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宇宙飛行士の悲惨な生活と人類の宇宙進出
- 人類の宇宙での生活はリスクが大きすぎます。アメリカの月と火星への有人基地建設も悲惨なものになるでしょう。
- 宇宙飛行士の宇宙での生活は悲惨なことが分かります。宇宙服や宇宙熱が問題となり、人類の宇宙進出は中止すべきです。
- 火星への移民も悲惨な生活を強いることになるでしょう。人類は宇宙に進出すべきではありません。
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質問者が選んだベストアンサー
あれほどの莫大な費用を掛けて やってることは、まるでガキのお遊びみたいなものですよね。 人類存続の為の宇宙移住計画・・・? 反重力エンジンでも開発しない限り実現は不可能です。 宇宙開発の本音は、科学技術の進歩を隠れ蓑にした 覇権思想に伴う新兵器の開発ではないでしょうか。 .
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- nabe710
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質問者さんは、まさかカップラーメンをそのままかじっているのではありませんよね? あれはお湯を注いで食べる物でそのように説明書きもありますが、ご指摘の宇宙食の食べ方の説明書きもお読みになったのでしょうか? 個々に調理法というものがありますし、いかにおいしく食べてもらうか、その開発と研究にいそしむ方も現にいます。 また環境、食べ物、文化、生活様式も違う土地に移り住む身近な方がもいるかと思いますが、悲惨かどうか聞いてみてください。 冬もTシャツ、せいぜいトレーナーを羽織って過ごしていたという沖縄出身の友がいますが、彼は今、冬は何枚も重ね着しなければ過ごせない極寒の地・北海道でご家族と共にたくましく牧場経営を始め3年目ですが、生き生きとした便りをくれたり、ブログも綴って充実した毎日を報告くれています。悲惨とは受け取れません。 彼は「承知で」「望んで」北海道に渡りました。
ウチの旦那が会社で宇宙食をつくったそうです。 試作を重ねて、「結構、うまいよ」と言ってました。 NHKでやってた「地球のなぎさ」良かったですよぉ~。 地球ってほんとにきれい。 この目で見てみたいですね・・・・
宇宙飛行士はかわいそうです。 本人は納得して行っているのです 可哀想ではありません 後 何十億年すれば 太陽は崩壊します その時に人類は どうするか 考える事
- kyo-mogu
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みなさん、リスクを承知で宇宙に行っていますので、かわいそうという感想は彼らにとっては侮辱です。 あのまま食べるわけでもなく、お湯を入れたり水を入れたりして食べて居ます。今現在、食べて居るインスタント食品などと同じ物です。ただしカロリーは高め。 今は分かりませんが、実際の宇宙食でソビエトのは美味しいという話も聞きました。 閉鎖された空間なので、それに対応できる人々が選ばれていますし、食も大切なので、沢山の食べ物が用意されていますよ。 あなたが行くわけでもないです。しかし宇宙に出る事で、自分自身が住んでいる地球を見つめ直すという事でもあるのです。火星に行くのもある意味月に行ったときの感覚と同じかもしれません。 残念なことに、地球にずっと居られない事も確かなのです。人類が滅亡しないで居たとしても、太陽の膨張による環境の変化、隕石の衝突のリスクなど様々な危険があります。そういった事から回避する意味もあります。宇宙に出る事での資源の確保などもSFでは出てくる話ですね。 人類は危険を冒しながらも、新しい生活環境を見つけてきました。それぞれの環境に合った生活や体型なども進化させて。進出する人間と残った人間。どちらも大切なんですよ。一個所に居る事の危険性はわかると思いますが、分散させることでリスクを減らすことも当然なんですね。 映画のライトスタッフの中でテストパイロット達とその奥さん達の考え方の違いみたいなものですね。
50歳♂ 本物の宇宙食 (携行食) 食べた事有りますか? 結構、美味しいですよ…日本には、国際宇宙ステーションで出されて http://kibo.tksc.jaxa.jp/ いる宇宙食の一部を製造する会社並びに販売店が有ります。 通販もされていると聞いてますので、機会が有ったら食される事を? お勧めします。きっと世界が広がります。 人類の宇宙進出は、始まったばかり…今後、さらなる試練や冒険が 行われると思います。考えただけでも、ワクワクしませんか? 明るい未来か…それとも、絶望の未来か…今から楽しみです。 何時の日か?それは、確実に人類は目にするであろう…昔の偉い人の 言葉です。 これからも、良き未来で有らん事を切に願います。
行きたくない人は行かなきゃいいだけです。 今は、その気のあるごく一部の人が、ある目的を持ってやっているにすぎません。 リスクを恐れていては、何の進歩もありませんので。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
