• 締切済み

突然息子が亡くなって・・・

10歳の息子が突然他界してしまいました。今でも信じられず、諦められません。 彼は整形外科の手術の為、入院していました。手術は問題なく終わり、後は訓練を積み重ねていくだけでした。が、術後から2週間以上経過したある日、突然亡くなってしまいました。前日、会いに行った時は元気でした。だから余計に信じられないのです。駆け付けると・・・ベッドの上でぐったりした状態で心臓マッサージを受けていました(発見した時には既に心肺停止の状態だったそうですが、私が到着してからもマッサージは続きました)。 死亡確認の後、警察を呼ぶと云われました。警察の人は「事件性はない」と判断して去っていき、CT撮影をされました。その後、病院側から解剖を提案され、色々迷いましたが「このまま原因がわからないのは・・・」という思いで承諾しました(解剖は別の病院に運ばれ、入院していた病院のスタッフと運ばれた病院のスタッフで行われました)。 解剖の後、病院側(入院していた病院)の先生から「特にここが、という所はなかった」と云われました。CTにもこれが原因だというものはなかったそうです。死亡診断書には「急性心不全」と書かれ、原因の所には「不明」と書かれていました。病理組織の検査の結果は1ヶ月以上かかると云われ、色々な想いでそれを待ちました。 結果は・・・「急性心不全の可能性が重視」と書かれていました。病理組織の検査結果は英語で記載してあるものとそれを和訳してあるものとがあり、私がみたのは和訳したもののみでしたが、正直難しすぎて読んでもよくわかりませんでした。病院側は本来はこの結果も外部の人には見せられない、とか云っていました。持ち出しも厳禁らしく、コピーも不可だそうです。 病院側の説明によると、亡くなった時(夜20時頃)医師は病棟にいなかったようです。体位交換をし、酸素濃度などを測定するアラームを彼につけて離れ(その時は元気で異常なし)、20分後アラームが鳴って駆け付けた時には既に脈がふれていなかったそうです。アラームが鳴るまでの20分間、1度も彼の様子や表情や声を聴いたり見に行ったりしたスタッフはひとりもいなかった事を知りました(スタッフの人たちの目に入り易いようにナースステーションの前のフロアの所で見てもらっていたのにも関わらず、です)。 せめてもう少しこまめに様子を見に行ったり、声掛けをしてもらったりしていたら・・・とか思うととても哀しいし、悔しいし・・・切ないです。彼は生活の全てに介助が必要で、会話もできませんでした。本当は・・・助けを求めていたのかも知れないのです。なのに病院は、「ひとりひとりの患者にスタッフがずっとついておく訳にもいかないので」という説明でした。手術日から数日は家族の付き添いが必要ですが、それ以外は基本的に病院側の全面介助(看護)なので、私がいない分病院側にお願いするしかない訳で、病院側はもっとできる事があったと私は思っています。 見てなかった間に亡くなっていた・・・と云われて、はいそうですか、とは納得できません。諦められないのです。はっきりとした原因もわからないし、そこに至った理由(起因)もわからないし、見てなくて様子などもわからないって云うし・・・ ここ1ヶ月くらい病院に対して何もしてこなかったのですが(生きる気力がなくて)、このままずっと何もしないというのは違うと思っています。でも、具体的にどうしたら良いのか、わかりません。入院させた事を後悔したり、毎日死ぬ事ばかり考え、生きる事が苦しくて仕方ないです。どうしたら何をしたら良いですか。 ・本当に病理組織の結果(考察)は渡してもらえないものなんでしょうか ・病理組織のデータは渡してもらえないものなんでしょうか ・病理組織の結果を他の病院の先生にみてもらう事は不可能なんでしょうか ・突然死は救えないものなんでしょうか ・突然死は何故起こったのでしょうか ・見てなかった20分間にどういう事が起きて、それは予見できなかった事なんでしょうか ・病理組織の検査ではっきり原因がわからない場合はどうすれば良いんでしょうか ・彼を失わずに済む方法があったのではないでしょうか ・どういう方法なら病院側に良くない所があった、と認めさせる事ができるんでしょうか ・何をすれば、どうすれば私は納得できるんでしょうか ・こういうケースもある、とは思えませんがどのように考えれば良いのでしょうか 医療機関にお勤めの方や法律家の方など幅広い意見をお願いしたいです。あと、どこに相談してどうすれば良いのか、それもわからないのでどなたか教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • jyuuza2
  • ベストアンサー率18% (7/38)
回答No.6

