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円建外国債券の利金支払日

ネット証券会社で購入した円建外国債券の利金支払日が先週11日(金)だったのですが、まだ入金されていないようです。 これって投資家には予め定められた日から遅れて入金されるものなのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • simotani
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回答No.2

原則は外国債券の利払いは翌営業日です。 これは現地時間と日本時間の違いや国際送金の都合です。 仮に外国国債が不渡りになったとしても大使館が元利支払いをする訳ではありません。また大使館の備品を差し押さえる事は外交儀礼として出来ない事になっています。 あくまでも本国に支払いを要求し、債権者代表(幹事証券が指名した弁護士)が法的に差し押さえる手続きに着手します。 尚差し押さえ着手は利払いから7日間の猶予期間(この間に支払うと格付けがD格)経過後利払い金入金口座に振込みされない場合(期限の利益を喪失した場合)に限り、債権者団がデフォルトを宣言して差し押さえ着手します。

その他の回答 (1)

回答No.1

購入されたとき説明があったと思うのですが、外国債券の利金や償還金は、投資家の口座に入金されるのが、利払い日・償還日の翌営業日になることがあります。(100%そうなるとは限りませんが) 利払い日は11月11日で間違いないですか。11月12日や13日の場合は、次の営業日(14日)まで遅れて支払われます。(早くなることは、ありません)

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