17リットル水槽の淡水魚飼育で白点病に悩む

このQ&Aのポイント
  • 17リットル水槽で淡水魚を飼っていたが、白点病にかかって死んでしまった。現在は隔離して薬&塩浴で元気になった個体のみ残っている。
  • 本水槽の魚が次々と死んでしまい、再発を防ぐためにはどうすれば良いかを知りたい。
  • 水槽の底砂には濾過機能に優れた細か目の黒色系のものを使用したい。オススメの底砂を教えて欲しい。
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教えてください

こんにちは。 現在自宅に17リットル水槽があります。 この前まで何匹かの淡水魚を飼っていたのですが、病気(恐らく白点病です)にかかってしまい、最初に発病した個体(バルーンモーリー1匹)は隔離して薬&塩浴で元気にしてます。 ですが、本水槽の魚(こちらも薬&塩浴)が次々と死んでしまい、今では隔離したままの個体だけになってしまいました。。。 現在本水槽に魚がいないので、あさって1から水槽を立ち上げ直そうと思っています。 そこで、お聞きしたいのですが、 1.濾過機能に優れた(細か目の黒色系)底砂でオススメはありますか? 2.再発を防ぐ為にはどうすれば良いのでしょうか? 教えていただければ助かります。

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回答No.2

生物濾過機能の最強の組み合わせは 小粒(2~3ミリ)の大磯砂とエアーリフトによる底面フィルターの使用です。 数千円もする外部フィルターよりも濾過能力に優れ、これを超えるフィルターはありません。 大磯砂はアルカリ性に引っ張る性質があり、色も黒味がかっていますので、 モーリーの飼育には最適です。 大磯砂は底から約5cm程度敷く必要がありますが、 底面フィルターは底砂が濾材となり、結構な量になります。 エアーポンプによってゆっくり底砂に水流が発生することで、 生きた底砂となり、常に酸素を多く含んだ水が穏やかに底砂にも流れますので、 これに勝るフィルターはありません。 弱アルカリ性での飼育は、バクテリアの活動力が高まります。 弱酸性水は言い換えれば、弱い殺菌力のある水、あるいは腐敗がすすみつつある水 とも言えます。 殺菌効果はバクテリア類にも働きますので、 活動力の鈍った状態となり、 定期的な水替えやフィルター濾材の清掃など、半強制的に行わないと維持出来ません。 アルカリ性に傾きますと、アンモニアの発生率が高まりますが、 バクテリアの活動が盛んなときは大きな問題とはなりません。、 水温が上昇し30℃を超えますと、バクテリアの活動力が衰えます。 ですので、夏場の水質管理さえ間違わなければ、危険回避出来ます。 熱帯魚の病気は死亡率が高く、薬浴によっても回復しないケースが多くあります。 病気にならない飼育環境を維持することが大事で、 そのためには熱帯魚のストレス原因を作らない、栄養素が十分で消化吸収の良いエサを与えることを考えます。 多くの熱帯魚は強い水流を好みません。 あえて水流を作り運動不足を解消させる意味もあるようですが、 その辺は飼育している熱帯魚の性質をよく理解してください。 底面フィルターの場合は、特に水流を嫌う性質に対しては、 排水パイプを水面よりやや高くすることで回避出来ますし、 全体の循環水量は1時間に5回転もあれば十分です。 水温の変化もストレスになります。 水量が少ないですので、より一定の水温を維持するためには 水槽の下と前面以外観察に不具合がない程度に 保温シートを使用すると良いです。 エサは人工飼料ももちろんOKですが、実は消化吸収に関してはあまり良いものではありません。 冷凍アカムシのほうが優れていますので、毎回ではなくても時々は与えて欲しいと思いますし、 人工飼料だけで飼育なら小麦粉など消化吸収を妨げる成分が混入していないものがおすすめです。 少し価格高いものもありますが、熱帯魚のエサ代は他のペットに比べ遥かに安いですので、 無駄な飼育用品を購入するならエサにお金をかけるほうが良いと考えています。 モーリーが水槽のメインとされるなら モーリーをその水槽の中において弱肉強食の「強」と捕らえて飼育します。 バクテリアやその他の微生物と上手く「共生関係」を作り、 モーリーが「強者」となる環境を作ることです。 水草を投入するのも良い方法ですし、 インフゾリアと呼ばれる微生物の投入も良い方法です。 インフゾリアは単細胞生物で、稚魚や稚エビのエサとなると同時に 熱帯魚の食べ残しや排泄物を分解し、 濾材の汚れすら分解する優れた能力を持っています。 底面フィルターの使用なら底砂がインフゾリアによって老廃物の分解浄化されることになり、物理的濾過がほぼ不要となります。 底砂の清掃は年に2~3回程度ですみますし、 「半強制的に清掃」の必要はなくなります。 インフゾリアは簡単に沸かすことは可能ですが わずらわしいなら粉末状の「インフゾリアの素」が販売されています。 17リットルの水槽なら300円~440円の子袋タイプを購入されますと、 3年以上使用出来る量があります。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1114229800&itemId=17754 (下記HPのエバーグリーンでは300円です) 熱帯魚飼育に関しては様々な意見があり、 どれが正しい方法かは不明です。 「塩は万能薬」と位置付けしている方もいますし、 「冷凍アカムシ」は消化が悪く栄養過剰になる意見も多くあります。 「アマゾン川」は弱酸性軟水と決め付けている方も多くいます。 http://www.evergreen-jp.com/index.htm こちらのHPも正しいかどうかは不明ですが、参考にしてみてください。

tatsuakiki
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。 確かに色々な意見が飛び交っており、正直混乱しておりました。。。 教えて頂いたイソフゾリアの素、購入してみようと思います。 短いながら、お礼とさせて頂きます。

その他の回答 (1)

回答No.1

1.濾過機能に優れた(細か目の黒色系)底砂でオススメはありますか?             ビーシュリンプなどに使用するソイルは             いかがでしょうか? 2.再発を防ぐ為にはどうすれば良いのでしょうか?             白点症は菌が原因で発生しますのでこまめに             ソイル等を洗ったり温度調節が大事かと思われます。

tatsuakiki
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 確かにシュリンプ用のソイルは見た目にも美しいですよね^@^¥ 明日ショップに行ってみます。 ありがとうございました。

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