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癌治療について

  どなたか、癌治療について教えてください。 先日、母が癌と宣告されリンパ腫、肺癌と言われました。 治療法としては抗がん剤治療しかありませんとのことでした。 いわゆる治療方法がないといゆうことなのですか? もうひとつは、ネットなどで調べて先進医療という治療法があるとのことですが この療法は癌治療に有効なのですか? (免疫細胞療法というものです) 母のことで、父親がすっかり元気がなくなりなにか元気付けられればと思い投稿しました おそらく父も、治るとゆう希望が持ちたいのだと思います。 医療関係、病院の先生などおりましたら回答おねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

リンパ腫、肺ガンとお母さまご本人に宣告されたのですね。 標準と言われる三大療法(手術、抗がん剤、放射線)のうち、手術と放射線では、対応が難しいものです。癌は全身病です。 では、抗がん剤はと申しますと、残念ですが確実に治せると言えるものはまだ見当たりません。今の抗がん剤は猛毒物質そのものですから、副作用が出て当たり前です。大事な免疫力を落としてしまいます。副作用で力尽きる方が多いのです。 臓器別診療をしている病院は、こちらから見限りましょう。大学の研究発表会やtwitterを覗いても、心もとない状態です。 それはそれとして、治療法はあります。知る人ぞ知る物理的治療法です。ただし、宣伝していませんから、縁のある人しか知りません。 先日も肺に転移した患者さんを治療器開発者にご紹介し、その場で体験され血色がみるみる良くなっていくのをご家族の方と確認されました。 探せば最良の治療法はみつかるものですよ。諦めないで捜し出してください!

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  • lmint
  • ベストアンサー率24% (183/738)
回答No.5

お気の毒ですが、その通りです ものごとは正確に知っている必要があります この場合の抗がん剤投与は治療というより延命措置と理解しています 免疫細胞療法も保険適用外です、日本でも実施しています、 現在より広がらなくする処置と思います 効果があった報告も聞いています 研究段階とも言えます

  • yrkaid
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

次の医師の本の一読をお薦めします。 この本を読めば、癌は決して怖い病気でなく、生活習慣病の一つ なのだということが、非常に深く理解できます。 少なくとも現代医学(西洋医学)よりも、癌という病気の根本的な原因の 究明が優れている内容と理解できます。 セカンド・オピニオンとして、選択肢の一つにお薦めします。 1.森下敬一医師(御茶の水クリニック院長)の本 2.済陽髙穂(わたよう・たかほ)医師の本 3.石原結實医師(イシハラクリニック院長)の本 4.阿保徹医学博士(新潟大学教授)の本 5.船瀬俊介氏(環境・医療問題ジャーナリスト)の本  (抗癌剤の真相をこれ程率直に書いた本は他にない) 1,2、3の医師は、 日本国内では、末期がん患者(一般医療機関が見限った) に対して、非常に高い完治治療の実績を持つ医師です。 ちなみに、 私は10数年前、父を癌で無くして以来、内外の癌治療の本や論文を 読み続けてきて辿りついたのが、これら医師の本です。 入院、治療の決断には、これら医師の話もお聞きするのが 良いように思います。

