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熱帯魚の病気
熱帯魚の飼育は初心者です。 10日程前にバルーンモーリーが小物の中で死んでしまいました。 一日くらい気がつかなくて放置してたかもしれません。 その二日後に黒のバルーンモーリーの目のふちに白いものがついてたので病気を疑い、取りあえず隔離して様子をみてたのですが、身体にも白い点のようなものがでてきたので、病名もわからないままメチレンブルーを使いました。 白い点が減ってきたと思ってたのもつかの間、あっと言う間に死んでしまいました。6日目で状態は落ち着いてたんですが… 5日前にもう一匹、オレンジのバルーンモーリーのしっぽとひれに白いものがついてました。最初の黒とは少し違うようです。 しっぽはぼやっとしたしろいものが2~3個。 ひれには白いワタのようなものが乗っかってるような感じです。 黒とは別の容器に入れ、メチレンブルーをいれました。 白いものは増えもせず減りもせずで5日目の今日、 何だか様子がおかしく、狂ったように泳いでます。 薬を間違えたのでしょうか? もう一匹、同じような症状で違う容器に隔離してるのがいるのですが、今日で3日目。 状態は普通に泳いでます。 これからどうしたら良いでしょうか? 症状が出て3日目のバルーンモーリーは助けたい。 病名がわかりません。 薬を変えたらいいでしょうか?細菌に効くのがいいのでしょうか? 今はメチレンブルー入りの水槽に入ってます。 どのように薬の交換?をすればいいのでしょうか? 教えて下さい。 かなり泣きそうです。 よろしくお願いします。
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入荷したてのモーリーって、しばらくの期間、鰭を閉じぎみにして狂ったようにくねくねと泳ぐことがありますね。また、モーリーを含めて汽水系の魚(グラスフィッシュとか)は同じく入荷してから少し後、鰭のふちとかに白い粘液の塊の玉みたいなのが付くことあったと思います。環境が突然変わって、体がそれについていけなくて、みたいな時になるみたいです。そういう時は、塩を、60センチの水槽なら「一掴み」程度入れて治したような記憶があります。魚病薬は、ものによっては(病気を殺すけど魚殺すほどではない程度の)毒物だったりするので、使用量を間違うと怖いですし、物によっては光とかで分解されて、長く効果が期待できないとかありますね。その点塩は万病薬といってもいいですね。 大切なモーリーを救うことが出来ればいいですね。 ところで、隔離する入れ物は大抵とても小さいです。フィルターとかもついていないのでは?そうなると、水がすぐに悪くなってしまいます。小さなセット水槽から、プラケースに移したとしても、1.5リットルのペットボトルで4-5本分違ったりもします。人間でたとえれば、8畳間に住んでたものが、換気扇無トイレに隔離された、程の変化。水が悪くなると、健康な子にとってもいいことないのですから、病気の子にはなおさらです。私なんかですとそのままの水槽で、全員治療させてました。もちろん、水草はそのままだと枯れちゃうな(こっちを隔離しちゃえ)、とかコリドラスみたいに薬に弱い子がいれば塩は少なめに入れようとか、ちょっと回りに配慮しつつでしたが。 デジカメで写真とって、ペット屋さんに聞いてみるのもいいともいますよ。熱帯魚屋さんは、自分のところで買ったとか買わないとか関係無に、いろんなことを教えてくれるお店がほとんどだと思います。きっと教え好きな人が多い趣味界なんだと思います。ここではニュアンスが伝わらない部分もあるとおもうので、ちょっと行ってみられてはどうでしょう?あと、初心者向けの本には写真付で病気の説明あることも多いですよ。ご参考にされてはいかがでしょう? 少しでもお役に立てば幸甚です。
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- tetra2005
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これでどうですか? がんばってください
お礼
落ち込んでる時に、がんばって の言葉はとても嬉しかったです。 ありがとうございました。
- yukai4779
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おそらく誰もが経験する白点病でしょうね。死なせてしまった事は仕方ありません。質問者様はここが踏ん張り時ではないでしょうか。 一般的には、白点を見つけた時には薬の前に、塩水で隔離して様子を伺います。と同時に水温を少しづつ上げる。この時の水温の限界は30度程度でしょうか。(塩をアバウトで入れていましたが、基本は少しづつです。) 2、3日様子を見て改善が見られない場合は、いよいよ薬欲になりますが、気をつけていただきたいのは薬量です。薬はほんの少しでいいのです。水の色が明らかに変わる程の量を投入していけません。少し色がかわったかな?くらいの量で十分です。それはどのくらいかと言うと(ちょっと目の悪い人が見て、”変わった?”と聞かれる程度) 経験者として申し上げますが、図書にある特殊な病気を患うこともありませんでした。しかし、心配であったために色々な薬を準備しました。複数の薬を用意すると結構な金額になります。そしてそれは、ほとんどがあまり使用せず今に至ります。 あまり、神経質にならず(薬を購入したり、水質検査キットなどの購入)に先に述べた方法で頑張って見て下さい。
お礼
yukai4779さんの言葉に救われました。 魚達が可愛くってたまらない時に病気になってしまったので、かなり神経質にアタフタしてしまってました。 最初は塩ですね。 覚えておきます。 ありがとうございました。
白い点は白点病ですね。 なるべくなら、薬を投入する前に、水槽内の水温を上げてみて下さい!28度ぐらいに・・・ 水温が上がると白点の菌は落ち着きます。 それでも駄目もしくは、水温を元に戻すとまた白点病になってしまう様であれば、薬を使ってみてはいかがですか?
お礼
何事も徐々にですよね。 ネットで調べてるうちに白点病の知識だけ豊富になりました。 ただ、画像等をみても当てはまるのかどうかの判断がつきません。 あとは経験ですね。 こんな経験はもうしたくないですが・・・ ありがとうございました。
- procatopus
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白点病です。 >白いワタのようなものが乗っかってるような・・・ こっちは綿かぶりかな? どちらもメチレンで大丈夫です。 魚病などで検索すればいっぱいヒットします。 検索してみて下さい。
お礼
ネットで調べて白点病&綿かぶりだとは思うのですが、 初めての事なのでよくわかりません。 黒は死なせてしまったけれど、後の二匹は元気です。 ありがとうございました。
お礼
白い点を見つけた時に、とっさに隔離をしてしまいましたが、後で思う事はCiao63さんの言う事と同じ事を思いました。 病気なのに環境が変わって大丈夫なのかな?と… フィルターにヒーターにストーンを取り付けて毎日水換えして… 少ない水量での水換えも、いいのかな?と心配したり… 死なせてしまった黒のモーリーは、水換えが出来ない日が続いて水質が悪くなった事が原因じゃないかな?と思います。 オレンジのモーリーは完治して元の水槽に無事戻りました。一時はもうダメだと思ったほど変な泳ぎ方をしてたのですが… よく暴れるモーリーが2匹ほどいますが、性質なんでしょうかね? 最後の一匹ももう少しで白いのがなくなりそうです。 ご回答ありがとうございました。 焦ってましたが、とても落ち着きました。