小学生のクリスマス会のゲーム

こんにちは、以下のゲームがumetarouさんのおっしゃる条件にぴったりだと思います。

◎「人間になりたい」…じゃんけんで、亀、ウサギ、猿、人間に進化していくゲームです。子どものハイテンションぶりに大人の方がびっくりしてしまうくらいの楽しいゲームです。
（やり方）みんな、四つん這いになり、亀の真似をする。→四つん這いで歩きながらじゃんけんをする相手を捜し、じゃんけん→勝てばウサギに進化（手を頭に当てて耳にしてウサギとび）負けたら、亀のまま（亀は何度負けても亀のまま）→亀は亀どうし、ウサギは、ウサギを探し、じゃんけん→ウサギは、ジャンケンに勝てば猿（片手を頭、片手を顎に付け、ウッキーといいながらぴょんぴょん飛びましょう）→猿は猿の真似をしながら猿を探し、じゃんけん→負ければウサギに戻る、勝てば人間！やっと普通に歩けます。→人間になった人は早いもの順で、リーダーの前に一列に並び、それが順位になる。
　なお、制限時間を決めて、残念ながら時間以内に人間になれなかった人に、その時点での動物の真似をしながら、部屋を一周してもらうおまけをつけるととっても楽しいです。
　クリスマス会なら、ウサギをトナカイ、人間をサンタに変えると面白いでしょうね。

◎「億万長者ゲーム」…お札ぐらいの大きさに切った紙を人数×３～５枚くらい用意（お金）→一人一人に均等に渡す→ゲーム開始、みなたたかう相手を探す→何枚掛けるか決めてじゃんけん→勝った方は、かけた枚数だけ、相手からお金をもらう→繰り返す→制限時間以内にどれだけお金持ちになるかを競うゲーム。

◎「じゃんけん列車」…これは有名なので知ってるでしょうか。それぞれじゃんけんをして、勝った人の肩に負けた人が後ろから手をおいて、列車を作り、また次の相手を捜し、だんだん列車が長くなるゲームです。


なお、ゲームを（小さい子まで）楽しく盛り上げるには、
１、司会（リーダー）は、大きな声、ゆっくり話す。目線を落ち着け、明るい表情で。
２、説明は、何人かで実演してみせる（大きい子どもか、大人に協力してもらう）。
３、一度、練習で、軽くゲームをやってから、本番にうつる。（何度か繰り返すことで、小さい子も入って来れるようになる）
４、父母、ボランティア仲間など大人がいるなら、童心に帰って一緒になって、子どもの中に入って遊ぶと、結構子どもは喜ぶものです。

いっぱい楽しんじゃって下さいね（＾＾）／

うちの子供会がいつもやっているゲームなのですが　５．６人でグループを作って　１枚の新聞紙を広げたうえにグループごとに全員乗ります　次に新聞紙を半分に折って乗ります　その次はまた半分にして　乗れなくなったグループは脱落　最終的に残ったグループの勝ちです　大きい子が小さな子をおんぶしたり　抱っこしたりで　楽しそうですよ

もしかしたらベタなネタかもしれないんですが、イベント開催者側の代表者一人が壇上にあがり、ジャンケンをしてその代表者に勝った生徒のみが残り、それを続けていき、勝ち残った生徒にプレゼントが与えられるというゲームはどうでしょうか。