15世紀後半から16世紀にかけての大航海時代では、船の上の環境は 悲惨なものでした。ビタミンCの欠乏で壊血病で亡くなる人も多かったのです。 また、床下先でも原人民に襲われたり風土病にかかったりして多くの人が 犠牲になりました。 マゼランは5隻の船と270名の部下とともにスペインを出向しましたが、 無事に戻ったのは1隻の船と18名のみで、マゼラン自身も途中で亡くなっています。 (脱走した1隻と60名は除く) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%83%B3 人類が危険を冒してエンデバーしてチャレンジするからディスカバリーがあり、新たな コロンビアやアトランティスにたどり着けます。そして、そこで人類のエンタープライズが 実現されるのです。 確かにおっしゃるように宇宙は危険であり、月などに住める物ではありません。 でも、かつてはニュージーランドやオーストラリアも流刑地だったのです。 長い間の人間の努力ですばらしい環境の国家となったのです。 宇宙飛行は人類の義務ではありません。それを望んだ人だけがやっていることです。 それを他人が中止させることはできません。 今までの宇宙開発自己で亡くなった人たちは人生に後悔をしているのではなく、 さらなう宇宙開発の発展を願っていることだと思います。 蛇足になりますが、私のIDであるSutern5はアポロ計画で最も推進力の あるロケットから取りました。
- einn
- ベストアンサー率37% (671/1802)
科学というのは常に進歩します。 そしてその進歩には年月や犠牲や苦労が欠かせません。 あなたは車に乗っていますか? 江戸時代の人間からすれば、鉄の塊に載ってる時点で異常事態です。 開発の段階で爆発事故や運転事故などで多数死んでいると思われます。 あなたは飛行機には乗らないのですか? 鉄の塊が空を飛ぶことには異常を感じないのでしょうか。 飛行機の研究で開発前に百人以上死んでると思いますが、どう思いますか。 あなたはインターネットをしていますよね? なぜ海外のデータを読み取れるようになったのかご存知ですか。 海底ケーブルで世界中を物理的に接続しているからです。 もちろん、大型の船や、場合によっては潜水艦を使用しています。 あなたは埋立地に暮らす人々をどう思いますか? 海辺の都市の多数では、日本でも埋立地に暮らす人々が多く居ます。 それらは地球上だろ!と思うかもしれませんが、おんなじことですよ。 宇宙だろうと異次元だろうと、開発が進めば快適になるでしょう。 たとえ今が不便だとしても、ですよ。 ましてや研究なさっている方々は、別に脅されてやってるわけでもなく。 研究後移住が決まってトラブルがある可能性もありますけど、 それは埋立地に住んでいる人にもあるリスクです。 心配しなくても我々が生きている間にはどうにもならんでしょう。 たとえアナタが10代でもどうにもならんとおもいます。 どうにかなっても、お金持ちしか無理でしょうね。 あるいは住むところのない人を無理やり送るとか。 一般的な生活を続けていれば、そのどちらにも当てはまりませんよ。 問題は乗り越えるためにある、というのは、人生でも科学でも同じことかと。
- kappakreen
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賛成です まず 何のための宇宙進出か?ですよね メカニズムの解明などが人類にどれだけメリットがあるのか?それ以外は?一般人にはわからない 学者がおもしろがって巨額の費用を使っている感じですよね 科技省の方が言ってましたが 大分前に種子島でロケットだかの 発射直後の炎上があって 原因は1個50円のネジを30円のにしたからだ と言ってました。まあ100パ-セントではないでしょうがそんなレベルなんですよ 一瞬にして数十億の税金がパーです。 考えるに ごみ しかないでしょうね 宇宙に核廃棄物とか放射性物質をどんどん捨てる そのために 巨額の投資・・・?どうなんでしょう
本能に組み込まれているのだから仕方ないと思います。 海で生まれた生物たちが陸地に上がってきたのと同様…。 惑星も永遠ではないし、人類と言う形態は宇宙へ生存の可能性を探るために進化したのです。 だからこそ、科学技術も発展し、数々の戦争を経て技術や莫大なエネルギーを使う いろんな技術も生まれたのだと思います。 地下資源を利用した便利な生活へ突き進むのは将来宇宙に資源を求めて飛びださせるためです。 栄養素も必要なものを知り、成分のみを凝縮する技術を高めていくようにできたのも きっと遺伝子にプログラムされたミッションだからです。 宇宙での限られた移動用の空間で生存するためにはいかに縮小するかが重要だからです。 あらゆる技術がマクロ化されます。 凡人をたくさん救うのもですが、不妊治療から高度医療、再生医療など「個」を助ける技術が高まるのも 限られた人数をなんとか生かしてしのがなければいけない何かが待っているからです。 だから、人間は自滅するほど危ういような大きな力を手にして前へ進もうとします。 それは個々で見れば欲望だったり競争だったりしますが きっと遺伝子の大きなプログラムでは「宇宙へ行くように」全てがセットされているんだと思います。 それが成功するかはわかりません。 全て滅亡へ向かうのかもしれません。 それでも、私たちが資源を食いつくし、個に執着し、あらゆる機能を純化して縮小化していくのは きっと宇宙へいくからです。 今、ひきこもったり人と接するより黙々と液晶に向かっている方がいいなんて人も増えていますが 実は孤独な宇宙への旅に耐えうる人類への進化の途中なのかもしれません。 私たちは無理かもしれませんが、先の世代かもしれませんが 宇宙への模索のために進化したのが人類だと思います。 というのが、私の持論です。 これでなぜ人類がこんな文明やエネルギーを手にしたのか腑に落ちるのです。