- ベストアンサー
受動的な条件の下での瞬発力の仕組み
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
思いつくままに。 1.強制換気。 普通の呼吸ではなかなか全部吐ききれないそうです。気合いをかけて一気に吐けば、強制的に吸い込むしかなくなります。 2.タガを外す。 筋肉が自傷するのを避けるために、人間は、なかなか100%の力は出ないようになっているそうです。気合いをかけることでそのタガを外すことができると、運動の本で昔読んだ記憶があります。どの本かは忘れてしまいましたが。 3.拍子としての役割。 船を漕ぐ時、拍子を取る役割の人がいるように、気合いをかけることで、同時に全身を動かします。 この「同時に」というのが曲者であって、本能的な動作というのは、実は全身が一致して、同時に動くのだと思います。 それを後天的学習で、順送りに動かしたり、バラバラに動かしたりするのですが、危急時には自然に本能的動作に戻り、全身を一致して、同時に動かしているのだと思われます。 質問者さんとは正反対の考え方になりますね。極限の時には後天的学習による動作ではなく、先天的動作に帰るという考え方です。 小脳の事は、分かりかねます。 いくらかでも答になったでしょうか。
その他の回答 (1)
- 呂布 奉先(@N1K2JShidenkai)
- ベストアンサー率22% (234/1032)
代理師 心理学の先生に受診したことが、あります。 プロ時代にある選手とスパーリングしたときです、あきらかにランキングは上位過ぎ! 日本ランカーで相手できる相手ではありませんでした、招聘された10人は2人除き1Rダウン状態 その時は実際記憶になく、付き添いと行きましたが、打ち負けなく被弾も互いに少なく 4R過ぎたそうです これは幼い頃のトラウマ、恐怖により アドレナリン分泌と思われ 記憶にないというのはこれもおそらくトラウマ(脳波波形異常は受診でそういう状態を作ったらしい) 心の奥のなにかが、自分の限界リミットを越えたからだとの事でした 無心と言うのが心理学 上で各国では認識されてるとのこと、アスリート上位選手は意識的に限界を超える能力が あるから致命傷のケガがあるのだと、、、なるほど、私の性格、行動までも予測された 時は放心状態でした、現在は意識してリミットオーバーが普通に出来る為仕事や事故で オオケガする事がなくなっています これも心理学先生の予測範疇でした 論理だてて、いえる事はこれだけになります
補足
有り難う御座います。 瞬発力を暫時的に増幅させる為に、限界の閾値を失念させているのでしょうけれども、非常に難しい問題でしたね。
関連するQ&A
- 火事場の馬鹿力について教えてください
火事場の馬鹿力について教えてください。 1.発動条件は極限状態に限りますか? とてつもない怒りや最高に楽しい・快楽を感じる状況に居るときにも発動できませんか? 2.発動出来たときの平均持続時間、副作用 3.体格差によって持続時間が変わりますか? ガリガリとマッチョで違うのですか? 4.意識的に馬鹿力を発動できるようにするにはどうすればいいですか? 常時発動出来たら体はどうなりますか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 医学・歯学・看護学・保健学
- 未知の情報群の閃き
江戸時代の殆どの日本人達は西洋近代体育の方式の歩法を体得していませんでしたので、当時の或る絵画にも描かれています通りに、火事場でも、多くの庶民は万歳ポーズで慌てふためいて速やかな逃走を叶えられなかったそうです。 従いまして、其の事情からも類推されます通りに、たとえ人々が火事場に立ち会いましても、火事場の馬鹿力が適切な閃きをインバウンド的に感受させてくれ得るとは限りませんでして、良くも悪しくも普段に習慣付けられた癖が助長されて咄嗟の判断を当事者達に促す様です。 でも、『先の先』で相手からの先手を誘い込める段階の【無心】が体得された著名な或る武道家の方の体験談によりますと、火事場の馬鹿力が適切に働いた場合には、咄嗟の不意打ちを容易にかわさせてくれるらしいのですが、逆に自分から働きかけていくアウトバウンド的な発想(本音)の抑制が犠牲になっていた故に、其の技術が身に付いた途端に、【燃え尽き症候群】の状態に陥ったそうです。 確かに武道と違う様々な芸道(書道・華道・美術・音楽・茶道等)にも共通の身体操作技能が含まれている事情への見直しの御蔭で其の方は当該問題を克服されたそうなのですが、此の内容を私が知りました時に、ふと気になった事が御座いますから、教えて下さい。 閃きは外部からの情報との御縁に依存しているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 「火事場の馬鹿力」と「閃き」
武術で無心状態が体得されますと、「先の先(殺気を感じ取ってカウンターで無意識の裡に反撃を奏功させるべく、自分の可動域・方向性に原初的な対称性を取り戻させる、という【誘い込み】の為の待ち受け)」のインバウンド型テクニックが可能になりますね。 つまり、無心状態(情緒的な本音の偏りが払拭されている状態)の場合には、若し自分への働きかけの合図が御座いませんでしたら、身体運動の方向性は対称性を維持し続けますので、其の瞑想状態が解除されませんと、アウトバウンド的な思考が封じられざるを得ないのでしょう。 従いまして、たとえ閃きが思考休止中に起きやすいと申しましても、其の極限状態の時に、何らかの新しい閃きが舞い込んでくる訳では御座いませんでして、「火事場の馬鹿力」という言葉が諭してくれています通りに、たとえ突発的に極限状態に追い詰められた際に人間の集中力が極度に高まりましても、普段に習慣付けられた癖が助長されるだけなのだそうです。 そこで私の理解が停滞しそうになったものですから、教えて下さい。 無心状態では身体的な癖が助長されるだけで、極限状態からの回避の優先が(建て前で)強いられている際には、新しい身体操作技法を其の当事者達が閃き難い筈ですのに、どうして思考休止中に閃きが湧き起こりやすいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 無心状態の記憶
