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音節について

adequateはad・e・quateのような    heroismはher・o・ismのような音節に区切れますが,なぜこのように区切るのでしょうか? adequateは接尾語ateにquがついて一つの音節になっていますが、heroismは接尾語ismにoがついて一つの音節になっていませんがどうしてでしょうか?

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  • KappNets
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回答No.3

区切り方は native の感性に任せるしかないと思いますが (#)、基本的には1つの音節は1つの母音に対応しています。 adequate をどう発音するかというと、3音節つまり単位長さ3つ分の時間で発音します。最初のアで母音1つ、次にデで母音1つ、最後にクイッ(トゥ)で母音1つとなります。 (#) 日本人はヘロというカタカナの連想で例えば he-ro-ism と区切りたくなると思いますが、英国人から見ると her という単語が次の o にリエゾンでつながったと感じるのだと思います。quite はクイッで一体と感じるのだと思いますが、それは "quite" という単語が1シラブルであることとも関係があると思われます。一方の "hero" ですが、"he-ro" という単語はヒーと長音になる関係で he と ro の間で区切りますが、he-ro-ism の he の部分は長音ではなくて単音のため r をくっつけて her を1シラブルとする方が自然なのだろうと思います。cut とかの t が u にくっついて1シラブルであることと類似した感覚でしょう。

その他の回答 (2)

  • Willyt
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回答No.2

音節を区切るとき、アクセントのある母音とこれに先行する子音は独立させ、逆にアクセントのつかない母音とこれに先行する子音は十把一絡げになる傾向があるようです。これに従うとご質問のような区切り方になって来ますよね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

  これは昔タイピスト(キーパンチャーと同じように死語ですからご存じなければ無視してください)が改行の時、どこで切るかを示した物です。    音や音韻や音節には関係がありません。

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