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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子育てに関して。)

子育てに関する疑問

このQ&Aのポイント
  • 21歳男子学生が子育てに関する疑問を持っています。
  • 自身の育った環境により、抑圧的な性格があります。
  • 子供を良い人間に育てる方法や自身の役割について悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.5

幼い子どもでも2語文を話せられれば、「これ、ちょうだい」が言え「いいよ」と「だめ」の意味がわかるでしょう。 そこに理由が明確になれば、我慢を選ぶか、代案を選択するかの駆け引きが起きるのでは。 「いやだ~今買って~」と駄々をこねるのも、代案の1つですよね。 その子が過去にそれで成功していれば、なおさらその方法にしがみつきます。 だからこそ、親には躾と言う「根気のいる説得」が求められるのです。 これを体罰や放置でスルーすると、負の連鎖を招くだけで、いつまでたってもその一家は「穏やかな人間」を形成する家庭にはなれないということが言えるかと思います。 ただし、例外は「親の背を見て育つ」の反面教師版が、子どもの中に現れれば、変わります。 極端な事を言えば「犯罪を良しとする家庭に育ったものが、全員、犯罪者になるわけではない」と言うことです。 >だから子育てに関して、将来的に良い人間になって欲しいのであれば、どう教育するべきなのか? 子どもの気持ちに寄り添いつつ、駄目なこと(社会として許されないこと。だたし、年齢によって変化します)は、子どもがわかる範囲で理由を説明し、許さないことではないでしょうか。 そして、我慢や穏当な代案が選べた場合、すぐに褒める事かと。 まぁ、理想ですが。^^;

その他の回答 (4)

noname#202167
noname#202167
回答No.4

原始的な人間(動物)の心 を理解すべきかもしれません。 「楽をして気持ち良く生きようとする。」 これが生物の根本で、全てここに繋がって行きます。 大人であろうと子供であろうと、 利益と不利益を経験し、天秤にかけ、 「楽をして気持ち良く生きようとする。」 事に変わりはありません。 躾けというものも、どうすれば子供が 「楽に気持ち良く生きれる結果を得られる方法」 を徹底的に追求して行うものです。 短絡的に 「楽をして気持ち良く生きようとする。」 と他の者の不利益に繋がり、 不利益を受けた人は反撃し、結果本人に不利益が返ります。 だから 「楽に気持ち良く生きれる結果を得られる方法」 を躾けとして子供に提供するものです。 赤ちゃんという無垢な状態は 「楽をして気持ち良く生きようとする。」 この塊とも言えるでしょう。 この段階から1つずつ教え、理解させ、やめさせる。 理解して貰えなくても工夫して諦めずに説得を続け、 最悪理解できなくても親の心配する気持ちを素直に伝え、 それをわかってくれたら、ありがとうと褒めてあげる事も 1つの手法だと思います。 理解させる躾け方の他に、 言っても解らないから叩いて怒って躾ける という手法が長年使われ続けて来ましたが、 それは単に脅して言う事を聞かせる『脅迫』に過ぎません。 『脅迫』によるストレスは暴力的衝動となり、 自分よりさらに弱い者を攻撃する衝動になります。 親が知らない所で他の子供を殴る蹴るなどに発展する というリスクが有る事を忘れてはいけません。 また、そうした暴力行動を起こした場合、 いじめるか、いじめられるか という低次元な状態に堕ち、 コミュニケーションから精神を成長させる事ができず、 コミュニケーション能力そのものも低下し、 充足したコミュニケーションが得られないストレスから 学業などに集中できず、娯楽浸りになり引きこもる。 という親子共倒れのリスクが有りうる事もお忘れなく。 ただし『脅迫』による暴力衝動は、他人に攻撃された時、 反撃するという原始的な防衛能力も自然に備わる結果になります。 子供に理解させ躾ける事を重視し過ぎると、 良い子になり過ぎて、 他人に利用され攻撃され続ける防衛能力の欠如した子供 になるリスクが有ります。 他人を悪く言わず全てを抱え込み自殺傾向が強まります。 子供に理解させて躾ける場合、 ・人間の心の根本の理解 ・人間の苦しみの理解 ・自分の心の平静を保つ息抜き方法の確立 ・親も含め人間は不完全だと理解させる事 これらをしっかりと教え込まみ、 人に流されず自分で何でも考えられる 芯の有る子供に育てないと、 逆に社会で苦労しまくる子供になる危険が有ります。 しかし、『脅迫』による躾けを意図的に試みた所で 中途半端になり、余計に悪影響が出る事は間違いありません。 自然に行える人が本気でぶつかってこそ 価値があります。 そうできない人は別の手段をしっかり考えるしかないと 私は思います。 何にしても人間を深く理解させる事がとても大切であり、 ストレスが大きい子供は物事をゆっくり理解できるゆとりが減り、 何かを我武者羅に頑張る事はできても、 冷静に人や物を見て、 深く深く理解する事は苦手になって行きます。 ストレスがないと進歩しない(動機不足になる)面もありますが、 大き過ぎるストレスは感情を揺さぶり思考を阻みます。 時に本人が莫大なリスクを負う、歪んだ答えも見出します。 あえて子供を叱ったり過剰に心配しダメな子扱いするフリをするなど 効果の意味を理解して子供の将来を想像し 適切な方向へ誘導する能力が、親に要求されると思われます。 方法論を理解するだけではきっと駄目です。 親が人の心を深く理解し、空論ではない現実と向き合った方法を 考えられる頭がないと、 ただの方法論では、思わぬ副作用に10年~20年ごしに気付き その時には手遅れになる事もある と私は思います。 私は個人的に、回答No2の方の回答が良いと思えます。 回答No3の方の努力と心にも敬意を払えます。 良かれと思った事が悪く働く危険は何にでも付きまといます。 子育てにはあまりリセットが効かず、 後から出来るのは和解程度になって行き、人格化してしまいます。 親が人を深く理解していないと、 あらゆるものを見て影響され解釈し吸収し変化し続ける子供に 対応できなくなるだろう と私は思います。 抽象的であまり参考にならないかもしれずすみません。 社会はまだ未熟です。社会の常識を信じず、 自分で判断できるほど人を理解すべきだと私は思いました。

