- ベストアンサー
ハーモニカの音がこもったり膜みたいなのできたり
先日クロマチックハーモニカを購入してしばらく吹いていたのですが、高い音7番当たりを吹くと音がこもったようになり、強く吹くといきなり音量が上がります。 また、3番あたりを吹くと膜があってそれを破ったような音が出ます。 吹くと最初は音が出ず、少ししてからプッと膜が破れるような音と共に本来の音が出るようになります。 どうしてか分からないでしょうか? 私の腕不足だと思うのですが、なにぶん気になって仕方がありません。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クロマチックハーモニカには、「バルブ」という部品がついています。 1つの穴に吹く・吸うの両方のリードが入っていますから、吹く・吸う時に反対側のリードの隙間から息漏れしないために薄い膜がついてるんですね。 質問にあるような症状は、バルブが貼り付いて、うまく機能していないときに発生する症状。 最初からそのような症状があるのでしたら、吹き方が弱いとか、最初から強く吹けていないとか、吹き方が原因。 使っていて不具合が出てきたとしたら、息の湿気でバルブが貼り付いてしまうとか、汚れで粘ついているとかが原因です。 メンテナンスが必要。分解して、バルブを傷つけないように、やさしく拭いてあげましょう。湿気はハーモニカを温めてから演奏すると結露しにくいですよ。冷たいハーモニカに暖かく湿った息を吹き込んだら、結露しますからね。
お礼
ありがとうございます! そうだったんですね、住んでいるところがアパートなもので控えめに吹いていました。