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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電磁気 )

電磁気:2つの導体間の電位差とコンデンサの電気容量について

このQ&Aのポイント
  • 2つの導体間の電気力線の様子とその方向について、また外側導体外に電気力戦は存在しないことを説明します。
  • ガウスの法則を用いて、内側導体を囲む閉曲面での電場の強さを求めます。
  • 2つの導体間の電位差を求め、電位差の積分範囲について説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rnakamra
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回答No.2

#1のものです。 > 今電場は外側から内側にむかっているからそれに逆らうということから,積分範囲はa→bですね。例えば電場が内側から外側にむかっているならば、積分範囲はb→aとすればいいのですか? 積分の範囲は、どこを電位の基準として考えるか、のみに依存します。電界の向きには関係ありません。 電界の向きが逆になれば、答えの符号が逆になるだけです。

ttt1918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • rnakamra
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回答No.1

(1)OK 電気力線を書くのであれば、45°おきに同じ長さの矢印を書けばよいでしょう。 (角度は任意。ただし、等ピッチである必要あり) (2)結論はこれでよいでしょう。 途中の計算において側面だけでなく上下面の二つの円の部分についても触れておいたほうがよいでしょう。そうしないと"閉曲面"になりませんから。 (3)明らかに外側が内側よりも高い電位にありますので、内側に対する外側の電位を求める方針をとるとよいでしょう。 電位差Vは V=∫[基準点,対象点](-E)・dr E,drはベクトル、・は内積をあらわす の定義にしたがって計算すればよいでしょう。単位電荷量を電場に逆らって行う仕事、を考えればよいのです。 ですので今回はr=aに対するr=bの殻の電位を求めるため V=∫[a.b](-E)dr と計算すればよいでしょう。 結果は正解だと思います。 (4)OK

ttt1918
質問者

補足

今電場は外側から内側にむかっているからそれに逆らうということから,積分範囲はa→bですね。例えば電場が内側から外側にむかっているならば、積分範囲はb→aとすればいいのですか?僕の計算方法では、-Eのマイナス部分で積分範囲がひっくりかえっていたから正解していました。毎回すいません。本当に助かります。

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