過去の問いの続きにもなっていますから、いきなりに唐突な表現になっていますが、御容赦を何卒宜しく御願い申し上げます。 そもそも、西洋近代スポーツの様に逆の腕を振る歩行が、江戸時代の日本の庶民に知られていなかった故に、一部の武芸者しか早い走法を会得し得なかったそうですので、江戸の町で火事が発生した際にも『火事場の馬鹿力』が庶民に走法を閃かせてくれず、或る絵画でも描かれています通りに、当時の江戸庶民は万歳のポーズで慌てふためいています。 従いまして、「『火事場の馬鹿力』の使い方への閃きは普段の稽古の賜物だ。」と言えそうですが、そう考えました際に次の疑問が浮かんで参りましたから、御教授を下さい。 「ルサンチマン」の考え方の様な自己弁護が介在せずとも、『火事場の馬鹿力』が発動した際には、【無心】の突発的な判断の正当性が明確に自覚され、夢見の様に記憶の中へ整理されていくのでしょうか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 「火事場の馬鹿力」のしくみについて
「火事場の馬鹿力」のしくみについて 危機下で人間の筋力が倍増するのはよく知られているのですが、具体的には、脳のどの部分が関係して、どんなホルモンが出るのですか? また、そのホルモンがどんな働きをするのでしょうか? おぼろげには、偏桃体の働きが活発になり、眼窩野の働きが低下することしか知りません。ノルアドレナリンとかが出るのでしょうか。詳しい方、お願いします。 質問をまとめると、危険が迫ったときに「脳のどの部分が反応するのか(+脳の他の部分に働きかけるのか)」と、「どんなホルモンが出るのか」「そのホルモンがどこに働きかけ、どんな効果をあらわすのか」です。いずれか一つだけでも、分かる限りでかまいません。 ネット上を探しても、雑学程度の知識しか見つかりませんでした。
- 締切済み
- 生物学
- 筋トレでパンプアップと火事場の馬鹿力の危険性
最近筋トレでパンプアップを意識してやってたんですが、 今日腕立てふせ2セット目の時に、限界のところを押して3回くらい最後にやったら 筋トレが終わってから5時間位たっても、大胸筋が熱く腕もすごい熱を持っています。 少し力を入れようとするだけで手が痙攣したようになりますし、力が入りません。 筋トレの時に、パンプアップをすることが重要なように思っていましたが、 体感では、火事場の馬鹿力をだしている感じで、 もしもこれを2日おきとか3日おきにトレーニングとしてやってると、 体の組織が破壊されて故障や様々な弊害が起きてくる気がします。 このさじ加減はどのように調整したらいいですか? また、私が恐れているのは、筋肥大を目的にしているので、筋持久力運動のように 腕立てを20回位やっても、パンプアップさせないで終わっていたら、セット数ばかり増えていって 持久力ばかりがあがって筋肥大がおきないで細い腕になってしまうような気がしてしまいます。 パンプアップと火事場の馬鹿力はほぼ同じですよね? その辺はどのくらいの割合でパワーを調整したらいいですか?
- 締切済み
- その他(ダイエット・フィットネス)
- 瞬発力を高めるには?
こんにちは。 数年前から趣味でテニスをやっています。 運動不足対策に始めたのですが、なかなか上達しなくて困っています。 もちろんプロとか大会を目指しているわけではなく、楽しくできれば、と思っています。 最近の一番の悩みは、反応がものすごく遅いことです。 最初よりは少し上達して、前より早い球を打てるようになったのですが、 同じぐらい早い球が帰ってくると、うまく反応できません。 あっ!って思った瞬間もう遅いです。見えても体がまったく動きません。 最初の3歩でボールに届くか決まると教えてもらったんですが、反応が遅いせいで一歩前に出すのに時間がかかるので毎回間に合いません。 そのせいで相手からは取りに行く気・やる気なしと思われてしまいます、、、 慣れれば何とかなる!と思ったのですが、自分が明らかに遅いと気が付いてからは1年ほど経ちます。 自分はまだ20代なので、年のせいではないと思いますが、 もともと運動神経はほぼ皆無です、、、 運動能力がない私がこれ以上の上達を望むのは不可能でしょうか。 それとも家などで出来る練習法とかあれば教えてください!
- 締切済み
- テニス
お礼
伺った説明の御蔭で、肥田春充氏の気合応用強健術の狙いが良く分かり、非常に助かりました。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%82%A5%E7%94%B0%E6%98%A5%E5%85%85%E3%80%80%E6%B0%97%E5%90%88&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=sb-kingbrw1&x=wrt
補足
有り難う御座います。 殆ど変わらない見解を持っています。 但し、極限状態の下で、酔っ払いの様に癖が増幅されるのは、どうも事実らしいです。 例えば、江戸時代には、逆の手足を同時に出す歩法の存在を庶民が知る機会に恵まれていませんでした。 従いまして、たとえ彼等が火事場に巻き込まれましても、其の時に、現代的な走法を閃かせて貰えず、万歳の姿勢でもがく様に逃げざるを得なかったそうです。 (当時の絵画に其の状況が描かれています。)