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よりよい言い方

こんにちは。21歳の女です。私は相手に言葉を返した後、もう少しいい言い方があったのではなかったのかと考えてしまいます。(特定の人ではなく、誰でもです)考えても仕方がないのに、悩んでしまう自分が馬鹿馬鹿しくなります。結構思ったことをはっきり言ってしまう時もあります。しかも相手にとってはたぶん嫌な思いをさせているような言葉で……ですが、言われた言葉に対していちいち言い方を考えていると疲れると思いますし、どうしたらいいか分かりません。言い方もきついらしく、自分は普通に言ったつもりでも、言われた相手は萎縮(ちょっと大袈裟ですが)してしまうこともあります。もしかしたら言い方を変えることで自分を良く見せたい、とか、あるかもしれません。 そのままの自分が一番だと思うのですが、やっぱり直したい気持ちがあります。アドバイスをお願いします。

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回答No.7

人間関係は、機械や器具の扱い同様に 丁寧にしておいてご損はありません。 質問者さまは、 マイナスのエネルギーを溜め込んでいませんね。 期待心、依頼心、依存心、承認欲求、 被害者意識、欲望、自己中心主義、 偏執的自己愛などがあれば消滅させてしまいましょう。 〈付録〉 正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい   (吉野 弘) 父がよく言ったものだ。 「理屈はそうだが、綾子、理屈だけで人間の問題は解決しないぞ」 「人を責めるとき、相手が申し開きのできないような理攻めは、いけない。 必ず相手に逃げ道をつくっておいてやるものだ」と。  また、こうも言った。 「理屈で勝ったからといって、人間と人間の勝負で勝ったとは言えん」  そんな言葉が、年を経て、ようやく、わたしにもわかるようになった。 (三浦綾子) 森瑤子さんの『女ざかりの痛み』を読んでみませんか。 参考になるでしょう。図書館などで。 『接客の達人』 『究極の接客』 どちらも絶版ですので、図書館で取り寄せて読んでみてください。 あるホテル契約社員だった女性が後に そのホテルの総支配人になってからの著書です。 こちらも極めて参考になります。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.6

こんにちは。 >言われた言葉に対していちいち言い方を考えていると疲れると思います。 わたしも、あなたぐらいの年のころ、そのままズバっと言い過ぎて、失礼だったかな、というようなことがあり、 「もっと考えてから話せ」と言われたものです。 ご存知と思いますが、「正しい事を言って、何が悪い」と思っていると、人には嫌われてしまいます。 発言する前に、一旦考える、それが疲れるのは、今までその習慣がなかったからです。 他の多くの人は、その習慣を子供の頃から少しずつ始めているので、疲れません。 今から身につけるとよいと思います。 私自身、最初はとっても大変でしたが、 毎回、自分が発言する前によく考えるクセを付けておくと、それが習慣になり、もうほとんど考えなくてもできるようになっていきます。毎日欠かさず、2、3年もすると、たいして苦にもならなくなりました。 根気と自己反省の気持ちがないと、難しいと思います。 わたしの身の回りにも、やはり昔の私のように、考えないでしゃべっている人がいますが、 その人は40代ですので、周りは大目に見てあげようとは、なかなか思わなくなりますし、もう誰も注意しなくなるのでエスカレートしています。 若いうちは、まだ誰か、注意してくれる人がいたりするものですけどね。いまのうちが、チャンスですよ。 >そのままの自分が一番だと思うのですが、やっぱり直したい気持ちがあります。 そのままの自分、というのは、考えないでしゃべることとは違います。 上記の40代の人も同じことを言っていましたが、それは、むしろ逆です。 「このセリフで、わたしの本当に伝えたいことが、相手に伝わるのか?」と、吟味することです。 たとえば、恋人が連絡をくれず、寂しい思いをしているとき、 「さみしかった。もっと話をしたい。」という人と、 「連絡もしないで、何をやってるの? ひどい人。」と怒る人がいるとします。 前者は素直で、後者はひねくれています。 相手に真意が伝わりやすいのは、前者の方です。 後者の人の真意を察し、優しく接することができる人は少なく、多数の人は逆に怒り返したり、嫌ったりします。 ひねくれた人は、素直=弱い、と見やすいですが、素直な人の方が、精神的には大人です。 自分が言いたい事をそのまま言うと、よく自分の望みと反対の結果になったりもします。 自分が素直でなかったり、傲慢な言い方だったり、相手にどう聞こえるかを考えない発言だったりすると、相手に真意が伝わる可能性は下がってしまうからです。 たいていの人は、素直で謙虚で、相手の立場を考えた発言になら、耳を貸します。 相手に伝えたい事を、伝えられる力のある言葉か? を吟味することで、相手にほんとうのあなたらしさが、伝わりやすくなります。

