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漢方について

漢方を飲み始めて1年になります。(冷え性対策に当帰芍薬散) 飲んでいると、気分的なものかもしれませんが良いような気がしています。 医師はやめたければやめてもよいとのことですが 飲んでいる方は、だいたいどれくらい続けているのでしょうか。 漢方が効きすぎて数ヵ月後に副作用なんてあるのでしょうか。 温まると体がかゆくなったり、湿疹が出たりします。 (医師は関係ないとのことでした) ご意見お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.2

薬については次のサイトを参照ください。 A: http://www.jah.ne.jp/~kako/ http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html ハイパー薬辞典 B: http://www.info.pmda.go.jp/ 医薬品医療機器情報提供ホームページ >温まると体がかゆくなったり、湿疹が出たりします。 Bは医薬品添付資料として医者も参照されている情報ですが、副作用として質問されている症状があげられています。 ######## 過敏症注1) 頻度不明 発疹、そう痒等 **肝臓 頻度不明 肝機能異常(AST(GOT)、ALT(GPT)等の上昇) 消化器 頻度不明 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等 注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。 高齢者への投与 一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。 ######## Aにも次のような副作用があげられています。  発疹、発赤、かゆみ  肝機能の異常 腎臓や肝臓に負担を掛ける場合、それらは余裕度を持っていますので悪化後暫くして初めて外部に副作用として現れてくる事が多いと思われます。 従って服用は中止されるのが良いと思われます。 (医師や薬剤師でも、頻度の少ない副作用については回答者の掛かられた医者のように余り意識されていない方も多いようです) 冷え性については多くの人が質問や対処法の回答をされていますので、先ず右上の検索窓やネットでサーチして調べてみてください。 次も参考になると思われます。 http://hontonano.jp/hienai/index.html

noname#150751
質問者

お礼

サイトも教えていただきありがとうございました。 参考になりました。

その他の回答 (2)

  • emuancha
  • ベストアンサー率29% (478/1614)
回答No.3

こんにちは。漢方医の診察を受けるのが良いでしょう・・・ 一口に冷え性に効く漢方薬と言っても,手元にある本によれば, 真武湯・人参湯・十全大補湯・人参養栄湯・八味地黄丸・牛車腎気丸・当帰四逆加呉茱萸生姜湯・桃核承気湯・桂枝茯苓丸・温経湯・加味逍遙散・当帰芍薬散・苓姜朮甘湯・防已黄耆湯・半夏白朮天麻湯・当帰芍薬散・真武湯などがあります。 また,別雑誌によれば, ・・・ここから 最近、働く女性に増えていると言われているのが、ストレスによる冷えです。こうした冷えに対しては、半夏厚朴湯、香蘇散、抑肝散、抑肝散加陳皮半夏、四逆散、柴胡加竜骨牡蛎湯、桂枝加竜骨牡蛎湯などがよく用いられます。 ・・・ここまで 当帰芍薬散は,女性薬の代表ですが,本当にあなたに合っている薬なのでしょうか? 漢方医の診察の上での服用をお薦めします。

noname#150751
質問者

お礼

調べて相談してみようと思います。 ありがとうございました。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

「やめたければやめてよい」と、お医者さんが言ってるということですね?。 ということは、おそらくはそのお医者さんは「証」というものを知らないのでしょう。 知っていれば、また、漢方で本気で治療を考えている方なら、そんなことは言いませんから。 現在、通常のお医者さんは漢方を「副作用の少ない安全な薬」として使用しています。 それはひとつの見識ではありますが、それだけでもあります。 つまり漢方の「一部の特徴」だけを抜き出しているに過ぎません。 実際には副作用もあるし、合う合わないが西洋薬よりも限定されるのが漢方なのです。 ですので、患者の状態を見分ける技術が本来は必要なのですが、それが出来るお医者さんは稀です。 覚えようにも時間には限りがあるので、それは仕方ないことではありますが。 「どのくらいでやめたらいいか」は、実際に患者を「漢方で」ちゃんと診ることが出来る人で無いと言えないわけです。 ですので、ここでやめていいかどうかを私が言うことは出来ません。 提案としては、漢方に詳しい薬剤師さんや、お医者さんなどの意見を聞き、それで意見を照らし合わせながら決定していくのが無難であると思います。 湿疹の件も、漢方の考え方で言うならば「瞑眩」(薬の効果が出るときに、一時的におきる強めの反応)だと捉えられなくもありません。 「関係ない」というのは、漢方の考え方からするならば間違いです。 かといって、まさしくそれが瞑眩であると断定も出来ません。 薬を飲み始めてからの反応というなら、その可能性もあると思いますが、もっと前からというならばそうではないということも言えるでしょう。

noname#150751
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。 大変勉強になりました。

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