• 締切済み

結婚を考えている彼が車いす生活になりました。

麻痺ではありませんが、もともと右半身の関節の作りが悪く、仕事で膝の関節の炎症などが悪化してしまいました。 人工関節にするには20代半ばと言うことで出来ませんでした。小さい頃から診てもらっている先生は、全身麻酔での副作用歴も知っており、一度膝を手術しているためなかなか難しくリスクが高いそう。半年間はリハビリで様子を見ることになりました。 痛みは酷く、今はトイレに行くのも這っていく状態です。痛みどめもあまり効果がないみたいです。 正直リハビリで痛みは緩和するものなのでしょうか? また、今後結婚生活をするにあたって、様々な苦労がついてくると思います。 実際に車いす生活を行っている家族の方は、どのようなことに苦労しているかなど、教えていただけると嬉しいです。 考えも甘いところがあると思います。長いスパンで考えなければいけないと思うので、遠慮なくご指摘お願いいたします。 現状は ・お風呂やトイレは自力で出来ます。 ・以前、腰を強くうって一時的に両足が麻痺し、車いす生活を送った経験があります。車いすの操作は本人だけで出来る状態です。 ・障害者1級を持っており、先日車いすを助成金頂いて購入しました。 ・仕事はなかなか厳しいとは思いますが、これから障害者枠で探す予定です。本人がとても頑張り屋で仕事も好きなので、私も少しでも仕事をしてほしいと思っています。私もすでに社会人として働いており、幸い金銭面的にはなんとかなりそうです。

みんなの回答

回答No.3

痛み専門の病院が有ります。 「ペイン・クリニック」などと呼ばれていますが、そういうところで「神経ブロック」をしてもらうことは出来ませんか。 私自身も大怪我で3ヶ月ほど車椅子生活をしました。 父は、脊髄膜腫瘍で下半身不随になり17年間、車椅子生活をしていましたが、車椅子は面倒臭いと云うことで途中で止めて、自ら寝たきりになりました。 そして、自分の手で食事をするのも面倒臭いと云うことで、介助者に食べ物を口に入れてもらうようにしたところ、半年ぐらいで腕も動かなくなり、全身麻痺の状態になりました。 ですから、辛いでしょうが運動は大切だと思います。 自分の意志で動かせない部分は、関節の固着を防ぐために介助者が一日に2・3分程度で良いので曲げたり伸ばしたりをすると良いですよ。 今私が考えているのは、部分痩せ用の電気器具です。 パットを取り付けてスイッチを入れると意志に関係なく手足やお腹がピクピク動くものです。 これは、非常に高いのですが、5千円程度の低周波治療器でも、かなり代替できます。 私は今、貸家に住んでいるのですが、隣の家が長い間空き家でした。 あるとき、若い女性が車で見に来て、父親が車椅子生活なので、車から家に直接入れる家を探していると言っていました。 そして、その空き家になっている貸家は、庭に車を止めて六畳間の掃き出し窓を開ければ、車から直接家に入れるのでドンピシャリでした。 もちろん長さ1メートルぐらいの板は必要ですが、これほど条件の良い賃貸住宅は他に無いので、私はその貸家を強く勧めました。 家の周りは広々していて、しかもアパートよりも家賃が安いのですから、これ以上の物件は無いと思います。 私も、散々探して見て廻ったので、その経験に基づいてアドバイスしたのですが・・・、 しかし、その女性は「他にもっと良いところが有るかもしれないので探してみます」と言って去って行きました。 その2週間後ぐらいに、その女性が戻って来て「他には車から直接家に入れるところが無かったのでここにしようと思います」と言いましたが、直前に五体満足の中国人が契約してしまったので契約出来ませんでした。 ドンピシャリよりも更に良いところなど、そうそう有るものでは有りませんよね。 ・・・と、その話はさておいて、家を借りるときは、なるべく車から直接家に入れるような物件が良いですよ。  私は、東京ビッグサイトの障害者機器展に行きました。 1日で廻り切れないほどの規模でしたが、健常者が頭だけで考えたような機器ばかりで嫌になりました。 中には危険なものも有りました。 多勢の見学者の前で実演している物も有りましたが、私が危険性を指摘したら「そう云うこと言う人には買ってもらわなくて結構です」と言われました。 車椅子で(荷台に)乗れる軽自動車のワンボックスには、車椅子を吊り上げるアームとホイストが付いていましたが、これも危険なものでした。 しかし、指摘したら「会社が作ったものなんで私個人に言われても困るんですよ」という答えが返って来ました。 しかも、大した設備も無いのに、その軽のワンボックスが200万円以上するのです。 こんなものは自分で作れますよ。要するに障害者を食い物にするボッタクリ産業なのです。 買うほうも補助金が出るから買ってしまうわけです。 貴女は工学の知識を身に付けてください。ホイストなどは、100kg物なら3万円もしないのです。 小型のホイストを家の各部に付けておくと大変便利ですよ。是非色々と工夫してみてください。