  • Drsaiki
  • ベストアンサー率85% (87/102)
回答No.3

 リンパ腫は血液の中のリンパ球が癌化して全身へ広がる病気ですので、治療は抗癌剤が中心となります。タイプによって治りにくいものもありますが、癌の中では抗癌剤で治癒にもっていきやすいものの一つです。  肺癌は、腺癌、扁平上皮癌、小細胞癌・・・など、いろいろなタイプがあります。リンパ腫に似ている小細胞癌は、抗癌剤が効きやすい方ですが、決して予後がよいとは言えません。他のタイプは多くは抗癌剤がよく効くとは言えないことが殆どです。  なお、ここで肺癌に対して抗癌剤が”効く”という表現は、”効く”=”治る”という意味ではないことが殆どですので留意されておいた方がよいと思います。”効く”=”癌の進行を抑える”といった意味でとらえていただいた方が誤解が少ないかもしれません。  私(医者)の父も肺癌で亡くなりましたが、一定進行した肺癌は治らない(完治しない)方のほうがむしろ多いのです。もちろん”治る”ことを期待して、いろいろな治療法を行うことは大切なことですが、”治す”ことに執着し過ぎて、これからの時間を治療ばかりに専念し過ぎると、かえって後悔が大きくなってしまうこともありますので、ご本人も含め、皆さんでよくよく相談されることをお勧めします。  強い抗癌剤や放射線治療などは、副作用も強く、とても大変なものです。治療方針にもよりますが、積極的に(それこそあきらめずに)治療しようとすればするほど、何か月もの入院治療が必要になってきます。振り返れば、頑張って治療し続け、入院したまま病状が悪化し、それでも治ってほしいとさらに治療し、結局そのまま逝ってしまった・・・ 思えば入院した時は、確かに肺癌という大変な病気になったとはいえ、さほど痛くもかゆくもなく、症状はほとんどないし、あんなに元気だったじゃないか・・・ こんなことになるとわかっていたなら、入院する前に温泉旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、趣味や楽しいことをしたり・・・ いろいろできたじゃないか・・・ などと後悔されませんよう・・・  主治医の先生とも、本当に腹を割った話し合いをしていただき、今後の治療と、皆さんの生活をこれからどうされるのが一番せなのかを、しっかりとご相談なさってくださいね。  お母様と、皆様の、これからの1日1日が、何か一つでも、今日は楽しいことがあった、面白いことがあった、うれしいことがあった、感動することがあった、びっくりすることがあった、悲しことがあった、とても頑張った、幸せなことがあった、おいしいものを食べた、まずいものを食べた・・・ などなど、素敵な1日1日となりますよう・・・ お大事に。

  • mikku2011
  • ベストアンサー率28% (37/130)
回答No.2

癌の状態などによって踏まなければならない科学療法の段階があったりします。 まず治療が抗がん剤を最初に行います。 次に放射線療法、手術療法、造血肝細胞移植(色々あります)などがあります。 最初に抗がん剤を投与して癌細胞の様子を見る必要があります。 先進医療においても、すぐに、その医療を開始出来るかも お体の状態と癌細胞の動きを把握しなくてはいけません。 有効が否かは、その治療を始めてみないとわかりません。 医師でも医療関係者でもない私には断言は出来ませんが諦めないで下さい。 癌治療は日々進化しております。 ネットでも個人からの情報でも治療の可能性を担当医師にお伝え続けて下さい。

kennsinn35
質問者

お礼

早急のご回答ありがとうございます。 私も父を元気ずけて行きたいと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

>治療法としては抗がん剤治療しかありませんとのことでした。 いわゆる治療方法がないといゆうことなのですか? (A)いいえ。抗がん剤という治療法方がある、ということです。 治療方法には、様々なものがあります。 健康保険が適用になるものもあれば、自由診療もあります。 自由診療となれば、百万円単位のお金がかかる可能性があります。 しかも、自由診療が夢の治療方法かというと、そんなことはありません。 いわゆる、免疫細胞を利用した免疫療法と呼ばれている治療方法は、 有効率3割程度だと思っていたほうが良いです。 先進医療とは、厚生労働省が認めた特殊な治療方法ですが、 これも、夢の治療方法と言うわけではありません。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/ 一口に、リンパ腫、肺がんと言っても、様々な種類があります。 同じ種類でも、病状によって治療方法が異なります。 なので、単純に言うことはできません。 まずは、主治医の先生とじっくりと話し合ってください。

kennsinn35
質問者

お礼

早急のご回答ありがとうございます。 父も、先進医療のことは医師に相談したようです。 まずは抗がん剤治療をして進展がない時は、そちらの治療をうけてみてはとのことです 私も、父も母には迷惑をかけました。母の回復を祈り父と子ともに頑張りたいと思います。 ご回答本当にありがとうございました。

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