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原発
原発は、被害が大変なことは、分かったが、原発にかわるエネルギーの予定は、大丈夫ですか。太陽光、石油、石炭、天然ガス、などを無駄なく、倹約すると、大丈夫ですか
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ほんとうのに本当の事は誰も分かりません。 神様がいて聞くことが出来れば馬鹿なことやってるなぁ~。とか、シンエネルギーで心配ないよ。とか逝ってくれるかもしれませんが。。。 ただ、今のように産業用の電力まで制限しているようでは絶対に景気の浮揚など成し得ません。 今でも日本の電力はずば抜けて高いと云われています。これを制限した上に料金まで上がったのでは国内の企業は海外に出るしかありません。今は法人税や円高など国内での生産が成り立っていかないことばかりです。企業が無くなれば雇用が減り、結局は我々の生活に影響してきます。 話を元に戻すといわゆる自然エネルギーや再生可能エネルギーなどでまかなえる時代もいずれは来るかもしれません。 しかし少なくともここ数年、おそらく20年くらいは現有原子炉を上手に使っていく必要があると思います。 勿論、発電の手段としては石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料も有効ですが、CO2問題などがコストをもっと高いものにしてしまいますから、徐々に減らしていく事になるでしょう。 ただ、その火力発電設備に話題のオーランチオキトリウムの燃油化などで対応する事は、かはかなり現実的と思われます。 太陽光や風力は今最も注目を集めていますが、私は厳しいと思います。 誰もが憧れトライしますが、コストも含めた本当の意味の実用化はまだまだ先だと思います。 地熱、潮力などを含めたサンシャイン計画など半世紀も前からありますが、未だに実用化していません。 あとシャットダウン中の原発も、止めていれば安全と思っている人がいますが、福島だってとりあえず緊急停止はしました。 特に4,5,6号機はメインテナンス中でした。(号機は自信ありませんが・・・) 少なくとも今止まっている原発を早く再稼動すべきと思います。さもないと経済がだめになります。
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- NURU_osan
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申し訳ありませんが、質問文からは何を知りたいのかが判りません。 >原発にかわるエネルギーの予定は、大丈夫ですか。 これは「原子力以外の発電方法で電力供給量を確保できるか?」という意味でしょうか、それとも「原発以外の発電施設の建設計画(脱原発のための具体的計画)は立っているのか?」という意味でしょうか? 前者であれば既に「来年の夏も電力供給量が不足する」という観測が政府から発表されています。 後者であれば未だ「脱原発」や「減原発」という方針そのものが決まっていないので具体化した計画は全くありません。 >太陽光、石油、石炭、天然ガス、などを無駄なく、倹約すると、大丈夫ですか 原発を停止した状態でのその他の総電力供給量はそれなりにありますが、太陽光や風力といった自然エネルギーは不安定なうえに発電量自体が全体に比べて少ないです。また、水力は水源を確保できるかどうかはその年の降雨量に左右されます。火力は定期的に発電を停止して整備しなければならないので、常にフル稼働させることはできません。 したがって上述のように「来年の夏も電力供給量が不足する」という観測は現実のものとなるでしょう。
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- trajaa
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新たなブレークスルーが無ければ、今現在実用化されているモノだけは無理。 シェールガスは実用済みと言っていいのだろうが、付随する問題の解決が結構面倒な模様。 さらにメタンハイドレートとか宇宙太陽光発電とか理論上はOKでも実現方法が未解決。
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回答ありがとうございました
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