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電子の配置表と周期表
私は、とある資格試験のために、高校程度の化学をやり直しています。そこでお伺いしたいのですが、電子の配置表と周期表を同じところで説明しているテキストと、周期表は、また別のところで説明しているテキストがあります。周期表を理解するのに、わかりやすいのはどちらでしょうか?
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化学に関する本なら、表紙の裏あたりに、だいたい周期表が付属されていますよね。 本によっては、元素記号しか書いていないようなのもありますし、やや詳しいのだと、原子量や電子配置もともに載っていたりします。 そういう感じで、「これが詳しい」という周期表は無いでしょうか? ネットで周期表を調べると、各元素ごとにクリックすれば、様々な物性値が出てきますが、それらが一覧になっているような…。 (全体の傾向をつかみにくいので) 教科書でも、たとえばシュライバー無機だと、イオン化エネルギーとか原子半径とか、原子パラメータごとに、傾向が分かるように、周期表(一部)として値が掲載されていますが、極端な話、それらが全部、載ってる様な…。 欲を言えば、日本語、英語、イオン化エネルギー、電気陰性度、電子配置、エンタルピー(あ、ほぼ全部0か…)、原子半径……etcみたいな。 さすがに、そこまで詳しいのは無いでしょうが、「おすすめ」といったものがあれば、教えてください。 お願いします。 ちなみに僕が自分で図書館で調べたものでは、「はじめて学ぶ大学の無機化学」の周期表が、原子量、電気陰性度、電子配置、第一イオン化エネルギーが載っていて一番詳しかったです。 ネットのものでもかまいません。 (各元素をクリックしないと、物性値が見えないようなものは全体の傾向がつかめないので不要ですが) 言語は問いません。(できれば日本語か英語…)
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なるほど、確かに、電子配置が性質を決めているなら、周期表と各性質と各電子配置が一気に見渡せる方がいいですね。早速、そのような順になっているテキストを探しにいきたいと思います。ありがとうございました。