浪人生の彼がいます

質問

大学１年の女です。

私には、浪人生の彼がいます。

受験勉強で忙しいため８月の最初に会ったきりですが、最近、１１月にある受験が終わったら映画に行こうと誘ってくれました。

そこで、手作りのちょっとしたお菓子をプレゼントしようと思います。

それと、９月に湯島天神のお守りを買ったので渡すつもりでいましたが次に会うのが１１月になるとは正直思っていなかったのでまだ渡していません。

１１月の大変な時期に(そしてひとつの受験を終えた時期ということもあります)学業成就のお守りを渡すのはどうかな、と躊躇っています。

全力で応援したいのですが、プレッシャーにならないようにするにはどうしたらよいでしょうか。

(大体３日に一度メールのやり取りをしています)

長くなってしまい、すみません。

できるだけ多くの方の意見を聞かせていただきたいです。

よろしくお願いします。

回答No.1

Kowalski_Japan · ベストアンサー

手作りのお菓子はいいですねぇ。
私が東京に住んでいた頃には、昔からのデートスポットとして有名な日比谷公園や新宿御苑などで、彼女が作った弁当で食事をしている彼氏・彼女を良く見かけました。
これはデート代の節約にもなりますが、彼女は自分の料理の腕をアピールすると同時に料理に心を込めることが出来ます。
一人暮らしの彼氏でしたらレストランの高級料理より彼女の手作りの料理のほうが、はるかに価値が高いですよね。

ずうっと前、テレビの特番で「30代売れ残りタレントの婚活作戦」とかいう、ある意味残酷な題名の番組が有りました。
30代独身の女優や女性のタレントが数人出演して、仮の彼氏(これもタレント)をその気にさせるという内容でした。
みなさん結構料理が上手なので驚きました。

しかし、さとう珠緒が持ってきた手作り弁当だけは駄目。全て買ってきたものだけで揃えていました。
「これはケンタッキーでしょ。これは、駅前の美味しい惣菜屋さんでしょ。これは近くのスーパーで・・・」のように、買ってきたものを組み合わせてアレンジしたのは自分だから手作り弁当だと言うのです。
私は、さとう珠緒が19歳でヌードモデルとしてデビューした頃から好きでしたが、げんなりしました。

貴女は、たまにオニギリや稲荷寿司で良いですから手作りして持って行って上げたらどうでしょう。
あと、E-mailも良いのですが、やはりメール、つまり紙の手紙が喜ばれます。

しかし、人によっては超逆効果になってしまう場合が有ります。多くの男が手紙を書くのが大の苦手なんですよ。
昔の話ですが、私の友人は、彼女から手紙をもらって大変に困っていました。
私の家に来て、手紙を読んでくれと言ったのです。他人の彼女の手紙なんて読みたくないですよ。
でも、強く頼まれて読んだのですが、その後に彼は私に「返事を書いてくれないか」と言いました。

もちろん断りました。「内容なんか何でも良いから自分で書けよ。(彼女からの手紙には)質問が一つも無いんだから、近況報告で良いだろ」と言ったのですが、彼は「何でも良いって言われても何を書けば良いんだ」と言って肩を落として帰って行きました。
それから1ヵ月後、「何を書けば良いんだー」と彼はまだ悩んでいました。
そうこうしている内に2通目の手紙が彼女から届き、彼の苦悩は益々強まりました。
結局、それにも返事が書けないで悩んでいるうちに2・3ヶ月が過ぎ、電話しても出てくれなくなりました。
馬鹿じゃないかと思うのですが、実は多くの男がこんな感じなのですよ。
手紙なんてものは、気が向いたらパッパッと書いて封筒に入れてポストに投げ込む・・・ただそれだけなのですが。

貴女が手紙を出すと、特に手書きの手紙ですと彼氏は大変喜ぶでしょう。
しかし、とてつもないプレッシャーを感じて朝から晩まで返事のことで頭が一杯になるかもしれません。
ですから「勉強で忙しいの分ってるから、返事は絶対に出さないでね。またメール(E-mail)しますね」などと書き添えたほうが良いですよ。
湯島天神のお守りは、ほんの少し時期を失しましたが、手紙に同封すれば良いでしょう。
全く問題有りません。貴女の彼氏は大喜びして元気が出るはずです。

お礼

回答ありがとうございます。

わたしはあまり料理が得意な方ではありませんが、１１月までまだ時間があるので少しでも上手にできるように練習(？)します。
もちろん心をこめて作ります♪

E-mailよりも手紙がいいのは、手作りの料理と近い感覚でしょうか(^_^)
たしかに、返事は大丈夫だということは伝えた方が良いですね。
友人さんのようにもし悩まれてしまったらどうしようもないですもんね…。

お守りを渡せなかったらどうしようかと悩んでいましたが、全く問題ないと言ってくださってとても安心しました。
同封してみます！

ありがとうございました。