  • rapisupyon
  • ベストアンサー率39% (908/2278)
回答No.3

二児の母です。 私と主人の子育ての最終的な目標は、厳しい社会の中で、一人前の社会人として、自立した人間に育てることです。 言葉で言うと、ありきたりな抽象的なことですよね。 でも、子供が、いつか自分の力で生きていけるようにと、私は、知識、教養、人としての心を日々の生活の中で、いろんな人と関わらせながら教えています。 教えること、教え方は、年齢に応じても違ってきますし、子供の性格、気質によっても違います。 もちろん、親も人間ですから、いつも正しいわけではないし、自分の子供といえど、自分とは違う人間なので子供のことを読み間違えたりもします。 でも、その都度、その都度、子供を向き合いながら、必死に体当たりしながら子育てしていたら、いくらでも修正は出来ますし、子供も親を信頼してきちんと自分のことを不器用ながらも伝えてきてくれます。 子供に何があったか、子供が何を思っているか、正確にわからなくても、家に帰ってきた瞬間の様子や表情、ドアの開け方や歩き方などで「何かあったな」「なにかあるな。」と感じます。 それが、いつも子供を見ている親なんですよ。 それを感じたら、その日から少し注意深く、いつも以上に子供を見守り、対応を考えます。 私の子供は、まだ小さいので、言葉だけでは、なかなか全てを理解してくれません。 だから、本当に命に関わるような危ないことや人を傷つけるような行為に関することをしたときは、叩きます。 また、子供の性格によっても対応を変えます。 たとえば、上の子は、動きも荒く、ヤンチャで、どれだけ怒鳴られようが、どれだけ叩かれようが、そんなこと一切気にせずに、笑いながら調子に乗って悪ふざけがエスカレートしていき、それを繰り返す、お調子者のタイプです。 そうなってくると、何度も何度も口で怒っているだけではどうにもなりません。 「やめなさい。危ないでしょ。」と言っている間に、誰かを怪我させるか、自分が大怪我をするか最悪のことが起きてしまうような状況が良くあります。 何回も何回も怒っているにもかかわらず、へらへら笑って悪いことを繰り返すようであれば、叩いて怒るしかありません。 そして、一度、子供を落ち着かせて、子供と目を合わせて、何がいけなかったかをきちんと話します。 どこまで理解してくれているかは分かりませんが、それを繰り返していく中で、年齢と共に親子の関係も出来ていくし、子供も理解してくれるようになります。 また、私が、感情的にきつく怒れば、主人が子供を抱きしめて落ち着かせて、ゆっくりと「なぜ、ママが怒ったか」を話し、諭します。 そして、主人が感情的にバンと怒れば、私が子供をフォローします。 そうやって、厳しさと優しさ、あめとムチを両親が使い分けながら、抑え付けるところと緩めるところのバランスを取っています。 お菓子やおもちゃをねだったときも同じです。 買ってあげるべきときは買ってあげますが、だめなときは駄目。 どんなに泣こうが喚こうが、買いません。 ただし、あまりにうるさい場合は、さすがにスーパーなどの公共の場所では迷惑なので、一旦外に出ます。 そして、子供を抱っこしたりして落ち着かせて、話をします。 そして、お菓子は買わないと言い聞かせて、約束をしてから買い物をしに戻り、家に帰って、家にあるお菓子などを食べさせて、褒めます。 小さな子供は、特に、その瞬間、瞬間の感情を親にぶつけてきます。 だからこそ、しっかりと親はそれを受け止めた上で、上手に気をそらしたり、ゆっくりと話をすればある程度は理解してくれます。 