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アクセントの法則

参考書を見ると、アクセントの法則として、 直前の母音にアクセントが来る語尾  ual,ian,ion,ical,ity,ety,ial,ic 2つ前の母音にアクセントが来る語尾 ous,ate,ism,ator,ous,graph というようなことが書いてあります。直前に来る接尾辞と2つ前に来る接尾辞にはどのような違いがあるのでしょうか? 

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  • KappNets
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回答No.1

イントネーション、語感です。 ous, ate, ism, ator, ous, graph は弱い中でもやや強い語感を持つシラブルです。その場合、イントネーションの調子で、直前に弱い母音(例えば曖昧母音)を持って来ると自然に発音出来るということでしょう。monograph, monogamous, pacifism など。 例外(語感の問題なので例外があります):pit-e-ous は2つ前ですが、pi-ous は直前に強勢があります。actuator などはator の部分に強勢があります。 それと比べますと ual, ian, ion, ical,ity, ety, ial, ic は上記に比べるともっと軽い、もっと弱い感じのシラブルです。そうなると直前に強勢があるとイントネーション的に具合が良い感じになります:enmity, music, actual, cation。

moo_a3123
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 語感というのがよくわかりません。どうして、ous > ity になるのでしょうか?

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