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本を読んでいて分からないところがありました。

さる詩を読んでいて分からないところがありました。とりあえず、その詩を少しく引用します。「ちっちゃな奴が相手では 畜生、皮がすりむける 大きな奴が相手では どこへはじくか白露の 突きまわすのも厄介至極」 ここの「どこへはじくか白露の」の格助詞「の」は文法的に云うと、どのような意味を表しているのでしょうか?私が勝手に推測するに連用修飾格(比喩)「~のように」だと思ったのですが、間違っていますでしょうか? 説明が分かりづらく、質問も幼稚で大変申し訳ありませんが、回答して頂けましたら、嬉しいです。

noname#147534
noname#147534

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  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

意味の上から見て、おっしゃるとおりだと思います。葉の上に露が転がる様を連想します。

noname#147534
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回答ありがとうございました。

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

なかなか難しいですね。自信はないのですが、 「白露の 突きまわすのも厄介至極であるごとし」と解釈しました。 「の」は、 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%AE&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=14371000&pagenum=1 の、 2 動作・作用・状態の主格を表す。「交通―発達した地方」「花―咲くころ」「まゆ毛―濃い人」 に該当するのではないかと思います。 「厄介至極」という状態の主格が「白露」。 確かに白露は何かの比喩だと思いますが、 「白露のように突きまわす」と解釈すると、意味的には若干不明になるような気がします。 「白露が 突きまわす際に厄介至極であるように」と解釈するほうが自然なように感じられます。    

noname#147534
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回答ありがとうございました。

  • hashioogi
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回答No.1

こういう世界に疎い者ですが、 もしかしたら「白露の月」という言葉があって それと「突きまわす」の「つき」をかけているのではないかと愚考します。 「蛍の光」の中にも 「いつしか年も、すぎの戸を」なんて言うのがありますよね。

noname#147534
質問者

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