まぁ、先ほども記したように、親も人間なので、いつもいつも優しく諭し、優しく受け止められるときばかりではありませんが、それは、普段から親子の絆、愛情を築き上げていれば、八つ当たり的なことを子供にしてしまったとしても、どうってことはありません。 そのフォローも、あとできちんとするはずですから。 家族、親子って、そういうものです。 私は、あまり周りの目を気にして、子供を教育はしていません。 自分の信念、私と主人の子育ての方針、常識、価値観がありますから、基本は、それに基づいています。 叩くことが必要なら、周りの目があっても叩きます。 確かに、今の時代、子供をパシンと叩くと、「何も叩かなくても・・」という感じで見られますし、「荒っぽいお母さん」のような目で見られることもあります。 でも、自分の子供の人生と生命に対して、責任を持っているのは親である私ですから、子供に教えなくてはいけないと思ったことは、誰がなんと言おうとしっかりと教えます。 そうしなければ、将来、子供がとんでもない恥をかくことになり、苦労をすることになるからです。 ただ、子育てしている中で、自分が育ってきた環境を振り返り、「自分は、親にこうされて辛かった。」とか「自分のこういうところが駄目なところだから、子供たちには、こうならないために、こういう教育をしよう。」「親のこういうところはすばらしかった。」とか思うこともあります。 自分が自分の親や祖父母に受けてきた教育、しつけの良いところはそのまま生かしていくし、駄目だったと感じるところは、修正しながら子育てします。 また、自分が、浅はかながら今までの人生の中で感じたことは、子育ての中で生かそうと試行錯誤します。 対応は、いろんな対応であっても、基本的に、子育ての信念、方針は1つです。 怒るべきこと、褒めるべき事は、ブレません。 子供が、自分で頭を打ったり、苦労することも必要だと思っています。 完璧な親なんていないですし、完璧な人間を作る完璧な子育てなんてないので、子どもが、自分で経験し、苦労して、傷ついて、身をもって学べぶことも大切です。 だからこそ、私は、親としての信念を持ちながらも、いろんな人に関わりながら、いろんな人の中で子供を育て、いろんな人に揉まれて、いろんなことを経験して欲しいと思っているのです。 親以外にも、人生を教えてくれる人、人としての心を教えてくれる人・・・たとえば、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚、近所の人、先生、友達・・・などがいるので、いろんな人間関係を子供には築いて欲しいのです。 良い経験でも、悪い経験でも、少々のことなら、必ず何かを子供に学ばせてくれます。 親は、子供が経験したことをフォローして、一緒に寄り添って、見守って、その経験からすれずに何かを学べる人間に育てていく努力をすれば良いと思っています。 子供も年齢が大きくなれば、そのうち、冷静に親のことを見て、判断するでしょう。 たくさんの人、世の中を広げていくでしょう。 そのときに、「親も、ただの人間だ」と親も完璧ではないことをきちんと理解しながらも、親を親として尊敬したり、立てることが出来れば、それがベストだと思います。 そうなれれば、子供もしっかりと成長し、親子関係もそれなりに良いものになったと思います。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2199/11100)
回答No.2

