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江戸時代の大名の病身の姿について
どうでもいい質問なのかもしれませんが、映画なんかで、お殿様なんかが、病気をして床に臥した際、頭にはちまき状の帯を巻いてたらしていますよね。あれって、病気の象徴のように当たり前に感じて 「昔の侍はあんな恰好してたのか」と思い、疑問に思わなかったのですが、いつの時代からの習性で、いつになって終わったのか、それは、病魔を防ぐまじないみたいなものなのか、あの恰好見たら余計幽霊みたいで、棺桶に入っている死体の頭の三角の白布(これも意味分からない)とだぶり、治る病気も治らないように思うのですが、歴史に詳しい方、教えてくださいm(__)m
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- yuyuyunn
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- 川原 文月(@bungetsu)
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