状態に戻る予定である。返済は今まで通りきちんとするから心配ない』旨説明してみてはどうですか。 ひょっとすると何か確認書か同意書のようなものを書かされるかもしれませんが、たぶん黙認されるのではないかと思います。 (ただしこれはあくまでも希望的観測であり、正式にはアウトと言われても文句は言えませんが) それとこの機会に一度信金へ出向いて、当初差し入れた契約書の内容について説明してもらいましょう。 債務者が誰で、保証人が誰で、担保は何か。 契約書の控えを失くしたといえば、コピーももらえると思います。
お礼
ありがとうございました。 連絡があり、なんとか・・・それから連絡はないので滞りなく 進んだと思います。 ありがとうございました。
補足
ojisan-manさん、ありがとうございます。 これは妻である私が行っても契約など見せてもらえるのでしょうか?? 多分、この信金に舅も年金の振込み(月15万前後)がある口座とローンの引き落とし口座が同じだと思うので・・また、私達がローンの半額を送金している事実を確認しているようですから。二人で返済されているとは思っていると思いたい気も・・。 昨日信金から電話がありましたが、何かあったら連絡があるということですが、連絡ある場合ならば、今日、明日・・今週中に連絡があるでしょうか?
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
連帯保証人と連帯債務者は違います。 連帯保証人は主たる債務者が債務不履行になった際の請求先になりますが、連帯債務者は常に請求される立場です。 AとBが連帯債務者ですと、債権者はAに請求してもBに請求してもいいのです。 たまたまAがキチンと払ってるのでBに請求するまでもないわけです。 ここで、貴方がお金を貸してる立場だとしてみましょう。 相手の立場になった場合を考えると、理解ができることも多いです。 Aが遅延なく払ってるとしてもBの居所ぐらいは知っておきたいのではないでしょうか。 AとBに請求書を送って、どちらが支払ってきても良いところを、たまたまAにのみ請求をしてるという状態だけだからです。 お金を借りるときの契約書を見直してみましょう。 親御さんもご主人も、住所等を移転する際には、債権者に通知をすべしという旨の取り決めがあると思います。 そして、これに違反した場合には契約を解除するとか一括返済を求めることができるということになってることが多いです。 貸したほうは、A、Bそれぞれに請求できると思って金を貸したのに、Bが転居しても通知がこないとなれば「契約違反だ」といいたくなるわけです。 今回は、おそらく「転居したんですね」で処理は終わりですので安心しましょう。 なお法律上の契約を結んでおいて「そんな内容は知らなかった」「聞いてない」ということが多いですが、書面になってるものにサインと押印をしてるんら「知らなかった」は通用しない世界です。 契約書を見てないとご主人がいくら言い張っても「見てない?それは貴方の勝手」と云われるだけです。
お礼
ありがとうございます。契約書は姑が持っていて、一度見せてもらったのですが、借り換えした紙一枚で・・・。 私がその際にいればきちんと見てしていたのですが、結婚する10年前の話なので。また、舅たちは年金暮らしなのですが、なので、ローン半額を送金しています(銀行もこの送金は確認済み)。このような形でも、遅滞なく支払いがされているので、今回は 転居したということで、問題なくこのまま進むでしょうか??
お礼
本当にありがとうございました!!
補足
ありがとうございます。 とりあえず、こちらが負担分(ローンの半額仕送り)は、あと5年はすると 言うことをきちんと話をしてお互いが承諾しているので、それは続けていきます。 あちらがどうなるかわかりませんが・・・。 別居した際に、住所変更の届けを信金に出したはずなんですが・・。 電話番号は変更になってたんです。 とりあえず、現状どおり仕送りをし、返済していれば、何もこれまでどおりで 心配はないと思っておいてよろしいでしょうか?