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自分の性格を直したい。
自分の性格を直したい。 私は24歳の女です。 小さい頃(小学生)から、周りに大人っぽいと言われ、それがすごくコンプレックスでした。 高校生の時は、大学生や、社会人とまで間違えられたこともありました。 綺麗とは言われても、かわいいと言われることはなく、とても気にしていました。 なので、童顔の友達や可愛い子をとても羨ましく思っていました。 そして、中学生頃からから、少しでも年相応に見られたいとおもい、性格を変えようとおもいました。 具体的には、あまり冷たく見られないように、いつもひとに話しかけたり、盛り上げ役に徹したり、(正直うるさいくらいまでやっているのかもしれません)ひとに甘えるようにしてみたり、ノリをよくしてみたり・・・。 その結果、見た目と中身のギャップで、何度か彼に振られたこともありました。また、最近、子どもっぽいと言われるようになりました。 そこで、やっぱり自分を偽ることなく本来の自分になろうとおもいました。 しかし、性格を変え始めて、約10年。 本来の自分がわからなくなってきました。 ここで質問ですが、このような経験を持つ方はいらっしゃいますでしょうか。 また、本来の性格に戻ることは可能ですか。 また、本来の自分の性格をわすれてしまったということは、現在の自分が本当の自分なのでしょうか。 分かりにくい質問で申し訳ありませんが、力を貸してください。
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- kagura01
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お書きになったことを読んで思ったのですが、そんなにご自身に自信がないのでしょうか? 本来の自分がわからない、というのはその時々に、人から見える自分を変えてきたからだと思います。 すべて他人から見た自分が中心であったということです。 私の考えですから、あなた自身が納得されるかわかりませんが、ご参考になれば。 人間は【万華鏡】と同じだと思います。 見る角度によって色んな形に見え、美しくもあり、醜くもあり、時として混沌の中にあったり、、、 でも万華鏡の中になる世界は狭く、入っているものもいろんなものが決まった数だけ、決まった形で入っている。 その組み合わせと見る角度で、あの美しい万華鏡の世界が出来るのです。 人も同じではないでしょうか。 本来のあなたの持つ資質や本質は、決まっていると思います。 あなた自身が意識して見せている部分もあれば、無意識に見せている部分もあります。 でも、他人はそれをどう見ているのかはわかりません。 百人の人が皆口をそろえて同じに「あなたはこういう人」というように言われたら、おかしいと思いませんか? だって、人それぞれの価値観があるのに、ひとつの見解ということはないはずです。 つまり、あなたの中で装っていた性格も、あなたのすべての部分からしたら一部分。 あなたが本来の性格と言っている部分も、その中の一つ。 もしかしたら自分自身すら気づいてない性格もあるかもしれません。 人というのは、自分自身に嘘は付けないので、自分を相手に映して、帰ってくる相手の反応で自分の内面を見ているのだと私は思います。 難しい言い方になってしまいました。 あなたは【自我】がはっきりとしているのだと思います。 絶対に人に見せれない部分、人を許容できる境界線。すべてがはっきりとあなたの中で決まっているのです。 それは、社会に出たら色んな年齢、いろんな価値観の人がたくさんいますから、自分がこうであると思うこともすんなりと通らないことが多々あります。 時として納得できないことを受け入れざるを得ないこともあるはずです。 でも、うまく受け流していくことがあなたには出来ます。 自我がはっきりしている人は、けっして譲れない自分を持っているからです。 そこがはっきりしていればいいのではないでしょうか。 あなたが言われる本来の性格は、あなたに合わせ不要な時にはなりを潜め、必要とあれば前面に出てきます。 決して無理をしているのではなく、切り替えをしているのだと考えたらいかがですか? それが出来るあなたは、素晴らしいことだと思います。 もっとご自身に自信を持って、堂々としていることがいちばん魅力的なあなただと思います。 ただちょっと迷ってしまっただけで、自分を見つめたら自信がなくなってしまっただけです。 自分を見つめることが出来るのも、とても大事なことだと思いますよ。 客観的な自分もいるのですから。 もっと自信を持ってくださいね。 長々と失礼しました。
- kyoromatu
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いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識で解決することはできません つまり、そういう学芸会的な自分にしちゃってた意識を払拭しないかぎり 無理でしょうね と 言うことです。 逆に言えば、そんな意識を心から反省した上で、超マジの 血反吐を吐くような意識改革努力をすれば変えれないこともないでしょう。 それには第三者から、それで何と言われようが、 決してブレナイ確たる決意が必要ですよ。 人からどうたらこうたら言われて直ぐ オタオタするような中途半端なことでは、 何ともならないことは確かです。 >本来の自分の性格をわすれてしまったということは、 >現在の自分が本当の自分なのでしょうか 勿論そういうあなたもあなたであり自分の性格の1部に他なりません 物事には何でも表があれば必ず裏も存在しますし 側面も角もあります。薄っぺらな紙1枚でもそうですよね 人間も表の顔があれば裏の顔も表裏一体必ずあるものです。 今まで裏の顔を表にしていた・・と言えなくもない状態 でしょうから、 簡単に言えば入れ替え作業みたいなものでしょうね。 いずれこれからどのようにするか組み合わせるか・・使い分けるかは 言わずもがなあなた次第です。
お礼
たしかに、わたしは、みんなに同じように見られたいと思っていました。 とても大変な作業なんですね。 少しづつでも変わって行く努力をしたいとおもいます。 ありがとうございました。
- kusama1
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>また、本来の自分の性格をわすれてしまったということは、現在の自分が本当の自分なのでしょうか。 ある意味そうだと思いますよ。過去を否定したり変えたいと思ってもしんどいだけですから、そういった物も今の自分にあるひとつなんだと受け止めてあげて自分はこれからどうなりたいかと自分を見つめてみると良いんじゃないでしょうか。 自分も社会人になって周りに出来る人間だと思われたくてやってるうちに自分を見失ったんですが、何の目的も持たずに近所を散歩して通勤中には目に入っていても記憶に残らないようなものを見たり音を聴いたり肌で風を感じたりそういった事をしているうちに自分が見えてくるようになりました。 良い精神状態を作るのに自然と触れ合いなさいとか外に出なさいって言われるのはそういった事なのかなと思うこのごろです。
お礼
回答ありがとうございます。 そういえば、いつも誰かと向き合っていて、自分と向き合う時間ってありませんでした。 自然と触れ合ってみようとおもいます。
お礼
回答ありがとうございます。 「自分に自信がない。」当たっています。 思えばこういう性格になってしまったのも、中学生の頃いじめにあっていて、なんとか自分をよく見せたいと見栄を張るようになってきたからだと思います。 自信が持てるように頑張ります。