こんばんは、4ヶ月がんばってこられたんですね。 私は、まだ3ヶ月も経っていません。 弁護士に近々に相談する予定です。すでに日程も決まりました。 しかし、心境は、質問者様と同じですよ。 無気力というか、ただ生きているというか・・・本当に笑顔がなくなりました。 何をやっていても楽しくないですね。人の話に耳を傾けなくなりました。 料理をしていても、虚しくなるし・・ なんかねぇ・・ ただ、両親を亡くしてはじめて周囲の方のやさしさを感じるようになりました。一方で、反対もです。母親の事を想うとみぞおちの所を何かでつかまれる様なそんな状態になります。一日に何回もです。 私もかろうじて生きています。自死それも理解できます。なんとか1周忌までは、絶対と思って生きています。今回、私と同じ心境の人がいるんだなと思いました。 確かにファイトですけど・・・ 母親は、ICUに入ってからが本当に大変つらい思いをしました。 なんでこんなに神様は、母親を苦しめるの?っておもいました。 わたしは、今回の東日本大震災で家も被災しました。 これから家も直さないといけないけど・・ なんかもうやる気がなくて・・ 原発の爆発で周囲が避難している時も自転車をこいでマスクをして病院に行ってたので内部被爆をしてるのかななんて、どうでもいいやって感じです。 だから本当に生きる気力をなくしています。 これからあなたがすごした1ヶ月を生きていきます。 同じ心境の人はあなた意外に1人はいますから・・・ いま入力していても「はぁ~」とため息しかしません。 共感しています。

  • jyuuza2
  • ベストアンサー率18% (7/38)
回答No.5

心配で、その都度ここの質問を拝見しています。 皆さん、親身になって回答をしているので、回答してくださった方に対して 感謝の気持ちを表しましょうよ。 大変なのは分かるけど・・・

  • jyuuza2
  • ベストアンサー率18% (7/38)
回答No.4

お悔やみ申し上げます。 わたしの母親も先日亡くなりました。 まだ、49日も経っていません。 ちょうど同じくらいかもしれませんね。 人によってはそれだけの命だとか言う方もいますが、そんなのはアンタが自分に降りかかったときにそう思えばよいのであって、人にそんなこと言うなと言う思いです。 私も納得のいかない事があって、49日を過ぎたら、弁護士に相談をする予定でいます。 今日、早速弁護士に予約を入れました。 誰がなんと言おうと、納得する形を取ってください。 私には姉がいますが、姉は協力をしないと言っています。 そういううやむやな形で次に進むことは出来ないと思います。 親は、どんな思いで亡くなっていったんだろうと思うと、胸がかきむしられる思いになります。 本当なら自分の子供の解剖までしないとおもいます、でも、それだけ納得できない、その思いが強かったのでしょう。それなら、頑張って究明しましょうよ。 応援します。あなたが納得するためには、やはり弁護士に相談することが一番だと思います。 がんばれ!!ファイト!!

cube_sugar_
質問者

補足

お返事、ありがとうございます。そして遅くなってすみません。 お母様が亡くなられてつらい時なのに・・・そう思うととても切ないです。あなたはその後、大丈夫ですか??しんどい時は無理せず休んで下さいね。 彼がいなくなってから・・・4ヶ月です。本当に毎日気がおかしくなっています。 >人によってはそれだけの命だとか言う方もいますが そうですね。こう云われると傷付きますね・・・もう本当に。 生きる気力を失っている状態が長く続いていまして・・・何に対しても意欲がわきません。でも、あの子の事を諦められない気持ちはあります。ですが、私の経済状況では専門家(弁護士)の方にお願いする事は不可能です・・・。 うう・・・(←ごめんなさい・・・声にならない声です・・・) でも、このまま何もしないというのは違うと思っているので何か他の方法はないだろうか、と。無気力になると自死しか思いつかなくなるのでなかなかそこに想いが辿り着かなくなりますが、あなたのおかげで少し楽になれました。 「ファイト」 これだけでも相当沁みました。ありがとうございました。 あなたの事を応援しています。ファイト!!

