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脱北者騒動は。北朝鮮の自作自演の可能性アリ?

lions-123の回答

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  • lions-123
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回答No.2

>脱北者騒動は。北朝鮮の自作自演の可能性アリ?      ↓ 先軍政治・金王朝の独裁国家ですから、国の意向・軍の思惑で情報も行動も報道も左右される国柄であり、今回の騒動も取調べを待たないと動機・背景が不明ですが・・・ 装備(燃料・食料・飲料水・衣服・航路と海流)から、従来の貧困・弾圧による飢餓難民や政治難民とは少し違うように思います。 北朝鮮の一般市民が船を利用し、燃料を持ち、ある程度の食料を用意して、それなりの服装で9人もの集団で海(南北緊張状態の中)に逃げ、監視の目を盗んで日本海の能登半島沖まで接近するのは無理がある。 海流の関係からも、韓国行きを希望するなら、竹島やウルルン島を目指すだろうし、漂流していた様でもない・・・ 一方、常識では測れない国とは言え、脱北者それも集団で行われては、国家の金体制の威信に関わり、対韓国の格差を認める事にも繋がり、再発を招きかねない。 それ以上に、国内に居る家族や親類縁者への影響、海上警備の責任問題、金王朝の円滑な世襲に影響を与えるので、自作自演説にも信じ難い疑問が残る。 いずれにしても、何でもあり、個人の自由や権利よりも国家目的の国ゆえに、 ◇止むに止まれぬ脱北者の行動を色んな偶然(時期・海流・警戒の抜け穴)が重なったのか? ◇それとも、北朝鮮政府の意図・意義・意味不明の隠された作戦があるのかも知れない? 今後の推移に深く関心を持ち、事態の背景や影響に注視して行きたいと思います。 ◇関連記事 脱北船「新内閣に漂着」博士の独り言より抜粋 2011/09/15(木) 00:14:13 [特亜/四亜] ニュースレビュー 本当に「脱北船」か 木材と波に隠れ…レーダー網に穴 小型木造船、陸までわずか6.5キロ  能登半島沖で13日、保護された脱北者9人を乗せた小型木造漁船に積まれた水は一滴も残っておらず、航海の過酷さを物語った。その船が発見されたのは、陸まであと少しの海上。能登半島はこれまで、工作船による拉致事件の舞台となってきた。地元が「北朝鮮と向かい合っていると実感させられた」という今回の事態。領海警備の盲点が、改めて突き付けられた。産経新聞(Web)9月13日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞の同記事より資料として参照のため引用 ---------- 読者より頂戴したメッセージ  北朝鮮から脱北してきたとされる船について不振船だと感じます。燃料とGPSでまっすぐやってきたとしても竹島周辺海域を通り向けてこれるのはおかしくないでしょうか。海流に乗った場合はリマン海流と対馬海流により、まっすぐ輪島沖に来る事は出来ずいずれリマン海流に戻り、日本に流れ着く事は冬でなければ考えにくいです。目的地とされている韓国へ行くのであれば直接、鬱陵島へ行けば済むと思うのです。女子供をのせて脱北を装い日本のレーダーを試していたのでないかとおもいます。 (以上、メッセージ) ---------- 「違和感」満載の木造船  表題の、“脱北者”による「小型木造漁船」の漂着報道について、違和感を抱かれた読者のみなさまは少なからずおられるのではないか。上記に紹介させていただくメッセージをお寄せくださった読者もまたその一人と謂えるのかもしれない。  先ず、ご指摘の通り、木造船を“運んで来た”とされる海流が、現下の季節では考え難い方向にあること。もう一つは、レーダーの「穴」を見事なまでにかいくぐって来たこと。偶然や幸運では説明し得まい。  さらに、あくまで報道が事実とすればだが。「服装は普段着でぼろぼろでもなく、きちんと靴も履いていたという」とう点に筆者は着目する。さまざまに伝えられる脱北者像は、服装もぼろぼろで、裸足(はだし)で国境を渡り逃げるかの姿が想定されるが。そして、木造船が「何度も北朝鮮工作船の上陸ポイント」となって来た能登半島への線上に在った点など。違和感を深める深めさせる要素が満載である。 産経新聞(Web)9月13日付記事(つづき)より ---------- 見つかれば「脱北船」、未発見なら「工作予備船」  あるいは、表題も北朝鮮の“調査”行動であり、この種の“船”については、見つかれば「脱北船」、未発見なら「北朝鮮の工作予備船」と認識しておいた方が事の次第が判りやすくなるのかもしれない。すなわち、「工作船はしっかりした船を使うはずで、レーダーで捕捉できる」(表題)は月並みの認識に過ぎず、たとえば、沿岸分からの接岸、侵入。あるいはその逆の「帰り」のルートでも、レーダーに補足されない木造、またはゴムボートの類を北朝鮮は使用する。その使用への「テスト」が表題の事例と考えれば判りやすい。つまり、沖合いで「しっかりした船」と連携する方法をとっているのではないか、とそう疑って差し支えない。  先稿で紹介させていただいた通り、北朝鮮による拉致の可能性が濃厚な特定失踪者は現在も絶えず、拉致事件が決して数十年前で終わっているとは到底認識し得ない現実がある。折しも、菅直人氏(前首相)が辞め際に「朝鮮学校無償化」検討の再開を指示し、幾分かは「ちょい保守」の表顔を見せる野田内閣も「検討の再開」を否定していない。ということは、前・現首相の表情こそ個々に違えども、菅氏も野田氏も、ひいては民主党政権そて自体が親北(=イコール同根の親韓)とみなしてよい。  言い換えれば、表題の事例もまた、野田内閣“誕生”(脆弱政権の延命)をお祝いするかのように、いよいよ度を増す三「亜」の侵害行動と歩調を合わせたかの、もう一つの「亜」である北朝鮮の新たな工作活動の一環とみなして良いのではないか。木造船やゴムボートで連れていっていただきたいのは、わずか「4日間」の会期のボロ隠しで逃げおわそうとする民主党政権の面々ではないか。メモにて。 ---------- ■ 主な関連記事: ・特定失踪者「288人のリスト」 (再掲) 2011/08/13 ---------- 【筆者記】  どこぞの市内では、ご老人や子供さんが迷子や行方不明になるたびに、特徴や服装の情報と併せて、氏名、年齢、住所までの情報を丁寧な市内(該当)放送で重ねて流している。徘徊する朝鮮人の工作員や泥棒、人民解放軍の民間偽装兵士らもメモをとっているかもしれず、たとえば、誘拐や認知症の高齢者など、振込詐欺の標的情報を流すにも等しい無用心さが窺えてならない。「捜し人」の情報流布のあり方について見直しすべきではないか。 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/

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