noname#181117
noname#181117
回答No.5

そんなことは、誰でも悩むことではないですか? ずっと考え続けている人が、いい言い方ができるようになるのでしょう。 でも、質問者さんも、ちょっと気にし過ぎって感じです。 ところで、私は最近職場が変わりました。 ここ、みんな言い方がきつくて、私はちょっと萎縮してます。 でも、前もって「私は言い方きついから」とか、「肝心なことだけ聞いて、後は聞き流して」とか、言ってくれる人もいます。 一人で泣いているんじゃないかと、心配してくれる人もいます。 私は50代なんですけどね(笑)。 言い方は変わりませんが、気にしてくれてることがわかるだけで、聞く側の気分は全然違います。 人柄がわかれば、何でもないことですね。

回答No.4

質問者は多少S系タイプ(ツンデレ?)なのでしょうか? (^^;) 21歳と言う年齢もあると思いますが気にする事は無いと思います。 貴女の大切なキャラクターですから。 厳しい言い方や突き放すような言い方は時には必要です。 逆に、相談などを受けた時に相手には初めに言えばいいのです。  『それを私に聞くの?キツイはよ!』と前置きすれば相手は覚悟します。 話し方は自然と年齢が教えてくれます。相手の状況で変えられます。 くだらない相談だと上から目線で多少厳しくなるのは皆同じです。 でも真剣な相談なら親身になる。臨機応変は年の功です。

noname#177763
noname#177763
回答No.3

ある洋ドラにこんなセリフがありました。 『口に出す前に、心の中で1度喋る』。 要は落ち着いてって事です。

  • KLeezon
  • ベストアンサー率21% (51/235)
回答No.2

考えればいいと思います。 で、次のときにそれを試す。あまり上手くいかなかった。 で、また考える。試す。考える。試す。 そうやって、人は自分の言いたいことを上手く口に出せるようになっていくわけで。 ただ、終わったことは終わったこととして受け止めないとどうしようもありません。 はじめから完璧を期待するのは無理だし傲慢です。 常に、方向性は前を向くようにしてください。 すなわち、次のときはどうするか。今度はどう言うか。 やることは他にもたくさんあって、時間はどんどん先へ先へと流れていきますから。

noname#155097
noname#155097
回答No.1

雄弁は銀、沈黙は金という諺があるように、 悩むくらいなら何も言わないという選択肢もありますね。 対人関係を良好にしていこうと考えると 常に寡黙になっていくのは必然のような気もします。 例え、万人にとって素晴らしいと思えるような アドバイスだとしても、受け取る人によっては ひどく傷つける言葉だという可能性もあるわけで、 言葉そのものよりも、相手によって、 他人の言葉の受け止め方が千差万別で、 そのことを斟酌するのはとてつもなく難しいからです。 ですから、何もしゃべらないというのは極端ににしても、 今から自分が喋ることが相手にとってどういう風に 受け止められるだろうかということ一呼吸置いて考えてから、 口に出すようにするだけでも、ずいぶんと違うと思います。 今は自分が思ったことをそのまま喋っているでしょう? 誰でもそうなんですが、、やはり大人になると それだけではダメだという場面が出てくるのだと思います。

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