  • bbkuma
  • ベストアンサー率25% (115/449)
回答No.3

>彼は生活の全てに介助が必要で、会話もできませんでした。本当は・・・助けを求めていたのかも知れないのです。 重度の障害児と解釈してよろしいですか? 自分で食べることも、動くことも、意志の疎通もままならない障害児ならいつ亡くなっても不思議ではありません。家庭にいてでさえ、誤嚥とかで亡くなったりもするのです。 >・突然死は何故起こったのでしょうか  ・彼を失わずに済む方法があったのではないでしょうか  ・何をすれば、どうすれば私は納得できるんでしょうか  ・こういうケースもある、とは思えませんがどのように考えれば良いのでしょうか 残念ですが、もともと生きる力の少ないお子さんだったのです。悲しいけれど、運命だと思って受け入れるしかありません。 個人的にはそう思います。

cube_sugar_
質問者

補足

何て返そうかな・・・と随分迷いました。お答え頂いた、という事に関してはお礼を申し上げます。そしてお返事が遅くなってすみません。 気持ちを・・・ありのままを書かせて頂いてよろしいでしょうか。さらっと読んで流してもらっていいので。 私は・・・あの子の母親として「生きる力が少なかった」などど思えないのです。私はこの10年間、彼に支えられて生きてきました。あの子がいたから生きてこれました。あの子は私の全てです。 あなたの仰る通り、何かしらハンデのある子(ヒト)は何も障がいがないケースよりとてもリスクがあります。疲労もしやすく、風邪が長引く事もあり、誤嚥が多かったり、自分で痰をきる事ができず吸引する場合や経口摂取ができずチューブから注入したり胃ろうをしているケースもあります。 重度、といっても介助すれば立位が出来るお子さんから身体を起こす事もままならず、ストレッチャーに乗ったまま1日の大半を眠ったまま(眼をとじたまま)過ごす状態のお子さんや毎月入退院を繰り返し通常の登校ができないお子さんまで、本当に様々です。 彼はというと、確かに全介助で会話も不可能でした。いつも食べているのはなめらかなペーストで、抗てんかん剤も通年服用し発作がでないようにしていました。それでも、身体的精神的知能的ハンデがあっても、彼はとても強く生きていました。2歳前まで風邪をひいた事もなく、2歳と3歳の時数日入院した事はありましたが、それ以降7年間入院した事はなく、就学してからもほとんど体調を崩さず毎日にように通っていました。たのしい時は誰もが振り返る程大声で笑い、こちらが真剣に話すと真剣に耳を傾け、感じた事があれば口に出し、食べる事も大好きで物足りない時は文句を云い、しんどい時は泣きまくって必死に訴える・・・そういう子です。車椅子に乗っている時も上肢をしっかり起こした状態で座り、訓練では立位も上手でした。私が運転しない分、公共の交通機関(バスやJR、路面電車)で一緒に移動し、ライブハウスやコンサートや映画館など何処にでも積極的に出掛けました。音楽や揺れや風が大好きなとてもかわいい子なんです。亡くなる前日も元気で力いっぱい泣いていました。 あなたが仰っている事は痛いくらいわかります。事実、残念な事に友達が何人も亡くなっています(突然死ではないのですが)。何かしらハンデのあるお子さんは呼吸をしているだけでも健常な方にはわからない程の負荷が掛かっているのは確かです。 それでも・・・それでも・・・私はあの子がこんな事になってしまうとは思えないのです。ヒトなんて誰でもどうなるかなんてわかりません。それも痛いくらいわかっています。けれど、諦められないのです。 これを読んで不愉快な気分になっていらっしゃるかも知れません。敢えて私にこのような返信を下さったのではないか、とも思います。何を書こうか色々迷いながら書きました。 ありがとうございました。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.2