私の教育方針は、 子供が、学校を卒業して、自分一人で働いて食べていけるようにすることです。 その中には、他人に怒られたり、だまされたり、暴力をふるわれることもあります。 これらのことにも対応できるようにします。 同じ兄弟であっても、能力はとても違います。 記憶力のよい子、悪い子、運動のできる子、できない子、がいます。 頭がわるくて、勉強ができなくても、常にできるよう努力することが大事です。 子供には、物事が判るようになる、小学校2~3年の頃、 勉強の必要性、と勉強は自分のためにすることであることを教えました。 物心が判り始めた頃から、してはいけないこと、良いことがあることを教えました。 買い物の話ですが、 家を出る前に、買っても良い日と、買わない日を決めて、買ってもよい日は、必ず買ってあげて、買わないと決めた日は絶対に買うことはしませんでした。 最初の2~3回は泣きわめくことがありますが、その後苦労することはありませんでした。 子供とは、同じ目の位置で話をします。 遊ぶときは友達として、怒るときは親として、他人がどう思うかなど気にしないで自分の家の方針で怒ります。 怒った後は、怒らなかった方の親が、貴方が悪かったのだから怒られたこと、怒った親に謝らせることもしました。 私が子育てをしている時、テレビ寺子屋、この番組を見て、とても参考になりました。 貴女が疑問に思っていることを解決してくれるような番組でした。 このときの教師が、よくテレビに出てくる、尾木ママ(尾木直樹)さんです。 この人の本を読んでください、貴女の悩みを解決してくれます。 私の考え方の基本も、この人の影響をものすごく受けていると思います。 そのおかげで、私の家族はとても仲良く幸せです。

noname#141009
noname#141009
回答No.1

うちは叱りませんよ。 欲しがるものは必ず買う。するとねー、家の中、ゴミ屋敷(笑)。 だって、泣く子と地頭には勝てぬとばかりに、 頑として聞かないんですもの。 教育指導でも、子供の言うことは聞くように教えられています。 ああ、馬鹿子供。どうやって躾するんでしょうか?いつまでたっても成長せずに欲しがるばかり。 (でも、最近やっと落ち着いてきたかなあー?店中のものを買い倒して!もう買うモノがないらしくてw) 私が子供の頃には、親の判断で、これは必要か必要ないかで、きちんと言葉で教えられ、 買わないことを覚えさせられ、 でも、なんでも欲しいものを買ってもらえたほうで、大人になると ゴミばかりになることを学習してるので、大人になった今、ほとんど衝動的に物は買いません。 買うか買わないか散々考えてから、どうしても必要だと思った時にだけ買うようになります。 でも、バカ夫が学習してないのか、子供の頃に買い与えてもらえなかったせいか、 今頃の年齢になって、子供になんでも買い与えるのはいいですが、自分のおもちゃも買うんですよ。抑圧炸裂!! そして、買っただけで満足して、家に袋のまま放置。親子ともどもバカですねえ。 早く学習して、ゴミを削減してもらいたいものです。お金をゴミに替えなくてもねえ。

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