sakurasaku01
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。リハビリは毎日通っていますが、両膝ともにあまり具合が良くなくとても辛そうです。でも続けないとですね。 自分でできる範囲内だったら手すりを付けたり、スローヒプを付けたりできるんだと思いますが、賃貸なので大家さんと相談になりそうですね。 車から直接家に・・・ですか。そういった物件があれば本当に運命ですね>< 頑張って探してみます。

  • Bubuca
  • ベストアンサー率59% (532/898)
回答No.2

怪我をして車椅子を利用した頃が少しだけあります。 全く立てないで車椅子の生活をしている知人がいて、その手伝いをしていて感じることもあります。 不便を感じるのはまず「段差」です。 部屋の境目、玄関、道路と敷地の段差、歩道の段差、道路の凸凹、お店の入り口の段差などです。 段差を乗り越えるための板、箱、スロープを用意したことがあります。 板や箱を置いて段差を小さくする、安全なら板でスロープを作るなどしました。 スロープも途中で力尽きてしまうと大変なことになるので、あまり信頼できません。 本人の腕の力だけでは乗り越えられない段差やスロープがあるので、そのときは介助が必須です。 次に通路の幅です。狭くてまわりにくい、通れない、回転できないととても不便です。 ものがごちゃごちゃしていて細かく進路変更を強いられるのも疲れます。 ドアを開けてすり抜けができるかどうかも重要だと思います。 トイレや更衣室が狭いと乗り換えが大変です。 荷物の持ち方、もたせ方も快適さに影響します。 全く立てないわけではなくて、主な移動が車椅子なのでしたら、少々の不便は乗り越えられそうです。 誰でも、いつまでも五体満足で生活できるかどうかわかりませんから、常に不便な状況を意識する必要があると思います。早いうちから経験して知っておくのは、精神的にも余裕ができていいと思います。 あかるくゆったりとがんばりましょう。

sakurasaku01
質問者

お礼

不便な点を具体的に書いていただいき、とてもうれしかったです。 人工関節も昔に比べたら発達しているようですし、今後もっと寿命がのびるものも出てくるかもしれない、前向きに考えていこうと思います。 回答を読んで、普段気にしていない道路の段差や、浴室の段差を見ながら、これじゃぁ毎日大変だよなぁ・・・とか色々考えさせられました。 賃貸でもバリアフリーなどありますが、肝心なところが段差があったりして、これはバリアフリーじゃないだろうと一人突っ込んで悶々と考えたり・・・笑。本格的に物件を探すとなると大変だなぁと感じています・・。 大変ですが、前向きに考えて頑張っていこうと思います。 丁寧な回答ありがとうございました。

  • Erkin
  • ベストアンサー率32% (48/147)
回答No.1

『これから大変だぞ、気合入れてかないと』 そういう心意気、心構えを感じました 後ろ向きなイメージも全く感じることもなく しっかり前を向いているような 貴方と彼氏なら色々と大丈夫な気がしますし 幸せになれるような気もします。 アドバイスじゃなくてすみません。

sakurasaku01
質問者

お礼

なんだか心が暖かくなるお返事をいただき、とても嬉しいです。 想像以上に大変だと思いますが、あかるく笑って毎日を過ごせたらそれが一番ですよね。 病気は誰だってなる可能性がある、ただ彼にはその時期が早く来ただけ。早く対処できるならこっちのもんだ!と毎日前向きに考えるようにしてます。 ただ、私も病気にならないように健康管理にだけは気を付けないとですね・・;

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