お金のかかる方法ではありますが、弁護士に依頼して、「証拠保全」ということをおすすめします。 裁判を起こす場合に、証拠となるもののほとんどを相手が持っている場合に、こちらが裁判するかもしれないと思うと、相手が証拠を改ざんしたり、捨ててしまう場合があります。 それを防ぐのが目的のものです。 具体的には、裁判所に、 「これから裁判をするかもしれないけど、その前に証拠が改ざんされないように、証拠をおさえたい」という申し立てをします。 実際に裁判を起こさなくてもかまいません。 押さえた証拠をみてから、裁判するかどうかを判断すればよいのです。 こちらの指定した条件の日に(休診日などをさけて)、ある日突然、裁判官と書記官が相手の医療機関にいき、カルテや証拠となる書類の提出を求めるという物です。 必ずしも提出の強制力はないのですが、提出しない場合は、裁判官への心証は悪く、なにかやましいことがあるのではないかという判断の材料になります。 費用は、弁護士にもよりますが、30~40万円位かかります。 カルテは、このようにしなくても、開示義務があると思いますが、改ざんされるとこまるからです。 また、薬や検査の指示書、看護記録なども提出を求める事が出来ます。 カルテは、文字がわかりづらく、日本語ではないこともあります。 が、看護記録は、誰でもわかりやすい文章で、交替で記入しているために改ざんもしにくく、当時の様子がリアルにわかります。 このようにして入手した資料をもとに、専門家に判断を仰ぐのが良い方法だと思います。 ・・・私はこのようにして医療裁判をおこし、全面勝訴した経験があります。 裁判は起こさなくても、このような証拠書類を押さえれば、相手がミスを認める場合もあります。 ほとんどの医療機関は、医師賠償責任保険に加入しています。 裁判を起こされた場合の損害賠償は、保険会社から支払われるのですが、示談でも適用される場合があります。

cube_sugar_
質問者

補足

お返事が遅くなってすみません。また、丁寧に答えて下さってありがとうございます。 残念な事に・・・専門家(弁護士)の方にお願いできる程、私には経済力がありません。 >カルテは、このようにしなくても、開示義務があると思いますが、 前日と当日の彼の様子を知りたい、という要望についてはカルテの一部だと思われる資料を渡してもらえました。ですが、病理組織の結果はコピーも不可で家族(遺族)であっても渡せないと云われました。院外に持ち出す事を禁じられている、というのが病院側の説明でした。 出来れば、専門家の方にお願いしなくても病理組織の結果(考察)やデータを渡してもらいたいところです。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

本当に病理組織の結果(考察)は渡してもらえないものなんでしょうか⇒カルテ開示要求として可能です 病理組織の結果を他の病院の先生にみてもらう事は不可能なんでしょうか⇒可能です 突然死は救えないものなんでしょうか⇒救えません 突然死は何故起こったのでしょうか⇒通常は、病理で何もでなかったのなら、特発性の心室細動によるものです 見てなかった20分間にどういう事が起きて、それは予見できなかった事なんでしょうか ⇒どういう整形外科手術だったのかが、問題になります。通常は整形なら四肢の手術なので、術後2週間後に体位交換や酸素濃度測定は必要ないので、"酸素濃度のモニターをつけた"という事はその時は既に通常の経過ではなかった可能性があるかと思いますが、側彎など椎体・椎骨関係ならありえるかと思います。 病理組織の検査ではっきり原因がわからない場合はどうすれば良いんでしょうか⇒特発性心室細動という事になるかと考えられます。 彼を失わずに済む方法があったのではないでしょうか⇒特発性心室細動ならありません。 どういう方法なら病院側に良くない所があった、と認めさせる事ができるんでしょうか⇒急変を防ぐことは特発性心室細動なら無理ですが、強いて言えば、急変後の処置が妥当であったか(当直医がすぐに来てくれたか?処置が妥当だったか?)は問えると思いますが、一般的には無理です。 こういうケースもある、とは思えませんがどのように考えれば良いのでしょうか⇒私は勤務先病院の担当地域の心肺停止症例についての消防隊の処置がよかったかの検証医師をしていますが、こういうケースは稀ですがないわけではありません。病院内だからといって、病院外でおこる事がおこらないという事はありません。

