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脳卒中の由来について

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などがありますが、何故これらを「脳卒中」としたのか? また、「脳卒中」の由来はわかりますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.3

   「国語」のカテゴリーから来ました。 「中(あた)る」にはいろいろな意味がありますが、そのひとつに あたって傷が付くことをいいます。(この靴は中って痛いなど) 「卒」は本来の意味は衣の下に十を書いたもので十人の小者 (兵卒)すなわち、十把ひとからげを表したものでしたが、のちに いろいろな使われ方をするようになりました。 終わり、締めくくりの意味(卒業など)、死ぬこと(卒す)なども表し、 にわかにの意味も表わすようになりました。 卒然(突然と同意)としてなど。 「脳卒中」は脳がにわかに(突然)傷が付くということです。 この他「中風(ちゅうふう、ちゅうぶう、ちゅうぶとも言う」の言葉 もあり、脳が突然中風になるとも言えます。

その他の回答 (2)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

「卒中の語源」で検索してみてください。参考になると思います。

dayonee
質問者

お礼

意味がわかりました。ありがとうございます。

  • fuling
  • ベストアンサー率60% (9/15)
回答No.1

「脳卒中」にはいくつかの種類がありますが、大きくは脳の血管がつまる「脳梗塞(のうこうそく)」と、脳の血管が破れて出血する「脳出血」や「くも膜下出血」に分けられます。

dayonee
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、「脳卒中」という言葉で、どのような経緯で「卒」がつくようになったのかわかりますでしょうか?

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