私は彼にとってどんな存在だったの？

質問

３０歳、独身の女性です。

４年半ほど、付き合ってるのか付き合ってないのか分からない曖昧な関係の男性がいました。彼は私より７歳年上です。離婚歴があり、当時も現在も独身です。
デートをしたり、食事に行ったりすることはほとんどなく、彼から週１くらいで「今日仕事終わったら会える？」とメールがきたあと、仕事帰りに待ち合わせをしホテルに行って体の関係を持つだけ。宿泊する事もほぼありませんでした。友達からは「それって都合のいい女ってやつじゃないの？」と言われてましたが、仕事が忙しい彼が私の為に時間を作ってくれているんだと・・・・馬鹿みたいですがそう信じてました。

ですが、数ヶ月前に私のうっ憤がちょっと爆発した事があって彼にキレたところ、ぎくしゃくした雰囲気になり、彼からメールが途絶えたんです。４ヶ月月ほど音信不通のような状態になり、「もう終わったんだ」と思っていた矢先に彼から久しぶりにメールがきました。
久しぶりに会ったのですが、「どこのラブホ行く？」と言われ、当日生理だったので「生理」だと言ったところ珍しくファミレスでも行こうかと言われ、ファミレスで食事をしました。
それから１ヶ月後、彼からメールがきたので会ったところ「どこのラブホがいい？」と言われ、結局また体の関係・・・・。

その日は久しぶりに彼と体の関係を持ったからそう思ったのかわかりませんが、なんとなくぎくしゃくした雰囲気。微妙な空気のままホテルを後にしました。
それから彼の連絡はなくなり、半年が経過しました。
彼に対して未練なのか、それとも、私の４年半は何だったの？と思う気持ちなのかわかりませんが、先日、彼に電話をしたんです。
彼に「私はあなたの事好きだったけど、あなたはどう思ってたの？私は一体なんだったの？」と聞いたところ、

「最初の頃は恋愛感情なかったわけじゃない。だけど、今思えば好きだとか思ってなかったんだろうな。会えばラブホ行ってセックスして、それが当たり前になってた、ただそれだけ」と言われました。
また、「可愛いとかタイプだとか、そういう風に思った事もなかった」と。

すごく傷つきました。
男の人って愛がなくてもセックスが出来ると聞きますが、こんなに長い期間、愛がなくて、タイプでもない女を抱けるんでしょうか？
彼から最後に今は大好きな彼女がいるから二度とメールや電話してくるなと・・・・。
「好きな彼女って何？」と聞いたところ、私と最後にホテルに行った頃、彼女がいたそうです。
そこで彼は私を抱いた事を死ぬほど後悔し、彼女に申し訳ない事をしてしまったと猛烈に反省したと言ってました。

彼女には申し訳ないと思うくせに、私には思わない・・・・。
もう情けないやら悔しいやら、胸が痛いです。
彼にとって私は一体何だったのでしょう？
愛がないのに何年も私を繋いだのはなぜなんでしょう？
何かご意見やアドバイスください。

お願いします。

回答No.8

melody-chan

この四年半、彼にとってあなたは必要な存在だったんですよ。
彼があなたをどう思っていたかは彼にしかわかりません。
ただ、四年半ずっと同じ気持ちではなかったと思います。
人の気持ちなんて常に変化するものですから。
最後に彼はあなたを傷つける言葉を吐いたかもしれないけれど、あなたを愛おしく思っていた時期だってあったかもしれない。
彼にしかわからない四年半の間の気持ちをああだこうだと考えるのは、ナンセンスだと思います。

質問者さんが彼を好きで、彼との四年半があった。
その時間が必要だったのか無駄だったのかは、質問者さんにしかわかりません。
その間に他に良い人がいたかもしれないと周りの人は言うかもしれない。
あなたも彼との恋を終え、もしかすると今そう感じているかもしれない。
でも彼との恋は、四年半の時間が質問者さんにとって必要だったのだと思います。

あなたにもはっきりと聞けない弱さや優柔不断なところがあった感は否めません。
でも今回それは勉強になったのだから、自分の至らなかった点は反省し、次の新しい恋愛に活かせばよいのです。

恋愛には色んな形があると思います。
質問者さんと彼の四年半の恋が終わった。
ただそれだけです。
自分のことを否定したり卑下する必要は全くありません。
あなたは四年半の間、ただ彼を純粋に想っていたのだから、その真心が自分自身を支える力にはなりませんか？
彼との恋はいつか思い出に変わります。
自分自身や彼との恋を否定する必要は何もありません。
あなたが精一杯頑張ったならそれでいいんですよ。
だからもう悪い方に考えたり、悲観的にならないで下さいね。
悲しいままの気持ちでいるといつまでも胸の痛みは軽くなりません。
彼の言葉で傷ついてしまったのだから、今は自分を労ってあげることだけを考えて下さい。
必要なことは彼の今までの気持ちを考えることではなく、自分自身の反省だけです。
そしたら前を向いて歩いていけますから。