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湿布の副作用
運動不足で体は硬いです。3か月前に、腰を痛めました。現在では痛みはなく回復しました。リハビリに腰痛体操をやっていますが、背中の辺りがすぐに張ったり重くなったりして思うように体操ができません。湿布を貼れ ば治るのでしょうが、体操して湿布を貼る事を繰り返していたら体が壊れてしまうか不安です。湿布はどういう原理でしょうか?
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痛みのために何か月か筋肉を使うことを避けてきたわけですから筋肉はかなり脆弱になっています。どのくらいリハビリをやっておられるのかわかりませんが、落ちた筋肉は短期間では回復しません。元に戻るには何か月もかかります。焦らず地道にリハビリに励んでください。 一時的であってもお風呂に浸かるとは筋肉がほぐれて張りや重さが軽くなるなど症状が軽減すると思いますがどうでしょう。もしそうなら体全体あるいは患部の血流を良くして温めることが治療です。 筋肉など破壊された組織を修復して元に戻すためには代謝を高める必要がありますが、そのために熱をもったり腫れたり痛んだりするわけです。その役目は主にプロスタグランジンがやっていますが、辛い炎症反応を起こして治癒に向かわせます。治癒のための炎症です。 痛み止めの湿布では治りません。例えばフェルビナク、インドメタシン、モーラスのケトプロフェン、ボルタレンのジクロフェナクなどの痛み止めは確かに炎症を抑えますが辛いときに限定して使うならまだしもやたら使い続けるとなると治癒反応が阻止されていきます。プロスタグランジンを産生する元はミトコンドリアですが、ステロイドと同様に痛み止めの貼り薬でもエネルギー生成を一手に引き受けるミトコンドリアの働きを直接阻止します。貼り続けてると発熱できないので次第に体が冷えてきます。もちろん代謝力が低下しますので治らなくなくなってしまいます。 実際に痛み止めの貼り薬を日常的に使ってる人の患部周辺を触ってみると極端に冷えています。いつしかそれが全身に及んでいきます。 張りや重いぐらいでしたら我慢できないほどの痛みがあるわけでもないし、貼り薬はかえって治癒を妨げるるだけです。軽く体を動かしたりお風呂に浸かって体を温め、温かいことが条件のミトコンドリアの活性化を応援してください。
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- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは いたくいなった時点で病院は行かれていますよね シップでも病院でもらうのは成分が濃いですから 利き目が違いますよ 重くなったなと思う時点で見てもらうのが一番ですね
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
>湿布はどういう原理でしょうか? 皆さん痛み止めといっているものは、主に飲み薬だと思いますが、同じ成分でシップ・テープなど貼り薬、ローションなどの塗り薬、座薬 などあります。これは全て “消炎剤” です。これは有効成分(例えばインドメタシンなど)で患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけではありません。 また冷湿布にはメントール、温湿布にはカプサイシンが入っており、これは冷やした温めているものはありません。ローションやゲルタイプでは省かれていることからも分かるように、おまけの成分です。ですからこれらを使い分ける理由はなく、お好みの方を貼ればいいと思います。 >湿布を貼れば治るのでしょうが、体操して湿布を貼る事を繰り返していたら体が壊れてしまうか不安です。 湿布の副作用はまず皮膚のかぶれです。見た目の異常が見られない場合、皮膚の丈夫の方、湿布の相性など、異常がなければ気にされなくても平気です。ただ気を付けなければいけないものはモーラスです。モーラスを貼った場所を日光に当てると、ひどい皮膚炎をおこします。これは一か月前に貼ったところでも起こる可能性があるらしく、肌の出やすい部分例えば腕から先、首などは違うもので対応した方がいいでしょう。 と長く書きましたが、湿布やテープ剤は誰でも簡単に使えるということが最大のメリットです。モーラスの注意事項もパッケージに書いてありますし、ほかの湿布では貼った場所がかゆくなれば気にする程度良いと思います。そもそも薬剤の濃度的に、湿布は飲み薬の数百分の一です。湿布の副作用を怖がっていては飲み薬は飲めませんし、治療になりません。処方や添付書通りお使いいただければと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
- tony3303
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湿布には温・冷が有ります、うった直ぐ痛みは腫れないため、痛みを止めるために冷湿布を使うのが普通です、数日たって腫れが無く痛みだけがあれば、温湿布がよいと思います、筋肉などの痛みをを抑えるためのものですが、運動をする時は汗ではがれたり、かゆくなります、最近は飲み薬を湿布にした貼り薬が多く出ていますよ、消炎鎮痛です。 体が壊れるって・・・そんなことはないでしよう。