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政府は地震予知の為にいくら予算を使っているの？
マグニチュード９級の地震が30年以内に起きる可能性が30%と地震調査研究推進本部から発表されました。でも阪神大震災も東日本大震災も、他の地震も一切、実績が伴っていません。「何年以内」とか「何%の確立で」とか、必要なんでしょうか？ そしてこれらの地震予知の為、政府はいったいいくらのお金をつぎ込んでいるのでしょうか？
- kondog1969
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2010年度で、11億5100万円のようです。Wikipediaに書かれていました。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=地震調査研究推進本部 (日本語を含むので要コピペ) 多いか少ないかは個人次第ですが、まあ個人的にはこういうお国柄ですから仕方ないのかなぁと思います。研究費としては少額のような気もしますし… 今は不可能でも、いずれは余地ができるかもしれませんし。それをこれも、研究をしない事にはその未来はやってこないですからね。大昔無理な事が研究と技術の進歩で実現した例はたくさんありますし。
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- 山田 太郎（@testman199）
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基本的に地震の予測の研究はしていません。 地震のメカニズムを解明する研究のおまけとして予測をしているだけです。
補足
そうなんですか。知りませんでした。でも地震のメカニズムを解明する目的は何ですか？ やはり事前にどんな地震が起こる可能性があるか、突き詰めれば、いつ頃、どんな大きさの地震が来るかを予測できることを目標とはしていないのでしょうか？
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お礼
いずれ予知ができるようになったら、「『なんでこんな予算を』って昔は言われてた」と云われるんでしょうが、できる気がしない今は、もっと他の防災方法を考えるべきでは、と思ってしまいます。 でも未来は分かりませんもんね。 ありがとうございました。