cube_sugar_
質問者

補足

回答を下さってありがとうございます。また返信が遅くなった事をお詫びします。すみません。体調を崩してまして・・・ゆっくりですが、おひとりおひとりにお返事や質問をさせて頂きたいと思います。 ・何故、病院側は「病理組織の結果を渡す事ができない(そういう事になっている)」と云うのでしょうか(亡くなった当日と前日の様子が知りたい、という要求にはカルテの一部と思われる資料をもらえました) ・開示要求というのは具体的にどういう事でしょうか。コピーして持ち帰りたいとこちらが云った時、それはできない事になっていると云われました。ではどのようにすれば渡してもらえるのでしょうか。病理組織の結果はカルテとは違うという事でしょうか。 ・病理組織の結果(1枚の用紙に書かれた考察)やデータはどちらの病院(解剖が行われた大学病院か、入院していた病院か)に要求したら良いのでしょうか。大学病院でデータなど保存してあるとしても、入院していた病院の許可がないと渡せない、とか云われるのでは・・・と心配です。 ・手術部位は股関節で、体位交換は術後1日目から始まっていました。術後からずっと酸素濃度の測定はしていました(うちの子だけではなく、多くのこども達がつけています)。術前術後ともに良好でした。モニターは患者ひとりひとりにずっと付き添う事ができる程人件的余裕がない為、病院側の対策としてつけられたものです。 ・看護師長から「病院側のシステムの問題でこういう犠牲が出て申し訳なく思う」と云われました。システムの問題なら亡くならなくて済んだのでは、と悔しいです。亡くなった時、病棟に医師は不在だったと聞いています。すぐに駆け付けた、とは聞きましたが、ではどのくらいで到着したのかは不明です。師長の話では「アラームが鳴ってすぐに病棟内スタッフが駆け付けたのではなく、気が付いたら鳴っていて、行ってみたら亡くなっていた」そうです。病棟にはこども達が40人くらい入院しています。亡くなった時間はスタッフの人数が少なかったそうで、忙しい状態だったと思われます。 ・体位交換は仰向けの状態からうつ伏せにし、両腕の下の部分にロール状のタオルを置いた状態でした。病理組織の結果でも窒息はなかったようで、私もそれはその通りだと思いますが、保護者としては酸素濃度の測定機器をつけた状態とはいえ、「うつ伏せにして離れる」というのはして欲しくありませんでした。うつ伏せにする直前眠っていたそうで、無理に起こして体位交換したそうです。なので、若干眠気は残っていたと思われます。そういう場合ならうつ伏せするのは止めて様子をみて欲しかった(彼に合わせて欲しかった)、と伝えましたが、「時間が時間なのでスタッフの人数も少なくその時するしかなかった、また体位交換は必ずする事になっているので」と病院側の事情を説明されました。死因には繋がらなくても、彼にもう少し寄り添ってもらう事が出来たのでは、と思うと切ないです。 詰所前のフロアでの看護であっても、うつ伏せの状態なら表情や様子など見えていなかったのでは(何か彼が表出していても気付かなかったのでは)とも思います。実際、アラームが鳴るまで彼の様子に気付かなかった訳で、通り掛かるスタッフがみれるように詰所前のフロアにいたのに誰もみてなかった、というのは問題だと思います。 入院というのはとんでもなくストレスがかかるもんです。どんな気持ちだったんかな・・・と思うと今でも涙が出てきます。 すみません・・・あまり関係ない事まで書いてしまいました。丁寧に応えて下さってありがとうございます。お医者さんなんですね。そういえば病院側からは特発性心室細動については(その可能性を含め)説明がありませんでした。それも解剖結果からははっきりみられなかったからなんでしょうか。わからないものなんでしょうか。 医師が駆け付けてからの処置は妥当であったと思います(私が駆け付けたのは心肺停止から1時間以上経過した後で、全てみた訳ではありませんが)。挿管、AEDパッドをつけ、心臓マッサージは私が到着してからも暫く続きました。

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